高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

石窯番

2008-12-13 14:48:44 | プログラム

ピザを焼くというので、ひとりでに火入れしてます。二時間はガンガンと炊き、耐熱レンガに蓄熱する必要があります。 断熱構造が不足しているため、保温持続性能が今やひとつなので来春、改造してから屋根をつけるつもりです。 とりあえず、様子を見ながら古い毛布を石の上にかけています。 この一枚だけでもずいぶんと違います。

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子どもが作る、火を使った料理のコンテストがありました。ピザチームは、まだまだ子ども達に窯をさわらせることができないので、結局、私の焼き方が問題となってしまいました。 時間をかけて火を焚き蓄熱を十分にし、断熱効果を高めたので、これまでより幾分か、ピザのできはよかったです。

 しかし、まだまだ・・・来訪者に出せる出来栄えには程遠いのですが、まあ、自分たちで作ったので、それなりにおいしいですが、おき火に鉄板を当ててしまい、ピザの底を焦がしてしまいます。

それにしても、薪をたくさん使うスローフードであります。
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