この土日は、反原発核ゴミはいらない岩内集会に参加しました。 一日目は小野有五先生による地層巡検。 岩内平野の北側にある洞爺湖噴火当時の火砕流の跡を見学に行きました。 泊原発が遠望できる丘陵の畑の中にそれは露頭していました。洞爺からは直線距離で30kmくらいかなあ・・。 大量の火砕流が押し寄せたことがわかります。 地球は太古に比べて冷えていて、こんな大爆発はもう起こらないのではないと信じたいものだが・・、
集会は、「原発に頼らない地域づくり」というテーマもあったので、小野先生からは地層のお話よりも、エコツーリズムの観点からアイヌははずせないコンテンツだとの話が多かったので、ちょっとしっくりとは腑に落ちない消化不良な感じをもった参加者もいたかな・・(アタシ)
集会は、「原発に頼らない地域づくり」というテーマもあったので、小野先生からは地層のお話よりも、エコツーリズムの観点からアイヌははずせないコンテンツだとの話が多かったので、ちょっとしっくりとは腑に落ちない消化不良な感じをもった参加者もいたかな・・(アタシ)
そして、翌日は岩内商店市街地でのデモ行進にも参加しました。
「原発いらない! 放射能で森を汚すな! 子どもを守ろう!」とシュプレヒコールをあげているうちに涙声になってしまいました。
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