高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

寒いと、感じた。

2021-08-11 09:22:01 | 日記
 
8月11日朝・・・、 窓を開けて寝ていたのですが、明け方に寒いと目が覚めました。 先日、道端でススキの穂も見てしまったし・・、夏は終わりだなあ。 例年9月くらいまでは爽やかな夏の終わりがあるので、それはそれで黄葉を待ちながら季節を楽しめるのですが、「あ~、また雪がやってくるなあ・・」と思いつつ、来年の夏に思いを馳せております。



本屋の書架を見ていて、なんとなく雑誌「山と溪谷」を買ってしまった。 表紙を見ているだけでなんだか満足してしまて開いていなかったのですが、今日は中身をチラチラとめくり読みしました。 北アルプスが特集でしたが、気にとめたのは、「芥川龍之介が明治42年に槍ヶ岳に登頂したという記事でした。 まだ頂上直下の鎖場も整備されていなかっただろうし、かなり冒険的だっただろうなあと、 へぇー!!でした。その時の随想とか書き残していないのだろうか・・・。
 
 
今年の春先、雪のまだ残る頃に、訪れてくれたマイマイがオリンピック組織委員会のお仕事をしていて、札幌の競歩マラソンの通訳ボラグループのリーダー役した帰りに寄ってくれました。
 
 
 
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