今年も残すところあと10日を切りました。
昨日、12月21日は冬至
なんと19年に一度の ”朔旦冬至” だということも知りました。
昼の時間が一番短い、つまり夜が長いということで・・・
おかげで昨夜はぐっすりと眠り、朝7時まで目がさめませんでした。
インターネットより拝借いたしました
http://tabizine.jp/2014/12/19/27476/
カボチャをたべると風邪を引かないとか、
緑黄色野菜の少ない冬にカロチンやビタミンの多く含まれるかぼちゃを食べ、風邪等への抵抗力をつけようとした先人の知恵だと言えます。冬至にかぼちゃを食べるのには、中風(脳卒中)や風邪を引かないとか金運を祈願する意味があるようです。
また、冬至かぼちゃは朝のうちに食べるとよいとか、四つ前(午前10時)に食べるとよいという地域もあります。
いろいろと説明があるようですね。
さて、みなさまがたも願いをこめて、カボチャ料理で満足されたことでしょう。
我が家は、昔風のカボチャがおおいので
冬至には、チトかわったカボチャもたべたくて、とうとう近くのスーパーから丸っこいがぼちゃを買ってきました。
皮があつくて、色もグリーンが濃ゆく、
ストーブの上で、省エネ作戦 ほっこり煮えました。
大きく切って、しっかりと味をふくんでいます。
カボチャ3切れいただいたら、もうご飯ははいりません・・・ごちそうさまです。
そのかわり、我が家のかぼちゃでは
ポタージュをちゃんと作りました。
具だくさんで、まずカリフラワー、にんじん、玉ねぎ、小松菜、ごうやの賽の目切り
それに大根もちょっぴりいれました。
味付けは、チキンスープの素、塩コショウとヨーグルト、牛乳、ウインナーも
冷蔵庫の掃除みたいなもので、あるもん入れておいしくできました。
これでこの冬も風邪撃退! となりますように。
お詫びと訂正
キミコさん、ご指摘により、誤りを発見いたしました。
深く おわびして訂正いたします。
”朔日一冬”は 誤りでして、正しくは 朔旦冬至でございました。
新聞広告誤読を恥じて、汗々の訂正記事でございます。