(写真はつかいまわしで、)
季節の変わり目で、このところすっきりいたしません。体調整えて
皆様に また元気でお目にかかれますように。
ばあやの のんびり日記 杏子
(写真はつかいまわしで、)
季節の変わり目で、このところすっきりいたしません。体調整えて
皆様に また元気でお目にかかれますように。
ばあやの のんびり日記 杏子
2~3日続いた春の長雨もようやくあがったようで
今朝は一面に霧がかけていた。
霜はないけど、万田山がかすんで見える真っ白い霧です。
お彼岸が過ぎて、これから暖かくなるかとホッ!としたのも
束の間で
この数日は寒暖の差がひどかった。しまっていたストーブをまただしてきた。
このごろは体温調節がうまくいかずに時々発熱がある。
3月14日の呼吸器科受診をきれいに忘れていた。20数年治療していて初めてのことだった。
薬もなくなるし、事情を話して再予約をもらうことができ
その間のつなぎの薬も10日分を処方していただき助かった。
改めて再予約は、明日25日(金)
こんどは絶対に忘れないように テーブルの上に予約票を貼りつけておいた。
畑は雨でたっぷりのお湿り、今グリンピースやきぬさやの花盛りに
近くの公園の桜はこの雨でちじこまったかも?
ひさしぶりにいってみようか。
最近は食欲ダウン
これはいけないと体力アップに ”豚肉の巻き巻き” 作ってみました。
雨で出かけないので退屈だぁ~
あ、冷凍していたオカラをみつけて
オカラクッキーを作ろうか
レシピはいろいろネットで検索、焼き上げました。
出来上がりのクッキーを裏側にひっくり返したところ
お、なんと今年の干支 寅の模様になっていてびっくり
鉄板のデコボコが焼き付いたのか
冷やしてサクサク おいしかった。
私の右手の中指には古い指タコができていて少し変形しています。
中指のDIP関節(第1関節:指先に一番近い関節)人差し指側に。
あれはもう50数年も前のこと。
勤めていたときに、仕事のひとつが鉄筆をつかっての書写だった。
うすい美濃紙を数枚かさねて、間にカーボン紙を挟むと
かなりの厚さになる。
そのころは今のような便利なコピー機、プリンターもまだ備えはなかった。
鉄筆にはかなりの力を入れないと、文字がきれいに写せない。
それで右手をかなり酷使していた所為かと思っている。
今、特にボールペンで文字を書くときに、握った右手がブルブルと
震える。
手に力が入らず、特に横線は小刻みに波のような線が弱々しい。
ボールペンがつるつるすべって書きずらい。
鉛筆握っての数独の数字さえ、横線で走る数字は震えている。
特に数字の4、5、7が書きずらい。
パソコンのマウスでドラッグするときも、震えて他のところに動いて困る。
4Bの柔らかい鉛筆なら小指で支えながらなんとか書けるが、
ゆっくりではこれも震えてしまう。
一度整形外科に診てもらった
「手はしびれませんか?」と聞かれたが、不思議にしびれは全くない。
文字を書く時だけで、普段は手や足のしびれも震えも全くない。
しらべてもらったが異常はみられず「緊張からでしょうね」といわれた。
出先でボールペンを軽く持ち、さらさらと書いてある人をみると
「あ~、さらさらよく書けるなぁと」とうらやましくなる。
「嫌いだよ、ボールペン!」
春の味覚、ひともじのぐるぐる巻きを
酢味噌で和えて
先日受けた不整脈検査、ホルダー心電図検査の結果を聞きにいきました。なじみ深い内科医の言葉をドキドキで待ちます。
「結論から言いますよ・・・
異常なし、治療の必要なしね」
「はぁ、 よかった。 じゃ~あれはいったい何だったのでしょう?」
「3回目のワクチンの副作用でしょう。熱発もあったしね」
一時的な不整脈なので心配なし、大丈夫のハンコをもらいました。
呼吸器の持病があるので、ワクチン接種も実は心配だったのです。
これでしっかり免疫がついてまた寿命がのびた?
やれやれの心境なり。
久しぶりの雨であたりはたっぷりと潤いました。
きれいだった庭の白や黄色の水仙たちが、冷たい雨に打たれて
頭をたれています。
しだれ梅には かわいらしい淡い緑色の若葉が少し見えて
春らしくなりました。
でも、今日はちょっと肌寒い、花冷え・・・
春のお彼岸むかえてお墓参り行きたいけれど、コロナ感染怖いし
長距離の運転も術後の視力回復ままならずで、
心の中でお参りをします。
リンゴとバナナでしっとりと
ワクチン川柳で
「お肌より副反応で 若さ自慢」なんて詠んだひとがあるそうな。
う~んなるほどねぇ。
はて、私は?
先日見事に発熱で二日半ほどやられました。しかし、のどの痛みと咳は
ほとんどなかったのが幸いでした。
解熱剤でようやく収まり、普通の生活ができるようになりました。
ところが・・・
数日後、明け方4時過ぎごろ息苦しさにめがさめて、なんで?
胸のあたりがず~んと冷たい感じがして動悸がひどい。思わず腕の脈をさがした。
動悸がときどき止まりまた弱く打ち始める。
1・2・3・4・と数えると、しばらくしてまた止まる。
うちはじめるがとても弱い。30秒時計を見ているとその間に4~5回も脈がとまる。脈拍を1分間数えてみたら70前後。
いつもは100ぐらいあるのにこれは変だ・・・
救急車か?
爺やに知らせた。
「動悸がして、時々止まるよ」
「いっとき寝とくと 、おさまるよ」頼りない返事、ちょっと冷たいんじゃない?とおもったが素直にしたがった。
いつもより遅く、7時過ぎに起きてみた。動悸はおさまっていたが脈拍は弱くて少ない。
9時を待ちいつもの掛かりつけ内科へ。すぐに心電図を付けて検査。
先生「脈が止まるのではなくて、ちょっと脈が早いから・・・」
先生「何かあった?」20年来の患者のことは何もかもわかってあるらしい。
「いいえ最近はなにも・・・」
「悪いものではないから心配はないとおもうけど、一応検査ね」
そして24時間の心電図を記録するために、電極と記録器を胸に取り付けて帰宅。
「翌日の16時過ぎに、計測器を外しに来てくださいね」と。
翌朝は、あれ? 脈は落ち着き動悸は
まるで昨日のことが嘘のように落ち着いている。
指定の時間に内科へ。
看護師「昨夜は、なにか異変がありましたか?」
「いいえ・・・なんともなかったです。
先生の顔見たら安心したのか・・・」
看護師「あはは~、それはよかった。結果は10日後位に
電話しますね」
急な状態ならこんな悠長なことではないはずで、余計な心配だったか。
これから年を重ねるごとにいろんなこともあるから
「覚悟しておけよ」だったかも。
昨日は車で30分ほどの産直へ。帰りはエヤコンつけないと
汗かきました。
春ですねぇ
我が家の春キャベツ 第1号です。
時々腰痛あり、畑を今までの3分の1程度に減らしました。
畑の手入れもボチボチになり、わずか5本だけ植えていたキャベツの苗が
食べられるぐらいになったようです。
少し気温が上がりはじめて、時折 蝶が舞はじめました。青虫が付かないうちにと今日1個だけ収穫しました。
みずみずしくて柔らかそうなので、ロールキャベツにしょうかな・・・
レンジにキャベツの葉5枚をいれて軽く温め、水できれいに洗っておきます。
葉が深く巻き込んでいたので、波がありひき肉がまきにくかった・・・
ようやく爪楊枝で止めて、固形チキンスープ1個で火をとうします。
できました。
キャベツの葉がとろけるように柔らかくて、
思ったよりも美味しくできあがりました。
キャベツはまだあと4個あるので
次は、なにをつくろうかと楽し・・・
3回目のワクチン接種は、2月28日に無事すませました。
でも、そのあとが無事ではなかった。接種後1日経過、朝から少し寒気がしたが、耳鼻科受診がひかえていたので雨の中をでかけた。
お昼過ぎ、ひどい頭痛に始まり発熱。38度5分にはねあがった。
心配になり、 かの病院へ電話。 看護師さんは慣れたもので
「当病院へ来られないなら、近くのドラッグストアでワクチン用の解熱剤を買ってのんでください」と即答。
あれほど「コロナ感染防止のためにワクチン接種を!」と強く訴えてあるわりには、医院のあっけないほどの簡単な答えに絶句した。
信じられない気持ちで、やむなく近くの掛かりつけ内科に電話で事情を話してみた。
「じゃ、すぐにK先生に聞いてから、折り返し電話しますね」
そしてすぐに電話あり。
「薬の処方箋を薬局に送っておきましたから、薬局に直接にもらいにいってくださいね」
いつもの聞きなれた看護師さんの声、うれしい応対だった。
さて、3回のワクチンを受けたX小児科医院の話。
X先生に逢えるかもしれないと期待して行った。
病院の名前は同じだったが、院長の名前は別の人にかわっていて、若い医師が二人に。
あれから半世紀近く経過しているし、X先生は高齢になりすでに引退されたか、もしかして亡くなられたのかもしれない・・・
X小児科は、当然幼児たちの患者さんが多かった。
ゆっくり昔の話を聞ける状態ではないと思い、とうとう切り出すことも控えた。
そして消息も分からず心残りで帰宅したのでした。
薬局からの解熱剤は、4時間間隔で2錠ずつを3回服用して
発熱から2日後、3月3日に頭痛も収まりやっと平熱に。
「あ~今日は ”ひなまつり”だったね・・・」
「お、今日はちらし寿司かね?」
遅まきながら夕食にありあわせで、ちらし寿司だけつくりました。
2日間は、ありもんで済ませていた爺やは幸いに副作用無しで。