核ゴミ最終処分場問題で揺れている当地ですが、新幹線トンネルの残土から有害物質が出ている問題があれば、ここへ来て、巨大風車建設計画が民間二社からそれぞれ二十数基という現れています。 すでに寿都町の海岸域に10数基(上記写真)が稼働しており、岩内町との境界あたりの高台に一昨年以来、10基程新設されています。 そのうえでの建設計画です。 風況がよほど風車に適しているのでしょうね!!
そのうちの一社の計画は、すでに立地位置も書き込まれた計画書が役場でも縦覧されました(寿都・黒松内の町境界域の高原)が、もう一社の計画は当自然学校のすぐ川向いの山あいが候補地とだけがわかっています・・。原発よりはいいとは思うのですが、こうにも風車が林立してくるとなると・・、さすがに環境、身体に影響がないのか、景観がどうなるのか気になります。
ぼやっとぼけっとしていないで、風車の功罪についても知識を増やしてゆかねばな!!
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