投げれば 打つ、打てば グローブで ナイスキャッチ!!
呼吸が合うか、 合わないか、 あわなければ どうしたら合うようになるのか
そこで考えるのが人間、すなわち感情が入り、さまざまの変化をもたらすのです
お正月、孫たちが楽しみにして やってきてくれました。
長女の長男、K君
高校受験を控えているのですが 今年は一人でやってきて、
通知表、人権作文奨励賞 を もらった喜びを語ってくれました。
みんなの心配をよそ K君は自分でさっさと受験高校をとっくに決めてるらしく
落ち着いています・・・
いつのまにか
じいやの身長を追い越していたのには さらにびっくり、メガネをはずしたら
なんと似ている ハニカミ王子
「そっくりやん!!」といったら やはり はにかんで しまいました
声も父親そっくり、顔はおかあさんの口元か、歯並びがとてもきれいで・・・
でもやっぱり 昨日(29日)学問の神様、太宰府天満宮に 無事に合格を
お願いしてきた じいやとばあやなのでした。
次女の長女 Sちゃん(中1)
おっとりしてはいますが 弟妹の面倒をよく見てくれます
もちろ働いている母親のかわりも、料理、大量の洗濯物のかたつけも各人別に
きれいに たたんでくれて大助かりだと・・・
小さいころから料理の真似をしたがり 安全な小さなナイフを器用に使って
トントンと きゅうりやリンゴをきっては楽しんでいました
夢は看護師さん、でも今は 新体操に夢中 リーダーとして休む暇もないようで
なかなか じいやの家にはきてくれません、いやこられないのです
さて次は
次女の長男、S君
将棋が大好き、 祖父と孫の対決 手ぬきはありません
「勝負の世界は 厳しい」 孫のS君 3戦3敗
負けた
悔しいに代わりませんが にこにこしている訳がありました
負けた原因を じいやに教わって
「攻めること 守ることが 今までより 少し分かったよ」とうれしそうにいった。
いつもの あ~ちゃんは そばで対戦をじっとみつめていましたが
終わると
「今度はあ~ちゃんの番で~す」
といっておじいちゃんとの対局です
「え?あ~ちゃんできるの?」
「うん将棋たおしね!!」と うれしそうです
始まりました
小さな指先で慎重に将棋の駒を倒して そっと手元まで引き寄せていきます
かちゃ
音がしました おじいちゃんが耳に手をあてて聞くそぶりをしました
あ~ちゃんがニコッとして首をすくめます
「うわっ音、した? 聞こえた?」と ・・・あきらめます
つぎは おじいちゃんの番です
あ~ちゃんは 耳をかたむけて集中しています
その真剣さが またおかしくて (外野席)
み~んなが2人の対局をみつめていました「 はい1ヶ とれました」
つぎは あ~ちゃんです 膝をのりだしてきました
さてさて 結果は?
「あ~ いい正月だったぁ~ 」