すっかりごぶさたでしたが、元気でいます。
さて来年は、心気一転 気合をいれて・・・
ある病院でのこと
診察を終えて待合室にもどってきた高齢の男性患者さん。
上着を着ようとしてもなかなか片方の手が通らず
困っておられたので手を貸してあげた。
その後 その人は無言のまま支払いの窓口の方に去って行った。
恩にきせるつもりはないが
私なら心から「ありがとう」と云ったであろう。
これから先 介護される人が増加して行く世の中
やがて自分がそうなる日も近い。
心から「ありがとう」と言える人になろうと思った。
師走の十二月も中端すぎ、病院は風邪ひきの患者さんでいっぱいだった。