何か?って? 9月~10月は・・・もちろん敬老会です
今年もちゃんと忘れずに、民生委員さんがとどけてくださいました
二人分あります。
「それで、ご都合は?」
「はい、もちろん二人とも出席いたします」
今年、は5回目、 は3回目の敬老会です。
この年末に、夫は傘寿をむかえます。
心筋梗塞、胃がん手術後の後遺症もなく、最近の元気ぶりには舌を巻く。
卓球とテニス、そして囲碁をたのしみ、もう20年以上も続行中で
運動量と根気も衰えを見せないから、見上げたもんだよねぇ。
昨年の敬老会の時に出会った、一つ年上の友との約束がある。
「来年もきっと逢えるよね、そのときに持ってくるからね」
「うん、約束よ!」
着物地でリサイクルした、バックをプレゼントしてくれるそうな
目下の楽しみのひとつになっている。
今年もきっと元気で逢えるよね・・・
敬老会は10月7日(土) AM10時からです。
昨日の料理
① 鶏むね肉をひと口大にきって、塩麹につけこんでおきました。
小麦粉をまぶします
② フライパンに油をあたためて①をいれて1~2分揚げます
中まで火は通さなくてもいいのです
③ ②を鍋にいれて、★を加えて汁がなくなるまで弱火で
トロトロ煮詰めてできあがり。
★だし汁には 醤油、酒、みりん、しょうが汁、水カップ1
むね肉が柔らかく出来あがりました。さめても硬くならずに
おいしいですよ。
もう一品は、秋ナスがおいしいので、豚肉との味噌煮です
アクぬきなしでコクがでました。
秋雨前線の影響で全国的に雨模様、激しい雨の予報にうらめしく空を
みあげる。
涼しさが遠のいて部屋の中がじめじめして、エヤコンフル回転中。
いつもの新聞から読めますか?
① 白露
② 霧香
③ 秋霖
2日前の朝、いつものウオ―キングへと準備して、玄関の戸をあけたら
「あら~また雨か!」
まさに 秋霖
5時50分、まだ早いからとあとひと眠り・・・
目が覚めた 時計は8時・・・・あ~寝すぎたか
雨はひどくなっていた。
キッチンには灯りがついていて
「俺、もう朝ごはんたべたけん、ゆっくりでよかよ~」
昨日の団子汁、煮物の残り、卵かけご飯ですませたらしい。
「雨降りは、よう眠るもんねぇ・・・」だと。
男の料理とやらで、ちっとも苦にならないらしい
ちなみに上の団子汁はのいつものお得意の一品
(写真は、食べてしまってもう無いのです)
これなら、「いつひとりになっても、困らんよね」と胸の奥でこっそり。
昨日は、朝からひさしぶりの腹痛で苦しんでいた私、もちろん食事はとれず
げっそり顔のわたしは、ふらふらしていた。
いつのまにか一人で買い物にいったらしい。
テーブルの上には、好物のりんご5個と葡萄ひとふさ、さつま芋3本、
梨2個(豊水)これは用らしいのが置いてあった。
「好きなもんたべんね、ちっとはよかかね?」と
「うん!おさまった」
最近はこれだけで通じている。
そこでせっかくの差し入れなので、体調回復の私はなにやら
ごそごそ動きはじめます。
まず、さつま芋(べにはるか)さすがに店のさつま芋は出来が良い
皮もきれいなので洗うとすぐにそのまま輪切り
べたべたとアクがつよいが、そのまま厚手の鍋にぽ~んといれて
少な目の水でことこと
軽く煮えたところで、リンゴと蜂蜜とレーズンを加えます
仕上げにバター大さじ2ぐらいの目分量です
艶よくほっこり煮えました
答え
①・・・はくろ(秋の気配が濃くなってくるころ)
②・・・きりのか(霧が煙のように立ち込めたさま
③・・・しゅうりん(初秋のころ降り続く長雨)
昨日朝、ウオーキングの途中、農道横の小さな川でザリガニみつけた!
大きな亀はよくみかけるが、ザリガニは久しぶりのご対面
こどものころ家の裏にある小さな川、というよりどぶ川の石垣の間から
ときどき姿をみせていたザリガニ、ふと思い出させて ・・・
携帯でパチリ!
9月になりましたね
旧暦で長月(ながつき)、ほかに稲刈月(いねかりづき)とも。
なるほど・・・
田圃の稲に、すこしずつ稲穂が見え始めて「秋がきたな~」
昨日、NHKで隣町の荒尾梨の美味しいお話が放映されていました。
http://www.arao-kankou.jp/omote-nashi/
今一番の梨、甘くて柔らかい ”豊水”
そのあとに続く大きなジャンボ梨(新高)は
世界遺産登録の万田坑に続く荒尾の特産品。
炭鉱が盛んなころに、炭坑マンが親戚やお世話になった方に
毎年、美味しい荒尾梨を送っていたことから全国的に広まったとか・・・
梨をつかっていろいろ料理もレパートリーが広く、カレーや、酢漬けの梨の味が一段と爽やからしいので、早速つくってみました。
豊水梨 1個
リンゴ酢 200CC
氷砂糖 適量
梨から美味しいエキスがでますので、瓶は調整をしてくださいね
冷蔵庫で一晩したらこのとうり、おいしいエキスがたっぷり
炭酸水でうすめていただきます。
みなさま、
もしかして、お店で荒尾梨をお見かけの折には
ぜひご賞味くださいね。 「うまかよ~」