思いもしなかったことです。
最近、体調異変が続いていましたが
本日(7月17日)に受診後、入院加療が決まりました。
ひさしぶりなのでとまどっています
とても残念に思いますが、一日も早く元気で
皆様におあいできますように、しっかり養生してまいります。
それではまた・・・ 杏子
思いもしなかったことです。
最近、体調異変が続いていましたが
本日(7月17日)に受診後、入院加療が決まりました。
ひさしぶりなのでとまどっています
とても残念に思いますが、一日も早く元気で
皆様におあいできますように、しっかり養生してまいります。
それではまた・・・ 杏子
しし唐とちりめんじゃこをオリーブ油で炒めて
胡椒をきかせたら、濃い目の味でご飯がすすむかなぁ
テレビで見た ”万能だし”をつくって味付けました
7月14日 車検にだした。2日ほどかかるらしい。
代車は車庫に置いてあるけど、他所の車は慣れないし怖いので絶対にのらない。
さて、買い物はどうするか
仕方がないから歩いて20分ほどのスーパーへ。
行きはまあまあだったが、帰りは手荷物ありでテクテク20分は・・・
「はぁ~汗かいてきた」曇り空が余計に暑さを強くする。
国道から脇道へはいると道幅はせまくなる
右側を歩いていたら、後ろから車がすごいスピードで通リすぎた
思わずヒヤリ!
私の真横をサ~ッと走っていったのは黒い軽自動車だった。
私がちょっとでもよろけたら もう完全にはねられていただろう。
振っている手を1寸でも横に出していたら、腕はポキンと折れていただろう。
歩行者を守る運転、また障害物の横を通過するときは
安全な間隔をあける、または徐行運転が鉄則だ
これは数十年前、自動車学校で教習中にしっかり頭にたたきこまれた。
最近の車運転は無謀と思われるものがふえて、弱者はなすすべをしらない。
歩行車を守ることなんかどこ吹く風?の考え方が恐ろしい。
高齢者の運転が危ないとかよくいわれるが、
それ以外のひとたちの運転は目にあまるものが多く、決して見過ごされない
事実だと思う。
久しぶりに歩いて買い物に行って、強く感じたものでありました。
悲惨な豪雨水害も自然なら、こうして新しい息吹も生む
自然の恩恵・・・
梅雨明けが待たれます。
7月6日
約束の16時の5分前ぐらいに整備工場からの電話。
「水に浸かってこられません!!」
「え? 今どこにいられますか!」
「未だ工場です」せっぱつまった声。
おりからの豪雨警戒発令、 工場が冠水したのかも?心配になってきた。
みやま市も全面的にに冠水していたとのニュースを後になり知った。
『あ、急がなくてもいいですから・・・車検期日まではまだ余裕がありますからね』
ところが、こちらも大変なことになってしまった。
福岡の長女から夕方になって電話、
「ニュースみたね、たいへんよ。
すぐそばの諏訪川が決壊するかもよ。荷物まとめて避難は
暗いからもう無理だろうけど、今すぐ2階に避難して!!」
まさかの一報だった。
おっとり刀でばたばた準備をして、階段往復数回して
荷物をかきあげた。
もうあたりは真っ暗で何もみえなかったが、懐中電灯を持って
そっと玄関からでてみると、農業用の小さな川からすごい勢いで濁流があふれていて道路の高さすれすれ
「わ~すごか!」
有明海の満潮時刻が午後10時過ぎごろで、諏訪川の上流付近が川幅狭く
曲がりくねっていて危険な状態だとわかった。
不安をかかえて、その夜はなかなか眠れなかった。
無事に一夜はあけたが、耳と目を覆うばかりの大きな災害が
福岡全県を襲っていた。そして我が町大牟田も・・・
翌日、テレビ、新聞の報道で思いがけない状況を
目の当たりにしたのです・・・
昭和38年の三川坑炭塵爆発事故、数年前の大雪で市内ほとんどの水道管破裂で断水、そして今度の大水害でまた全国に名前が知れることになった。
7月13日
今日もまた重い雲が頭の上を覆い、今にもザ~ッとふりだしそうで・・・
今夜遅くから明日早朝にかけて豪雨と風の予報
雨戸を閉めて息をひそめていたのです。
ちかごろ真面目に料理やっていません。
鶏むね肉でやっと一品
自家製のジャガイモでポテサラの写真は忘れました。
なじみの整備工場から「車検お知らせ」の電話があったのは
6月初め。
「じゃ、すぐにやってください」
「イヤ、それはもったいなかですよ。車検有効期日は7月28日ですから7月に入ってからがいいです」
「あら、そうですか・・・」
なんでも「すぐにやる課!」のせっかちな私。梅雨に入る前に済ませておこうとの思いだった。
そして7月になり、きっちり電話があり 決定しました。
「車を取りにきてもらえますか? そちら迄はちょっと遠いので・・・」
自宅からは安全運転で約50分ほどかかる距離です。もう長距離運転はなるべく避けたいとの思いでした。
「ハイ、そのつもりでいますよ」と気持ちがいい答え。
「これでよし!」
免許更新のラスト講習も無事に終わり、終了証書をもらうことができました。
車検を受けるのも、もうこれが最後かもしれないなと、チラッ!と頭の隅をかすめます。
81歳の誕生日をむかえました。
そろそろ免許証返納の、心構えもしておかねばならぬか・・・
ところが・・・
豪雨でなかなか買い物に行かない じゃなくて行けない。
冷蔵庫にあったきれいな緑色はズッキーニー、ならば
買い置きのコーン缶詰めと一緒に
ズッキーニー料理に初挑戦
キュウリの仲間だとおもっていたら、なんとカボチゃの親戚らしい
初めて1本だけ買ってみた。
ほんとに形はキュウリにそっくりで・・・
カボチャの味は全くしないし、それかといってでキユーリでもなし
でも、くせがなくてそれなりにおいしかった。
今度はケークサレつくりに使ってみよう。
・・・
今日はちょこっとだけ、ほんのわずかな日が差しています。
このまま晴れになってほしい
枯山水にたっぷり吸い込んだ雨がなかなかひいてくれない
心がおもくなる・・・けれどね。
体調不良のためにブログお休みし、ご心配をおかけしています。
大腸のご機嫌は今も収まらず、腰痛迄再発、もう踏んだり蹴ったりですごしています。
1日の受診では原因わからず、9日の再受診で複数の検査をうけて、
どっちかに転びそうです。
何もしないと余計に気がめいり、気力も失って・・・
これではダメになるばかりと、時々パソコンON
昔のふるい記事を拾い出して、「あ~こんなこともあったな」と
若かった頃の自分をおもいうかべて、少しだけ気分が、はれてきます。
いつまで書けるかわからないままに、今の思いをすこしずつ更新してみます。
6月30日、自動車免許更新手続きの最後の講習日
コロナの影響で受講が再三延期になり、これがラストチャンス。
この頃は体調不良で気力もなし・・・でも這ってでも行かねばならん。
30日、朝から冷たい雨と強風の中を車で自動車学校へでかけた。
受講者は本当に後期高齢者ばかり・・・高齢者長寿社会になったと納得しました。
実技検査では横殴りの雨の中、でも皆さん半袖で外で順番待ち、一人の半袖姿の婦人に
「寒くはないですか?」 『うんにゃぁ 全然! 』
帽子付きのコートにくるまった私は、効き過ぎたエヤコンを
なるべく離れた部屋の隅の方で肩をすぼめていた。
最後によばれて乗車・・・すべておわって幸いに終了証書を貰うことができました。
次の日は、熊本の病院受診がひかえている。他県移動での受診は、
許可が下りていなかったが窮状を訴えて、ようやく予約がとれた。
それで、前日まで(29日)に2~3用事を片付けておかねばと
朝から車ででかけたのでした。
車内の温度は27度、それほど暑さは感じなくて、お昼までに用事をすませることが
できた。
帰り着いて軽い昼食をすませ一息ついた頃
お手洗いに行こうと立ち上がった時、一瞬軽い眩暈がして
あ、いつもの立ち眩みかと思い、椅子にかけたが
眩暈はおさまることしらずで次第にひどくなっていき、
ようようベットまで四つん這いになりたどり着いた。
爺やはおろおろして、どうすることもできず
「ちょっと寝とかんね・・・ようなるよ」
しばらくしてそっと目を開けて天井をみると、? 景色がすべて
左のほうへ動いている。
右から左のほうへ天井が矢のような速さでうごいている
はやい!!
目を閉じて、しばらくしてそっと開いて天井をみると
もっとひどくなり、天井が左のほうへビュンビュンと走る!走る!
不思議なことに何時も起こる吐き気、頭痛はない
しばらくしたらよくなるだろうと、目を閉じて収まるのを待った。
それから30分ぐらいすぎていたろうか、ゆっくりと目をあけてみると・・・
天井は依然として左方向へ動いている。
あ~これはおかしい 変だ。
もしかしたら、これが熱中症?
床に手をついて立ち上がってみたが、よろよろとなり
まるで傾いて沈んでゆく船に乗っているように、体が左のほうに倒れるのがわかった。
爺やは二階にいるので、呼ぶ声もとどかない。
這いながら冷蔵庫まで行き氷をだした あ、水枕は・・・
押し入れだ・・・
目がさめた。
時計は夕方6時をすぎている。そっと目をあけてみた
天井の動きはようやく収まっていた。ホッ!
熱中症!!
ゆめゆめ油断することなかれ!!
最近は、コロナ感染と一緒に暑さに慣れぬ体への注意が
しめされている。
思えば、最近はよく『こむら返り』がおきていた。
汗もかくし塩分不足だと思い、水分と一緒に意識して塩分補給していたが
それでも足りていなかったのか?
調べてみると『こむら返り』や『眩暈』はその初期症状にふくまれていて・・・
あ~やはりこの眩暈は熱中症だったか。
最近はおこもりが増えて運動不足、過労、大腸異変、ストレス他
悪条件がそろっていたのかもしれない。
高齢になると暑さも 喉の渇きもあまり感じなくなるらしい。
数年前のこと。たしか6月ごろだったと思う。
友人のひとりが長期入院からようやく退院、我が家におちついた。
ホッ!として、ご主人は買い物にでかけた後に、悲劇がおきた。
静かに眠っていたはずの奥さん(友人)は、
誰に看取られることなく
退院したその日に、布団に横になったまま自宅で亡くなっていたのです。
熱中症との医師の診断でした。
部屋の中でも熱中症になる、これは警告として受け止めなければ
命を失うことになるかもしれない。