ばあやの のんび~り日記  

還暦をむかえてからパソコンの勉強を始めて
傘寿も越えてしまいました。
いつまでパソコンできるやら・・・

ブログ納めと いたします

2021年12月26日 | ばあやの本棚

我が家の一日遅れの クリスマスケーキです。

美味しいとのアンコールで、また作りましたのは
オカラとココア、ホットケーキの素です。一晩冷蔵庫眠り
しっとりとおいしいのができました。





今年も残すところあと5日、今年も新コロナに追われながら

長いような短いような 厳しい1年でございました。

健康面では、
夫の84才誕生日を前に、内科検診で心電図に異常が見つかり脈の弱さが現れて
ひどくなればペースメーカー装着の恐れを告げられました。

「自信過剰にならず、いつまでも若いと思うな」の警告をいわれたようで
十分に体をいたわってほしいと思いました。

 私ごとでは、この一年は数回に及ぶ目の手術で入退院を送り
不安を抱えての日々でもありました。
一日も早い視力回復を願い、自重しながらまた一つ年を重ねたいと思っています。

嬉しいこともありました。
末女孫の建築士国家試験に合格したことで、家族ともども喜びにあふれました。
大学3期生への編入で勉強が続きました。初めての親元を離れての一人暮らしは寂しい思いもあったと思いますが、時折メールでしらせてくれる様子に一喜一憂。
12月に吉報をうけとりました。

再来春の卒業を待って社会人への仲間入りが立派に果たせるように、
今はただ祈るのみです。

ブログご家族のみなさまには
いろいろとご心配もいただき、しっかりと支えていただきました。
心よりお礼申し上げます。

未だ訪問も致さず、重なる失礼をどうお許しくださいませ。
どうぞ来年もよろしくお願い申し上げます。


新しい年がおだやかでありますよう祈りながら、
ブログ納めといたします。

ばあやののんびり日記   杏子

 

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視力回復は?

2021年12月18日 | ばあやの本棚

勝手口に知らぬ間に出てきた木の芽
雙葉が細いので、柚子の幼木かもしれません

力強い植物の生長に、祈りを込めて

 

4度目の”加齢黄斑変性症”の手術を終えましたが、新たに
むくんでいた黄斑部にできた薄い膜の除去手術のために入院は11日間、退院はいたしましたが、思うような視力の回復はなかなかのぞめずにいます。

 手術直後は、むくみは少なくなっていて「これならいいかも」と希望がうまれましたが・・・しかし、術後2ヶ月経過した今、また黄斑部にむくみが残り視力アップはのぞめませんでした。
「黄斑変性症の再発でしょうか?」と先生に聞いたのです。

「イヤ、黄斑変性症というよりも・・・、なにか・・・」と言葉をにごされました。
原因わからずで、来月(1月)に大学病院の先生に診察をうけることになりました。

右の視力は裸眼で0.2 眼鏡補強でやっと0.4。  左は眼鏡補強で0.8
車の運転は許可がおりましたが、とても不安をかかえています。

最近は、耳もマスク越しの会話では、補聴器つけてもほとんど聞き取れないのです。
達者なのは口と足だけかもしれないけれど、これだけでも幸せと思わねばなりません。

  沢山の皆様方からのお見舞いコメントをいただき、有難くて
嬉しくて熱いものがあふれました。
 
          心より感謝いたします。

まだお返事も致さずに、失礼をどうぞお許しください。
あと少し養生して、
新しい年をむかえたいと思っています。

  

 昨日までの寒気が今日は少しゆるみ、窓からまぶしい光が
さしこみます。

梅の 木にかわいらしい雀たちが時々あつまり、ほっこり・・・

 皆様には、どうぞ佳いお年をお迎えくださいますようにと祈ります。

                             杏子

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