ばあやの のんび~り日記  

還暦をむかえてからパソコンの勉強を始めて
傘寿も越えてしまいました。
いつまでパソコンできるやら・・・

珍品種の・・・②  りんごにも?

2009年10月31日 | ばあやの本棚

今度は、なんでしょうか

ハイハイ、りんごですよ。 

これは王林です

秋のくだもの、王様は決められませんがやはり、りんごでしょう?
普通の りんごは・・・王林、ツガル、ジョナゴールド、国光、ふじ、ぐらいしかしりませんが
珍品種と言った手前、ネットで探したところ~

 http://homepage3.nifty.com/malus~pumila/tabl_1/tabl1.htm

http://www.someya-apple.com/varieties.htm

そのあいだコレで一寸時間稼ぎして・・・

 「秋茄子は嫁に食わせるな 

.「へぇ~、なんで?」 

①  灰汁が多いから 体によくないので大切な嫁にはあげないほうがよい 

②  美味しいものは 嫁には食べさせない

「へぇ~?いったいどっちやん?」
どっちでもよかたい、とにかくうまかけん、杏子は生でサクサクが好きです。 

http://homepage3.nifty.com/malus~pumila/appls/goshoga/goshoga.htm

写真を撮していませんので、描いてきました。

品種名は
御所川原・青森県五所川原市梅田)

御と五、どっち?
よ~く調べたら、でした。

あるわあるわ、まるで”リンゴのコンテスト”のようでした。

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絵画展へ今年も

2009年10月30日 | ばあやの本棚
いつもの病院還りに今年も寄った。
熊本美術館の分館へ、アマ絵画展だ。

今年は優勝は期待できない。選抜には、すでに優勝したチームは、
一応はずされるからだ。
また、別のチームへの楽しみが生まれてくるのだから、
そこがアマ展らしくていいと思う。

今年は入賞,
まずは出品出来たから、よしと思わなくてはいけない。

また来年も続いて出品作を描いてみると決めている。
副賞は、「温泉券がついていますよ」と、聞いた。
どうか ペアでありますように・・・


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にんまいのシャツ  

2009年10月28日 | ばあやの本棚

 今年はかぼちゃの当たり年、2番なり、3番なりとまだまだ続いて実がなっている。
                              は、きゅうりではありませんよ
                                  一人前のかぼちゃです。  

九州電力のおばちゃんが、毎月電気の使用量のチエックに一軒毎に
検針をするが、するところをあまり見かけたことはない。
今日は、たまたまパッタリと出逢った。

オバチャン 「こんにちは~」  
杏子 「はい、こんにちは~、今日は、また暑かですねぇ」  
オバチャン 「ほんなこて、暑かですよ。朝は寒かったけんが、Tシャツば、
    にんまい着て来たけんが、よけ暑かぁ~」  
杏子 「にんまいって、ひさしかぶりに聞いたァ~
    気にいったわ 、いまの言葉  
    カボチャ、持っていかんですか?にんまいじゃなくて、
    一寸重かけん、1ヶだけでもよかなら・・・」  
オバチャン 「わ~、ありがとうございまッす~」 ビニール袋にいれたカボチャ
すぐにバイクの籠の中に ボ~ンと放り込んだ。
そして、スタコラサッサと隣の家にまた検針に
一日中これじゃ、さぞ暑かろねぇと思いながら見送った。

  ”秋たけなわ” お昼頃のお話でした。
  大豊作のカボチャ、お嫁いり前で、婿探しに うれしい悲鳴 をあげているところだったので、 わたしもカボチャもほっとひと安心。

が嫁入りしたカボチャをざぁ~ッと数えてみたら
「うわ~80ヶ以上ば~い」

ハローウイーン、冬至の日に食べると、風邪をひかんとか言われてもいるし・・・
すこしは家の分にも、とッとッとこば~い
 
  「にんまい」とは、この辺の方言の一つで 2枚という意味です。
  「とッとッとこば~い」とは上と同じで 保存しておこう という意味です

ま~だ昼間の戸外は、ヤッパ暑かですねぇ・・・

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みのりの秋!!

2009年10月26日 | ばあやの本棚

赤い実 赤いダイヤの登場だ。
じいやに、対抗意識ではないが実にそう思えたのだ。

   リンクしました
http://blog.goo.ne.jp/himawari_008_may/e/fd439c85dd1d85a2f16d2879daae4252

   

昨年は、このざくろと柿の絵を入院中に描いて美術展に出品し、団体で優勝を飾ることができた。

まさに病気回復への貴重な一粒となり、喜びは100倍にもという表現でも
足りないだろう・・・

昨日、はじめて食べてみた。

はッ!!
こどものころに一度だけ食べたことがある・・・
隣の『森さん』という、お産婆さんの庭に植えてあり、もらって恐る恐る口に含んだ
 ザクッとして、あまい汁がジワ~ッと口の中にひろがった。、

ザクロは、戦争中の甘くて切ない思い出・・・

  リンクしましたhttp://blog.goo.ne.jp/himawari_008_may/e/d0d4d34b237e9ed7f392a9b4b65f702a 

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秋は、ほんなこつ忙しか!!

2009年10月25日 | ばあやの本棚
昨日の朝のこと

「もう、10時よ~」
早朝から、畑仕事のじいやに声をかけに出た。

「スナック豆の種、播いた?」
「うん、これ



「なん?、スナツクって」
「うんにゃ~、スナック豆たい」
「そんなら、ツじゃなくて、ッやんね、もう・・・

「ふだん草はどれね?」

「うん、こっちたい」




「あら、そう・・・そうといえば、ほうれん草もそろそろね。 
そろそろご飯にせんなら・・・」



そばで、百日草がお早うさ~ん・・・ 
 

 
 今日も、いい日だなぁ・・・朝から、スクワットは
負荷なしで100回できた。あとからポカポカするよ
じいやは、健康講話を聞きに、
ばあやは、電車で久留米のM新聞「はがき随筆の集い」へでかけます。

「ほんなこつ、忙しかね~秋は・・・ カレンダーには、空き家は無かたい」
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珍品種の・・・①赤い大根物語

2009年10月24日 | ばあやの本棚



いつも心がけないといけませんが・・・


大根か?にんじんか?サツマイモか?
おかしなヤツをみつけました。










ところが定員さんが、真っぷたつに切って、
「どうですみてごらん、大根でしょう?」
よく見ると中身は赤いが、確かに大根のにおいがする
「へぇ~、 変な 大根 でも、おもしろいね 」


とうとう、3本も買いました、たしか150円ぐらいだったかな?
おろしだいこん、うすぎりでドレッシング、酢味噌、焼肉のたれ等々
なんにでもあい、「とてもおいしかったねぇ

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はぐれ小鳥~後編

2009年10月22日 | ばあやの本棚
やはり気になります
ごはんも、飲み込むように急いで食べて、そっと様子を見に・・・
食べた、たべとるよ、ギミッチョンを
「ドラドラ・・・う~ん、こりゃダメかもしれんな、やっぱり・・・」
「うんにゃ~、よかよ。目ばみてごらん、かわいかぁ、クリクリして・・・」



しばらくして
「アラッ、くわえとるバイ、コウロギば、口に入りきらんごて・・・ウハハハ~」




これは、やっぱりわたしの思ったとうりになってきたねッ
午後8時、黒い風呂敷をかぶせてしずかに・・・

翌朝、いちばんに様子を見に・・・
「あ~昨日は、眠れんやったぁ」
「心配やった?」
「うんにゃたい、カサコソ動いて、眠れんとたい、こりがね」
「元気になった証拠じゃ~なかね?」

狭い籠の中で飛んだり、目をくるくるさせていて、
とてもかわいい
昨日とは全然ちがっている。

「ギミッチョン、また探してくったいねぇ」
わたしも行ってみた、畑は朝露がきらきら、ようやく3匹見つけることができた。

しばらくして見に行ったら「アララ、全部食べとらすよ~」
「ほう、もうよかばいねぇ、放してやろうかね、大丈夫じゃろうけんね」

別れはさみしいけれど、自然が一番
「ほうら、飛んでいかんね~」



「早く飛んでいこうと、手の中でうずうずしよらすたい、早よ写さんね」」

     

ありがとうの代わりに元気な姿で、さっと見事に飛んでいった。
   今日も青空だぁ~

「1泊2日の旅じゃったね~」
「一宿、一飯・・・~旅がらす

胸の所に、白い丸い形の羽毛があったなぁ。

「めじろか、うぐいすかもしれんねぇ」

じいやは、なんとなく寂しそうな声・・・
放したばかりの手に、まだ暖かいぬくもりが残っているだろうなぁ・・・

追記 を私たちは”ギミッチョン”とよんでいます。


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はぐれ小鳥~前編

2009年10月21日 | ばあやの本棚
一昨日の早朝散歩の途中、衝撃的な場面に遭遇!!



一羽の小鳥が寒さに震えていた。しかも国道沿いの歩道の端のほうに、体をまんまるくして・・・  
「こりゃ~ 猫かカラスにやられるばい!!」

じいやがそっと手をやると、小さく飛んでまた落ちました。非情にも私がカメラを構えてもじっとしています。
じいやが今度は、前のほうからそっと抱き上げることができました。
「弱わっとるね・・・」急ぎ足で家に帰ります。

「なんか籠あったかねぇ」
「いや、ないよ」でも、畑用の籠があり、ちょうど格好の鳥かごに変身しました。もちろん土はきれいに洗いましたから。

じいやが、餌と水、それから野菜もと、抱いたままなので・・・口でに指示します。

ちょうど、煎りそばの粉を買っていたのですり鉢でごしごし、急いで、菜っ葉の柔らかいところを畑に採りに行きます。
「つまずかんごてねぇ~」「は~い」

やっと急ごしらえの籠にいれてみた。



しかし、じっとしている。でも瞳はとてもきれいだ。

「これはなんの鳥?」
「わからん・・・」
よくみると胸元に少しだけ白い羽毛がみえます。

しばらく一人に、いや一羽にして玄関先においてみたが、やはり気になって・・・

じいやがそうだ!!と畑にさがしにいきました。

??
ギミッチョンをです。

ところが、不思議なことに一匹もいません、からいもの葉を払ってもいないのです。
[おかしかねぇ、いつもはいっぱいおるとに・・・」
「あっ、いた,コウロギが!!」わたしが叫びましたが、捕まえることができない。

 私は動くものは、人間以外の生き物はまったく触ることが出来ないでいる、この年になってもだ。

じいやが難なく捕まえた、片手にはやっと探したギミッチョンも持って・・・

籠に入れてみました
しかし、小鳥は隅の方から、少しもまだ動いてはいません。

「いっとき、放っとかんね」
「・・・~ ・・・~」

  明日へ続きます。
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夜分にすみませんが・・・

2009年10月19日 | ばあやの本棚
夜の電話にはギクリ
でもこの時間帯ならまだまだ・・・
そのとき
   
   とうとうきたか?「ハイッ

「おばあちゃん?夜分にすみませんが~」
   20時45分だった、聞きなれたあ~ちゃんの声だ。

「ハイハイ、アララ、あ~ちゃんね、こんばんは。
    夜分なんて難しい言葉をよく知ってるね」
「クスクス、え~っとね  CCレモンおばあちゃんの、
    だんなさんのことを教えてね。まず、いくつで亡くなったの?」
「51才よ、孫はひとりしか抱っこできなかったよ
    あ~ちゃんの従兄、K君のお母さんをね・・・」
 じゃぁ、わたしのお母さんは、
    ひいおじいちゃんを知らないの?」
「そうね、かわいそうだけど、ホントよ

  CCレモンおばあちゃんとは、わたしの母、
       つまり、あ~ちゃんのひいおばあちゃんにあたります。
       だんなさんとは、わたしの父 ですね。

「ひいおじちゃんは、どんな人?だった?」
「そうねぇ・・・、こどもが大好き。いつもひまができると、
     白い野球帽子に自転車で20分程のわたしのお家に、遊びに来ていましたよ、
     『キョン、キョン』(初孫のあだ名)といってね。

     を男の人にして考えたらすぐにわかるよ、そっくりだから」
「・・・ふ~ん・・・じゃ~分かったから、おやすみなさ~い」   

「いったい、どんなに分かったのかねぇ」と、じいやと大笑いしました・・・
3年生のあ~ちゃんは、宿題の作文に、
このお話を書くからと言っていました。  複雑な気持ちです。





50年ほどまえの父の姿です。皮のジャンバーとブーツも揃えていましたね。
バイクは、中古でも貴重品だったのですから・・・

わたしの長女が生まれてからは(初孫)自転車こいで来ていました。

もう時効ですので、公開にふみ切りました。
20才のころの私が  になったのですから・・・

しかし、父は今でも51才でしょうからねぇ 
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可愛い出会いが・・・  まさに天使の笑顔だ

2009年10月17日 | ばあやの本棚
秋晴れの,ぬけるような青空をみあげて
南関・生き生き村で・・・うれしい出逢いがありました。


母の手術も無事~終わり、私は腑抜けのようになりました。
昼間、食事中にもすぐにあくびをして「あぁ~、ねむかぁ~」繰り返し。

「今日は、どかこいこうかね?」
「うん、いこう、いこう

「さてと、どこにいくかね?」
「どこでもいいよ~」

ここで意見がすれちがってることに、まだ気がつかないね、夫婦とも
でも、今日はのいうことを聞いておいたわさ、疲れとるもんねぇ~
まず、南関インターそばの「生き生き村」へ。
聞いただけで活力満々でしょ?


駐車場は思いっきり広い、「なるべく歩かんと、でけんよ~」日頃の口癖を
耳蛸のは、「このへんでよかかね?わかっとるけんね、もう
「はいはいOk」入り口から離れたところに駐車して

空をみあげると、どこまでも秋の空・・・思わず深呼吸をした
「はぁ~っ、ふ~っ」新鮮な野菜、活き活きおよいでいる魚、 蟹、知らない魚<゜)))彡<゜)))彡もおよいでいます。肉、だいすきなお菓子、パン、
それに食堂もありました・・・
おおきなマグロのはりこもぶら下がっていて、ギョッ

パンやおかずなどの味見だけで満腹、あとは「お茶こわ~い」
おおお茶も飲み放題にありました。
でも結構、買い物はカート車に山程買っていて、レジで目が飛び出しそうに。

それから、お寿司を少し食べようかと、ベンチに腰をおろした時に、
かわいい女の子が、小さなお口でおいしそうにもぐもぐ~
目と目があいました。にっこり  


おとうさん、おかあさんといっしょに、もぐもぐ~

なにが、おいしいのかなぁ~
おや?ニッコリしてくれましたよ。
お名前はわかりませんが、かわいいですねぇ~






 ご本人様の了解を得ましたので、そのままさせていただきました。
写真2枚もお送りいたしましたよ~、ありがとうちゃん。

ついでに、ブログも見てくださいね~
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