ばあやの のんび~り日記  

還暦をむかえてからパソコンの勉強を始めて
傘寿も越えてしまいました。
いつまでパソコンできるやら・・・

さて 今朝の新聞は

2020年01月29日 | ばあやの本棚

午前4時、やはり目がさめてまずは一番に新聞受けに足がむきます。

手に取るのももどかしく一面をさっとながして、問題の3面をじ~っとみまわします
あ、数独問題が横に二つならんでいて・・・

きっと別枠に、昨日の間違い記事へのコメントがあると思ったにもかかわらず
ごく普通の記事が並んでいて

あれ どうした? 拍子抜け
もう一回一面に返して、それこそ目をさらにして上からゆっくりとながめてみたら

「あ、あったわ!」

なんとさすが大手のM新聞、一面中央にていねいなお詫びの文面を発見。

  

「うんうん これでこそじゃ」と にんまり そして拍手しました。

それでは今日の数独始めるかと、朝ごはんの準備もそっちのけで
切り貼りしたノートを手元に引き寄せて さあ開始です。

2問連載していました

 

ということで、一件落着とあいなりました。

ひき続いて2問目に奮闘中です・・・

これを機会に、ぜひ皆様方の挑戦を期待しています。

M新聞社のますますのご発展をいのって

 

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それにしても珍新聞

2020年01月28日 | ばあやの本棚

今朝の新聞を見て  あれれ?

毎朝一番に見るM新聞、3面に掲載されているはずの数独問題が
今朝はどうしたことか? 見あたらないのだ

あれ?見落としたかと、再三みなおしてもどこにも掲載なし・・・

可笑しいなぁ ちょっと横にはいつもの川柳欄はあるけど
次の指定席3面には、やはり数独欄はなかった。

そして同じ川柳欄が ダブル掲載だよ これは・・・

「は~新聞にもミス発見!」 はじめてのことだった。

愛読者としては気になるし、おせっかいなれど
思い切って新聞社に電話してみました。

「ハイ、なんとも申し訳ございません。川柳欄が2重掲載になっていまして・・・」と
平身低頭の担当者さんの汗抱くの顔が想像できました。

「数独を 楽しみにしていますのでね」とやんわりと。

 

相田みつをさんの詩集をおもいだしました。
「にんげんだもの・・・」

明日の新聞がたのしみ・・・

昨夜の冷たい雨にうたれても ひっそりと咲いていました
ムスカリの花が・・・

 

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5年ぶりでも

2020年01月25日 | ばあやの本棚

庭のしだれ梅のつぼみ 少しふくらんで
ここにも小さな春

 

 約5年ぶりに脳神経科を受診した。
初診の時の先生は、もう変わってあるかもしれないとの不安をかかえてだったが、なんと先生がまだいられて

「ほ~ ひさしぶりでしたねぇ」とにこやかに迎えてくださった。

「年に一度は検査を受けてください」といわれていたにもかかわらず
おさぼりしていた私をちゃんと覚えていてくださり うれしかった。

「もしかしたら、先生と逢えないかもと思っていました。良かったです!」


「ははは~ 僕は3月までで熊本市内の病院へうつりますが・・・
このタイミングで    よ~きなはった!」と私の腕を両手でかかえてトントンして温かい手だった。 先生はもちろん熊本ご出身です。

5年前の検査では「脳の検査異常なし きれいですよ」といわれたが、甲状腺にちょっと異変あり・・・と言われていたにもかかわらず 
うかつにも5年も放置していた。

さて、今は大丈夫だろうか? 歳もかさねたし・・・

「脳内のMRIと超音波 甲状腺エコーもやっておきましょうかね」
1月末の予約をもらって帰る。

 ネットで調べてみたら  甲状腺の異常は・・・
わ~ これはたいへんなことかも  放置すると心臓にも負担が・・・
とあった。

そういえば、最近は睡眠中にときどき息苦しさを感じて、 ハッ!と目覚めることが数回あり、現に昨夜もあった。
それは夢の続きのようでもあり、いや現実かもしれない

今頃気が付いても もう遅いかも・・・

あとは、月末の検査結果がどうでるかだ。  
神頼みで 待ち遠しい・・・

しばらくは おとなしくしていよう。

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数独 1000回発行!

2020年01月23日 | ばあやの本棚

2017.6月から始めた数独の切貼りノート 4冊目になった。
100ページ A4に 6問はりつけます。
今は 4冊目の12ページ目に。 

他に100均で買った本2冊、これも撃破した。

 

1昨日(21日)のM新聞、くらしナビ・ライフスタイル欄に目をやると

朝から数独1000回突破!手つくりにこだわり・・・

界でつうじるパズル”  (私も人並みにそこにはまっているが)

 数独はコンピューターでもつくれるが、解く過程を楽しめるようにとのことで、手つくりにこだわっているとの編集者のことば。
このほか「作家」とよばれる社外の約100人が捜索問題をうりこんでくる・・・・・・

世の中には頭の良い人が、なんと多いことだろかと感心している。

解く方はとても難しいけど、問題作りの方がこれは遥かに難しいとおもうのだが・・・

さて1,000回目の数独問題は

案外思ったより簡単な初級で  解読に15分、
始めたころは1問で2時間もかかったのですから、
これでも早いつもりです・・・

 

数字を読んで 考えて鉛筆を動かす 
消しゴムくずが バラバラと机の上に散らばるが

解き終えてからこれをかたつけるのが なによりに快感だ。
まずは これもボケ防止。

    


ウクレレをはじめて3ヶ月 楽譜が読めて3コードがスムーズに。
今は6曲が まあまあ弾けるようになった

お気に入りは アロハ・オエ

~ゆるやかなメロディは心休まり
いまだ行ったことのないハワイの波 ゆるやかな波のように
ひとりで繰り返し
口ずさみながら 弾いている

なにより楽しみな数独とウクレレで しっかり
頭の体操のこの頃です。

 

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リンゴソース

2020年01月21日 | ばあやの本棚

キミコさんレシピの盛りたくさんの中から リンゴソースできました。

あのう、これ4~5日前にはできていたんですが・・・
ちょっとアップがおそくなりました。
でも リンゴソースは日持ちがよろしいので お味も記事もしっかり大丈夫と思いましたので     

 

玉ねぎ、特にジャガイモは形はきれいでとろ~りと柔らかくなりました。
リンゴの香りがつよいので、これはおいしかったです。

甘みはりんごで 薄口しょうゆと塩を気持ちだけいれて・・・ちょっと我が家風に味をつけてみました。

作り置きもできるので、いろいろアレンジでつかえて便利です。


豚肉しゃぶ風にのせてみました きれいでしょ?

赤いパプリカでグッ!としまりました。

 

ついでに我が家の大根で おでん残りの大根皮のきんぴら

皮にも栄養たっぷり・・・ですよ~


東のほうから陽がさしてきましたが 明日からお天気が崩れる予報、

「大きな洗濯物は今日しておいたほうがいよかばい」と
言いながら
じいやが 切り干し大根をざるに干していますが



この調子だと 切り干し大根はだいじょうぶ?~

 

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左目の手術が終わりました (3)

2020年01月19日 | ばあやの本棚

ほんとに小さな 小さな春をみつけました 

  

 

右眼の手術から2週間経過  予定どうりに左目の手術をうける。
右眼の視力はやはり0・4がやっとだ。

一緒に受けたほかの3人の患者さんとも仲良くなり、控室で雑談で時間待ち。
75才のAさん(男性)は
「12月1日に誕生日むかえたから、費用が1割ですんだ」と喜んであった。
別のBさんは、「俺はまだ60代やけんで予算は 4~5万かかるらしい」と残念そうだった。
でも、AもさんもBさんも「右眼がきれいに見えるばい!」とうれしそうだった。

おなじ手術なので説明も簡単で、今日もやはり3番目。

昼食は皆さんともに病院にたのんでいるので、温かいお茶いただいて
ご馳走様・・・
とはいかずに ほとんど手をつけなかった。
やはり食欲はない。


「杏子さ~ん どうぞ~」
30数分後に左目の手術もおわった。
やはり眼帯が左目をしっかりおさえていて、花嫁さんのように手をひかれて控室へもどった。
しばらく休んでから、注意事項をしっかり聞いて
タクシーにて
帰宅。

もうぐったり・・・ぼんやりの右眼だけでみるので家の中でも両手を前にだして、能楽師のごとくすり足で家の中も歩く。
片目では遠近差がはげしくて、お箸でものをつかむのも一苦労だ。
夕食はありもんですませてもらった。

洗顔は、流水でしっかり洗うことも大切な仕事、目薬指すのは慣れてきたのでうまくなった。

明日眼帯がとれるが、視力はこちら(左)が頼りなので
また、今夜もねむれそうにない・・・    (完)

 

      

 

3回に分けて手術回顧録といたしましたが、
なにか参考になりましたら幸いです。

1月18日、術後の1ヶ月検査では順調で、日常生活では乱視も幾分改善されて眼鏡なしで運転にも安心です。

手元がちょっと不安定なので、軽度老眼鏡が必要となりますが、
遠近両用メガネもできましたので・・・快調に過ごしています。

https://blog.goo.ne.jp/himawari_008_may/e/f082163e5d9fe24c144095457e6cb708


長文をご愛読いただき ありがとうございました。

 

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術後2日目のこと(2)

2020年01月17日 | ばあやの本棚

冬の日差しはよわいけど けなげに咲いている撫子の花
ピンクの縞模様が かわいいね

翌日、「9時にきてください」との指示ありで またタクシーをよんだ。
眼科はわりと近くではあるが、患者さんも多い。

ロビーには靴をぬいであがるのだが、患者さんがおおいわりには玄関が狭くて靴脱いで上がるのに一苦労する。幸いにも体幹はしっかりしているので片目でも靴ぬぎには困らなかった。

椅子に座ってから気が付いたが、みんなが足元弱い患者さんばかり、
厚着もしているので身動き危うくて靴をぬいであがるのも
大変なのだ。

杖を突いたり、よろよろしたりで、人の靴ふんづけたりして・・・ようやくスリッパはいて・・・
危うく転びそうな人もありで、見ていてハラハラするが
手助けするには
自信もないし、順番待つのが精いっぱい。

 

やがて名前をよばれて診察室へ。
「いまから眼帯はずしますよ」と 看護師さん。 眼帯の上から絆創膏がしっかりはりついているので一息にバリッとはがれて
「ひゃ~ッ」と声がでそうになった。

目を洗浄後視力の検査。
スカッ!とした視力を期待していたのが見事に外れて
0・4がやっとみえるが・・・

術後が両眼ともに ぼんやり ぼんやり・・・ 
それに
目の保護のために、スキーのゴーグルのような眼鏡もかけておかねばならぬし・・・

さて、この状態で2週間後の左目の手術を待つことになる。
目薬5種類、 右に3種類 左に2種類を一日4~5回
そのたびにきちんと消毒して目薬をささねばならぬ。

天井から目薬を差すような・・・
まさにそのとうりで これがなかなかうまく目にはいらないのだ。1種さすのに2~3滴落としてようやくはいった。

はぁ~ これは大仕事じゃ~
夜間は用心のために右眼には眼帯をかけて眠ってくださいとの
指示。

このせいか何度も目がさめて・・・
朝が来たら、少しはよく見えるようになっているやろか?

  慣れた家の中を歩くのさえ手探り状態で、怖い怖い。

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白内障手術と 加齢黄斑変性 手術回顧録 (1)

2020年01月16日 | ばあやの本棚

新年早々ですが、もしこれから白内障手術を受けるかもしれない・・・
そのようなときが来たら・・・

私の手術記録が少しでもお役に立てるならと思い、綴ってみました。

 白内障手術で視力回復を願い、手術にふみきったが
そう簡単にはいかないようだ。
6年ほど前に加齢黄斑変性の手術をうけていたのが影響するらしい。先生も慎重に考えられて手術の日を迎えた。

手術前の説明は、先生と看護師さんから詳しくていねいになされた。
いよいよか、まずは落ちつけ・・・

昼食後から1番目の患者さんの手術から開始。私は4人のうちの3番目。

「歩いていけます・・・」と言いながらも足元確かめながらゆっくりと手術室へ。

術衣の先生と看護師さんの姿は、37年前の K大学病院での脾臓摘出手術の時を思い起こさせてやはり緊張した。

「楽にしていてくださいね。痛みはなくて短時間でおわりますからね」

先生の言葉を信じて数分間すぎたころだろうか
「今、70%ほど終わりましたからね、今からレンズをいれますよ~」と落ち着いた先生の言葉。

あ~あとすこしで・・・
うまくいきますようにとただそれだけだった。

 

手術は無事に終わり 車椅子にのせられて控室へ。右眼には眼帯がしっかりテープでとめてあり、しばらくは左目でみることになるのだがこれが問題だった。

今まで遠近両用メガネを使用で不自由はなかったが
術後は遠近両用メガネは使用できず当然あわない。 
左目だけではぼんやりしか見えないのだ。

それに片目でものを見るということの難しさを これほど痛感じたことはなかった。わずかだろうが段差がわからず、一歩一歩
足元確かめながら、そろりそろりと進むのだが転ばぬか
ととても怖い。

遠視、乱視、老眼の私はさらに困ったことになった。
左目だけでは見るもの全てがすりガラス越しのようで
ぼんやりして、足元危うく手探り状態でしか歩けない。

財布のお札もよくみえないし、やっとのことで支払い済ませ
タクシーをよんでもらった。

おぼつかない足取りでようやく帰宅。

玄関の鍵穴がぼんやりして何度もいれなおす・・・部屋にはいるなりバックもコートもほうりなげて、ベットへ転がった。

あ~思っていたよりも大変なことになったようだ。
これからどうなるのやろか
明日は右眼のガーゼがはずされて、「スカッ!とした世界が見えますよ」
そうであってほしい。 それだけがけいまは頼みの綱。


いまは、いろいろ考えずに今夜はしっかり眠ってと思っても 
なかなかねつけなかった。

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日めくりカレンダーを

2020年01月15日 | ばあやの本棚

遅まきながら買ってきた日めくりカレンダー

”小さいことにこだわらず、高い目標を”と 一言そえてあるのがいいね。

大型なのでずっしり重い
これを毎日ながめて1年をまた無事にすごすことができるか・・・

認知症・・・
   今日は何月何日ですかか?  今どこにいますか?
   今日は何曜日ですか?

と聞かれて 「え~っと 今日は・・・」
だいたいが即答できない。


これは認知症への入口か?
不安が倍増して、おそまきながら日めくりカレンダーと思いついてのことだった。

最近、爺やも時々聞き返すことがおおくなった。
前にしていたことを改めて「これでよかったかね?」というので
「今までちゃんとしていたやんね」とかえすと
「イヤ、間違うておらんかと思ってね」とくちごもる。

その前日、物置をかたつけていて、あとから腰が痛くなったと弱々しい声。
整形外科受診して、「骨に異常はありません」といわれて 今朝はケロリとしていた。

一昨日のこと、サークルの友から電話。
「魚を釣ってきたので、良ければとりにきてください!!」

これには即答でハイハイ~、いそいそと寒い風の中を自転車で
もらいに走った。

猫の爺やの魚好きにはボケも痛みもないらしい。

先日は、おめでたい七福神のお菓子をもらってきた。
和三盆の落雁、これは私の好物と知っているので
「全部食べていいよ」だって。

魚は敬遠のわたしへのプレゼントらしい。

寿老人・・・ 幸福 延命長寿の神

福禄寿・・・幸運、長寿の神

弁財天・・・知恵音楽 財福の神

他 いろいろ縁起の良い神様が勢ぞろい
何よりめでたい めでたい 

 

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認知症の第一人者が認知症に

2020年01月13日 | ばあやの本棚

11日夜のテレビ、 NHKスペシャルをみて ショックを受けた。
医師であり、今まで人様の病回復に心血を注がれていたX氏本人が
認知症を自覚されて、次第に記憶を失ってゆく自分と闘いながらも賢明に生きてゆく姿を 一年にわたり克明に記録したものでありました。

 

一口で認知症というけれど、想像もつかない自分の変化に恐れ、あくまでも尊厳を失わずに生きるために家族の計り知れないご苦労も多くあることも知りました。

これから絶対に避けられないであろう認知症への不安・・・


「一年に一度は脳ドックを」と数年前に言われていたことをすっかり忘れていました。


最近ちょっとしたこと、物の置き場所やら 今思ったことをすぐに忘れるのが多くなり、漢字も部分的に忘れて出てこない・・・
これはいかんと思い立ったのが吉日なり。

近いうちに病院へ行ってみよう
オッと!と これも忘れないうちに。

 

大きな白菜をいただいたので、温かいスープをつくってみました。
ベーコン、シメジ、ニンジン、小松菜、大根、パプリカ等ありもんいれて

コンソメであっさり味に、刻み生姜もたっぷりいれて
仕上げにゴマ油と片栗粉で熱々をいただきました。

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