高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

支流から本流

2010-06-20 09:45:56 | プログラム

 自然学校のすぐ横を「一木川」という川が流れています。この川の先がどうなっているのか、川探検です。

 網や箱メガネをもって、そろそろ一歩ずつ進みます。

「冷たぁ~い!」と悲鳴があがります。 川の上流は雪が消えたばかりです。昨日の本流はほとんどの子が水の中に入りましたが、今日はつかるまではいきませんでした。

カワシンジュガイをたくさん発見!! 
黒松内の川は、まだまだたくさんの生き物がいます。 東大の生物多様性の鷲谷研究室が注目をしています。

酪農地帯で人も住んでいる、緑も豊かな北海道型「里地」

田舎の自然的価値、社会的価値を 体感してもらいます。


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