ばあやの のんび~り日記  

還暦をむかえてからパソコンの勉強を始めて
傘寿も越えてしまいました。
いつまでパソコンできるやら・・・

今年もできるかな?

2022年01月31日 | ばあやの本棚

草の中からみつけました  蕗のとう
何より吉報、春の足音がきこえてきそうな・・・

それからピンクの花は、きぬさやかな?


確定申告の時期になった。毎年のこの時期は頭がいたい。

昨年はパソコン使っての初挑戦。悪戦苦闘のあとに
1月28日には無事完了していた。来年はどうなっているやら・・・と
思っていたが、どうやら生きていました。

ところが、今年はまだ沢山の医療費の集計すら出来ていない。
一日伸ばしで気になりながら、ズボラをきめこんでいる。

テーブルの上の山ほどの領収書を見てうんざり・・・
暇もてあまし中のじいやに、
「自分の分の集計を、やってみらん?」
と頼んでみた。

爺やの通院中の病院は、4ヶ所。だけど枚数は少ない。

「うん、よかたい」電卓片手に気軽に引き受けてくれた。

半日ほどかかり「できたよ~」文字もきれいなので読みやすい。
検算してみたら、それぞれの合計金額はまちがいなし  

さてさて、今から私の分の集計にかかります。
コロナ感染も怖いので、今年もパソコンでやるつもりだけど・・・
操作をおぼえているかどうか?

    
      

ようさんの みかん大福につられて 
イチゴ大福をつくりました。

あんこは、小豆を厚い鍋でグツグツ炊いてみました。
形はへんですが、柔らかくておいしい春の味に。


つぶあんが、粗くてうまくついてくれませんでした。
皮もむらありすぎて

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年賀状雑感

2022年01月18日 | ばあやの本棚

 

友人の悲しいニュースが、風の便りで伝わってきます。
あなたは一番古い、私の友人です。
大事にしたいとおもっています。
お健やかに。

 

頂いた年賀状の中の一枚にこんな文面があり、
胸に暖かいものがあふれました。

小学校高学年の同級生のおひとりからでした。

 昭和時代が懐かしいです。
20年余前、還暦を迎えて10年ぶりぐらいに開いた小学校時代のクラス会で再会しました。
「俺がね・・・」「お前かぁ・・・」と、
男子連中は一瞬でわんぱく時代へもどり、久しぶりに恩師を囲んであれこれ懐かしい話に華が咲きました。


あれから時は流れて、
次第に一人二人と訃報が届き、さみしくなっていきます。

近くに住んでいる同級生仲良し女子3人組は、昨年夏に一人旅立ちました。
そして、もう一人はとうとう介護施設に入居後、次第に歩けなくなり
ようやく次男さんと連絡がとれてわかったのは、一年前にとうとう入院したとの知らせでした。

残るは一人、難聴と視力ダウンの わたしだけ・・・


「高齢になり、本年をもって最後のご挨拶といたします」と
あれほど沢山の年賀状交換も、年が変わるごとに次第に少なくなってゆくのです。
 そんな時に、この一枚の年賀状がどれほど心うれしかったことか・・・。
またこの一年、お互いに元気でいたいと・・・

庭の大きな古木4本、手入れも難しくなり、思い切って2メートルほどを残して切り取ってもらいました。
「ちょっと淋しかでっしょ?」庭師さんがそっといいました。

古木の梅のつぼみは、すこしふくらんでいます
 春よこい 早くこい

 

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新年のご挨拶

2022年01月03日 | ばあやの本棚

明けまして おめでとうございます

 昨年は大変お世話になりました。
本年も どうぞよろしくお願い申し上げます。  


新コロナ感染予防で自粛生活にあけくれた令和3年がすぎて、
今だおさまらず・・・


マスクがはずれる日が一日も早くおとずれますように 

初詣は 心の中で祈念いたしました。

例年ならば 孫たちの声弾み 賑やかなお正月でしたが
今年はままならず 老い二人静かなお正月でした。

 
元旦は、 陽暖かくて初ウオーキングに近くの公園へ行ってみました。
坂道を登り、少し息切れして延命動物園前で中休み、
ひっそりと門が閉まり、耳をすましてみたけれど動物たちの鳴き声も
今日は聞かれませんでした。

万歩計は約5,700歩(約4キロ余)
 小1時間ほど ゆっくりと歩いてきました。

 皆様方には お健やかな一年でありますように。  


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