緑を増す稲田、命の水がザーザーと流れ落ちる・・・
夢をみていた
小学生の頃の夢だ 友達と一緒
家から歩いて 数分で有明海の海岸へ
高い堤防を乗り越えて 干潮の岩場におりる
小さな貝殻や蟹をつかまえたり、ゴツゴツした岩場をピョンピョンとび跳ねたり
なんと身軽なことだったか
潮が満ちてきた ひたひたと満ちてくるのが早い
あがらなきゃ!!
あっ!次の岩と岩の間がひろすぎて どうしても飛び越えることができない
どうしょう! 「え~いッ!!」思いっきり飛んだ!!
ど~んッ!! 落ちた!!
緑を増す稲田、命の水がザーザーと流れ落ちる・・・
夢をみていた
小学生の頃の夢だ 友達と一緒
家から歩いて 数分で有明海の海岸へ
高い堤防を乗り越えて 干潮の岩場におりる
小さな貝殻や蟹をつかまえたり、ゴツゴツした岩場をピョンピョンとび跳ねたり
なんと身軽なことだったか
潮が満ちてきた ひたひたと満ちてくるのが早い
あがらなきゃ!!
あっ!次の岩と岩の間がひろすぎて どうしても飛び越えることができない
どうしょう! 「え~いッ!!」思いっきり飛んだ!!
ど~んッ!! 落ちた!!