ばあやの のんび~り日記  

還暦をむかえてからパソコンの勉強を始めて
傘寿も越えてしまいました。
いつまでパソコンできるやら・・・

点検してみた

2016年10月31日 | ばあやの本棚

冷蔵庫内をときどき点検すると、意外なもの見つけてあわてます。
賞味期限ぎりぎりをいろいろ発見したり
同じものをまた買い入れていたりしていて・・・ボケ!
そこで発奮!まとめてつくる一掃料理。
ピーマン、水煮のタケノコ、キャベツ、豚肉、後はお好みで味付け。
作り方を覚えたので手早くなりました。

追記 バンバンジーじゃなくて、ちょこっと名前変更。
トントントン煮にしました。

それに、ようちゃんばあばさんの保存食から
イリコの佃煮と、 新生姜とチリメンの佃煮も作っておきましたので
しばらくは安心ね。

ビールをかたむけて、じいやが「うまかねぇ」と早速お箸をつけていました。
買ってきた佃煮よりも、うんとおいしくできましたよ。

コメント (6)
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眼鏡と裁縫

2016年10月29日 | ばあやの本棚

koyukoさんにヒントをいただき

ネクタイと帯リサイクルで、可愛らしいポシェットとポーチ、手提げバックが
ようやくできあがりました。

釣り紐には、市販の皮ベルトと金具をつかいました。 

夏の単衣帯をつかわないので、ほどいて再利用
ちょっとお買い物にも

 

これは、古くなったバツクの釣り手を再利用しました。
縦と横布で変化をつけて

バネ式でパチンと止めるだけ、位置の変更ができます。

肩凝りましたが、じいやは一泊二日の旅行で留守なので
二日かけて夢中でつくりました。

チョットひと休み・・・


その前にひと騒動ありました。 

午前4時半、いつものように目がさめました。
朝刊がもう来ているはずと勝手口へ。

濡れないように、毎日きれいにビニール袋に入れてある新聞。
さて、今日はなにから読もうか?

「あ、眼鏡、メガネ!」
寝室へもどり、探すけどいつものところにありませんよ。

おかしいなぁ じゃ、顔あらってから別の眼鏡をかけてよく探すかなと
洗面所へ。
水道の蛇口から勢いよく流れる水、すきとおってきれいね・・・
「あ、つめたい! 今日は冷えているな」
いつのまにか水を冷たいと思う季節になっていました。

両手に水をためて顔をあらうとしたら、あら!バシャッ!
「ん?ん?」

あれ!! 眼鏡はちゃんとかけていました。

なぁんだ、かけていたのか。どうりで洗面台がスキッ!と見えていたんだね。

 サザエさんのマンガで、お父さんが新聞もって眼鏡をさがしていました。
ちゃんと頭にかけえているのに、慌てて探している姿がおかしかったけど
いつの間にか我もそんな時があるようになりました。
笑えないけど、やはり「うふふ~」 

コメント (12)
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わたしも 寿司あげ餃子を

2016年10月26日 | ばあやの本棚

ウオーキング途中、どこからともなく漂うほのかないい香り
そう、金木犀の花が深みゆく秋を知らせています。

 カーディガン一枚でも、羽織りたいぐらいに冷えてきましたね。 

一昨日のおかずから一品をキミコさんちのレシピから
寿司あげ餃子、つくりましたらおいしかった!!

①レシピのようにあぶらげに、具をやんわりとすみずみまで詰めます。
  それをフライパンにならべます。
  中火の弱火です、一度、裏返ししてみたら

②大きいスプーンで、上からそっと押さえますと

 

 

③もういちど、裏返ししたら

④そっと切れ目をいれますと、12個が完成。みどりがなかったので
 ピーマンの薄切りを、さっと塩茹でして添えてみました。



6個をじいや、2個を私のお皿に盛り付けて、
「どうお味は?」
「う~ん、コリはうまかよ。味がようついとるし、やわくてようできとる!」

という訳で、4個が残りました。
ラップをかけて、次の日のお昼にいただこうと楽しみにしておりました。

ところが、次の日のお昼
風邪で休んでいたコーラスサークルに、久しぶりに顔だして
おなかすかして帰ってみたら、なんと、お皿はすでに空っぽ!

「あれぇ、やられた!」
じいやがきれいにいただき、お皿も洗ってありました。

「手遅れぇ!」  だけど、冷えてもおいしかったという証明です。
またつくりますから・・・ 餃子の餡、冷凍で保存中なのでね。

ちなみに、中につめた餃子の餡に、程よい味がついていたので
かけ醤油もポン酢もいらずに食がすすみました。

キミコさん ありがとう。 

コメント (4)
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質問された!

2016年10月23日 | ばあやの本棚

 


石炭の元になった樹木  メタセコイヤ

http://blog.goo.ne.jp/himawari_008_may/e/576598ee76f490262fdbdaf024c86852

 からの続きです~

生徒① 「あのう、石炭はどこにあるのですか?」

生徒② 「石炭は、何からできたのですか?」

生徒③ 「これは石炭ですか? 石ですか?」

黒々と光っています。

 

は参考までに、別の体験講座の時の写真です
石炭を実際に燃焼させての実験です。

 あれれ?ガイドの説明うまく聞いていなかったのかな?

ドキリ!  さあ 困りました。
私は、カメラで撮影ばかりしていたのですが、ちょっと生徒さんに
話しかけた途端にこんな質問がとんできました。
日頃、じいやの勉強ぶりをチラチラ見たり聞いたりしていても、本気で覚えてはいないのですから、体中から汗がじわ~っ・・・

専門的な事はわかりませんが、できるかぎりの知識で生徒さん3人分には
答えました。
「うん うん・・・」と納得してくれたようです。

 仲良くピース! 

    

 

少年たちは笑顔をのこして、 次の目的地グリーンランド遊園地へ 


①  万田坑では、地下270メートル下に埋蔵されていた(立て坑)
②  石炭の元はメタセコイヤという樹木
③  コークスの説明で、 正確に一部訂正いたしました。

詳しくは下記の通りです。(一部をネットより挿入いたしました)

 石炭を高温で蒸し焼きにする乾留工程により、硫黄コールタール
ピッチ硫酸アンモニアなどの成分が抜ける[1]。この工程を経る事で燃焼時の発熱量が元の原料の石炭より高くなり、高温を得ることができることから、蒸気機関車鉄鋼業などを中心に、現在においても重厚長大産業には欠かせない燃料となっている。

昔は、熱源として家庭用にも多く使われていました。

 ガイド用の資料の作成は、
一応パソコンを駆使して作成していますが、

詳しい中身まではすべてに目をとうすこともなく、ましておぼえるなんて
想定外のことです。

しかし、今回の経験でわたしも、もう少し勉強してみたいと思うのでありました。
只今、女性ガイドは50才代が一人です。70才過ぎでも役に立てるかなぁ・・・

「無理!ムリ!」と、影の声が聞こえてきました  

汗かいた後は  作っておいた牛乳寒天がおいしかった。

コメント (8)
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ばあやガイド?

2016年10月20日 | ばあやの本棚

深みゆく・・・
空清く コスモスがゆらゆらと 風に身をまかせます

じいやとばあやは、このごろなんばしょっとね?」

って、言われても可笑しゅうないほどに
ブログの更新はストップ状態でいますが、一応生きてはおりました。

急に寒くなったり、また夏に逆戻りしたりで不純な天候についていけずに
仲良く風邪をひいてしまいました。
ようやく回復への道をたどりつつ、相変わらず幼稚な文章を
時どき舟漕ぎながらのアップに、やっとこぎつけたところです。

日は、当番じゃなかばってん、ピンチヒッターで
11時までに、万田坑にガイドに来てげな! 急がんと!」

朝から支度に追われて、じいやはガイドに出かけました。
聞いてみたら
鹿児島からの小学生の修学旅行で、世界遺産万田坑見学の皆さん達が
バス5台でやってくるということでありました。
そこで、じいやも応援となったのです。

野次馬根性たっぷり 「じゃ、私も行ってみようか」と
 ばあやは、カメラをもってあとを追いかけました。

あ~間に合いました。
ちょうど貸し切りバス5台が到着したところでした。
急いでカメラをまわします。まだ駐車場の車の中からですので、
思うようにできません。

時計はちょうど午前11時です。



 お揃いの制服姿の少年少女たちが、
次々とバスから降りて整列はじめます。

私も列の後ろからついていきます。
いよいよ列を組んで入場です。

広場でじっと説明を聞く子供たち、じいやは家にいるときからコロッと変身!
案内の旗をしっかり握ってハキハキと
世界遺産の万田坑の説明をはじめています。

「ふ~ん、すらすら出来とるし うまいやんね」
声もマイクを使うので元気よく耳にはいります。
「ちょっとだけ見直したよ~」



子どもたちは、それぞれに小さなノートにメモをとりはじめています。

さて、このあとで、私はガイドのおばちゃんと間違えられることになり
大汗をかきました・・・(10月19日 晴れ )

~~続きます・・・ 

コメント (7)
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ず~っとおりまっせん!

2016年10月13日 | ばあやの本棚

ブログ、ひさしぶりの更新です。

カボチャの花、10月半ばになった今もきれいな花をつけていますよ。
寒くないのでしょうか・・・



難聴になり、おまけに風邪も2週間以上もひきずり、
咳が続いて外出も控え気味。
一日中家の中でゴロゴロ・・・
急な朝方の冷え込みに、冬支度も急がねばならんし、
気分は落ち込む一方で・・・

「何か、気分転換はないかなぁ」と、空っぽの頭をひねり回していたら
あ、そうだ!そろそろ連絡しないといけなかったわ、コスモス会のこと。
思い出してよかった。 

仲良しおばちゃんグループの食事会が、ちかずいていました。


 今回は私の当番なので、そろそろ会場に予約をいれておかないといけません。
食事会は4月と秋の10月、第4日曜日と決めているのだけど、
「忘れるから、また電話を入れてね」と毎回皆さんからの所望あり。
いずれも後期高齢者ばかりなので・・・
「キャンセルは、3日前までにお願いね」と念をおしておきます。

一人目に連絡。「はい、待っていました。楽しみです」 ◎印いれます。
次の電話をいれます。
Tさんのお宅でしょうか?コスモス会からですが、
  奥さんはいらっしゃいますか?」
「あ~、おりまっせん」ご主人らしい声。
「お出かけですか? では、何時ごろにお帰りでしょうか?」
「ず~っと帰りまっせん。 もうず~っとおらんですもん・・・」
「???、ず~っとおらんって?」

まさか家出?離婚?
もしや、亡くなられた?  ドキンドキンと胸がなりはじめます。
「あのですな、家内は今・・・入院しとりますけんで」

「え?え? あ?、入院でしたか。でも、なんの・・・」といいかけて
あまり長い話はできないと思い遠慮して、病名はとうとう聞きそびれてしまった。
「では、どうぞお大事になさいますように・・・」
頭をふかくさげて、受話器をおいた。

Tさんは、わたしよりも少しだけ若いんだから きっと大丈夫。
幸いに、このコスモス会の中に実のお姉さんもいらっしゃるので
あとでたずねてみることにしよう。

それにしても、Tさんのご主人の一言は、ドキリとしたものの
思いなおしたら「うふふ・・・」 

何時かどこかで聞いた話は・・・
笑えなかった。
「家内は、いません。 旅にでました」
「あら、旅行はどちらへ?」
「・・・はい、あの世へ・・・」



さてさて、続いてつぎへ電話・・・
約8名の参加となり無事に受付終了しました。2名は体調不良でやむなく欠席に。

   初めたのは、もう20年ほど前になりましょうか。
コスモスの花がきれいな10月にはじめたので、コスモス会と名つけました。
会員数は20余名もあったのですが、しだいに高齢となり
現在は10名、半分になってしまいさみしくなりました。
それでも楽しみのひとつなので、元気なものだけでもあつまって
ご馳走とおしゃべりで華が咲き、年に2回の逢瀬をたのしみます。

当日が晴れマークでありますように。 

コメント (12)
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