月遅れ報告ー2です。
スイス人と国際結婚した姪っ子
もうすぐ1歳の誕生日をむかえる、Eちゃんと夫のASさんを自宅にむかえて
ちょうど遊びにきていたまごのS君(春には中学生に)とその友達がEちゃんをぐるりととりまき、ご機嫌とり
男の子は、
赤ちゃん、とくにおんなの子だから?めずらしいのか?
そばからはなれません。
お昼寝中もそっとのぞいて
「かわいかね~」の連発・・・
すやすや寝顔をみつめては、ほっぺや、ちいさなお手々をそ~っと
かわりばんこにさわっては、にこにこしています。
はじめは
「どうしょう、英語わからんし
グツト・モーニングってお昼にはおかしいし、アイアムア・ガールもあたりまえだし・・・・
ハローぐらいか?通じるのは?」
いろいろ、やせるほど心配したのに、逢ってびっくり
「コンニチハ~」とにこやかに、日本語がとてもうまいのに、びっくりです。
大黒柱、敷居の高さより夫のASさんの身長が20cm以上高いので・・・
「あっ、当る!!」
そばまでくると ひょいッ!と 膝を曲げ、頭を下げて難なく 通りぬけて
「ダイジョウブですよ~」と
「アレレ
」
おかしくて、みんなでアハハハと『日本語』で笑いました。
お昼のご飯は、何が言いかと考えていました。
結果、ちらし寿司(これは酢桶がひさしぶりの登場で乾燥状態)、
まづはたっぷりと水をはりました。
古強者の寿司桶は43年目ですがしっかりしています。
3合炊きの炊飯器で2回炊きます。具はいつものように5種類と錦糸卵焼き10ヶ
これは汗かきました。赤と緑のあま~いふりかけに海苔の千切りをぱらぱらとのせて
「はいッ!できあがりぃ」
美味しいおいしいと、みなさんでたべてくださいました。
は
杏子さんちでのひとこまでした。
あまったお寿司は容器に入れて、おみやげに・・・
妹の次男夫婦が新築しましたので、そこを拠点にしての法事が
4月11日、飯塚でありました。
お寺の住職さんは、亡き妹の亡き夫の幼馴染
なんと言う不思議なご縁でしょうか。
心をこめて読経されて、ご焼香に、また妹夫婦の若かりし頃の姿が思い出されて
午後からは姪夫婦の結婚披露宴がありました。
乾杯!!
日本のように、ややこしくはありませんから、
本人夫婦も平服でスカッと赤ちゃん抱いています。
爽やかなものを感じました。
子どものEちゃんには何語ではなす?と聞いてみたら、もちろん日本語だと
日本語の絵本を、読んで・・・いるそうです。
ASさんとは?
「フランス語よ」
「え?スイス語じゃないの?」
「スイスでは普通に使うのはフランス語だから、いま勉強中・・・」
「じゃ~日本語という言い方ではなくて、つまり大牟田弁と思ってよかね?」
「そうね~」
だれかがいった。
「あ~、スイス弁、フランス弁、ドイツ弁、英語弁、ついでに
ほかほか弁当かぁ?・・・」
これをみんな聞いて
ふきだしてしまいました。
午前中の7年忌の沈みきった雰囲気が一度に溶けそうですよ、このぶんだと・・・
午後からの結婚披露宴でした。
姪っ子、Eちゃん、ASさん
幸せいっぱいね。
おめでとうさん!!
も
で、負けんごてぇ~