忘れもの

大粒の金柑をいただきました

　　あまくておいしい金柑、風邪予防に　

昨朝は、霧が深くいつものＭ山はかすんでまったく見えなかった。

午前９時半ごろ車でお出かけ、まだぼ～っとしか見えなくて
用心のために尾灯をつけてゆっくりと・・・スタート
国道にでると、さすがに点灯した車が多かった。

１時間ほど知人宅に駐車、戻ってきたら
「あれ？なんで？ランプが？」
なんと、エンジンを切り車を離れた時には、尾灯のことはきれいに忘れていた
「ドキッ！」
あ～、エンジンかからんやったら慌てたやろうねぇ

これが一晩中やったら、もう朝からストップだったね
そこで、急ぎの用事があったらどうしたやろう？

携帯ない！鍵ない！　何処においたかねえ！　
スーパーで買い物して、レジで見当たらない財布に冷や汗タラリ～

「決まったところに置いとかんけんたい！」　　
どこからか聞こえてきた

怒らない　怒らない
自律神経がみだれるから怒らないで！！

ゆず大根

ゆず大根をつくりました

ある日のこと、のん太さんから～くりまんじゅうさんへ遊びにいって

ゆず大根のレシピをみつけて、作ってみました。

うちのダイコンは小さいからちょっと巻き難くて・・・
でも、やっとこさ写真のように出来上がりました。

柿の甘味が増して、ゆずの香りも一段と引き立ちおいしく・・・初体験です。

２パックを３日ぐらいで食べきりました。

あまり長くはおいては、味が落ちるかもしれないと思い…でした。

のん太さん、くりまんじゅうさん　　　　　どうもありがとう

　　　　　　ついでに、赤カブでお酢ものです

乙女のように、ピンク色に染まりました

もう春が来たぁ～　

・・・セピア色？

子どもたちが、大好きなたまご焼き
春菊をいれて、久しぶりに焼いてみました。

　　　　　

”巨人・大鵬・たまご焼き”　　いまではセピア色かな？

今の子どもたちの大好きなものは、なにか？
やはりスポーツ？　それともゲーム？

まずはサッカー？、野球、それから・・・？
相撲はどうだろうなぁ・・・

さて、大相撲初場所は優勝決定戦の結果・・・

　ネットより一部抜粋しました。

２番続けては負けられなかった。結びの一番で、自身１１度目の全勝優勝を狙った白鵬だったが、鶴竜にもろ差しを許し土俵際に追い込まれると、こらえきれず寄り倒しで初黒星。

互いに１４勝１敗で並び勝負は優勝決定戦へ。意地をみせたい横綱は、右の上手を取ると、さらに動きを進めた。相手の右腕をとったり気味に抑えこみ動きを封じるとサッと左下手もつかんだ。最後は得意の左四つから、体をあずけるように万全を期した寄りきりで優勝を飾った。

　春場所中の３月１１日には２９歳を迎えるだけに、白鵬は「２８歳最後の優勝が２８回目、本当にうれしいです」と場内を沸かせた。

福岡出身の琴奨菊は角番脱出は成したが、いまいちで白星が並ばなかった。

時代の流れか？
最近は、相撲界も日本人よりは外国人の活躍がめざましい。

ところで今場所は
ひさしぶりに日本人らしい気迫のこもった相撲をみせてくれた
人気者、若手の遠藤の活躍があり、最後まで目がはなせなかった。

ひさしぶりの横綱、大関候補か？ガンバレ！！

 

インフルエンザ

寒風にさらされる大根
これ一番、風邪ひかないよねぇ

これが７分ぐらい乾燥してから、うすく輪切りにして
醤油、みりん、酒などで適当に味付けして、　箸休め、お茶受けにうまいですよ。

http://blog.goo.ne.jp/himawari_008_may/e/f7e1579ce9869c3ba456e02b37f2df9c

昨年末は二度も風邪をひいてしまったので、予防注射は出来ないままに年が明けた。
じいやは、年内に先にすませていた。

　わたしはお正月が過ぎてやっと風邪が治ったので、２～３日前にかかりつけの医院に
申込の電話をした。
「１２月までは１，３００円でしたが、１月からは３，０００円になりますよ　いいですか？」
看護師さんが気の毒そうにいった。

「あ～ら、そうでしたか、でもお願いします」

イヤだ！といってもねぇ・・・
問診表に書き込みをして体温測定３６・７度でＯＫ　

　柔らか大根煮ものを、チョイと作ってみた

ちよっぴり見えるグリンピースは、昨年春に取れたものを冷凍で保存しておいたもので、
まだグリーン色で美味しいです。

じいやが
「杏子は、丁度良かときに受けたよ。俺のは　もう効力が薄うなっているかもしれん・・・」

インフルエンザの最盛期は、これかららしいから用心用心。
早い方がよかったか？高価になっても遅いほうがよかっったか？
インフルエンザに、聞いてみっか？

 

一粒の飴玉 （２）通院生活の終わり

近くの花壇に咲いていた花が
ピンクの王冠に見えました

病院に８時半に到着。
いつものように満員状態、予約患者と新患者さんで座席もないほどの混みようだった。
「やれやれ、今日も一日がかりだな・・・」

予約してはいても、待機時間は早くても１時間以上、
会計完了までは、１６時過ぎまで缶ずめ状態
もう慣れたので、適当に時間をやりすごしている。

ようやく主治医が診察開始。
「はい、ごくろうさんです。どうですか？調子は？」
「はい、最近は調子はとてもいいですよ」
「ほう、それはよかった。腰の痛みはないですか」
「はい、この頃はウオーキングが楽にできますから・・・」
「腸の運動不全による全ての症状は、腰の神経から来ていたものですからね。
腰が治ってきたのなら幸いです。
もう他に治療はなにもありません。この辺でもう治療はやめましょうね。」
「・・・え？そうですか　　もう良いのですね」

永かった入院と通院生活に、終わりがやってきた瞬間だった。

　　　６年前の３月１８日、春の嵐　暴風雨の日に紹介状を頼りに
　　　激痛に耐えながらＪＲ列車に揺られて、駆け込んだ病院は、受付終了タイム直前だった。
　　　診察まで2時間余、廊下にある狭い長椅子の上で激しい痛みに
　　　バタバタ転げまわっていた。

　　　即入院が決まった。
　　　冷たい雨の中をすぐに引き返した夫は、入院準備に追われた。

　　　春まだ浅く、サクラのつぼみはまだ硬くて、強い雨風にさらされていた。

「やっと終わった・・・永かった・・・」　思わず口に出して言って見た。


看護師さんがにっこりして
「念のためにクスりは、もう少し出しておきましょうね、これで終わりです。」

運転手さんからもらった飴玉が、ポケットにあった。
かわいたのどを熱いお茶でうるおして、飴玉を口にほうりこんだ。

「甘い・・・・」　一息入れて、帰りの駅に向かった。

元気やった？

蒸かしたさつま芋で、スイートポテトつくりました
少しだったので、トースターで焼いてみるかな？

たまごとレーズンとバターを入れて、
たまごの黄身を表面に薄くのばして焼きました

甘～い香りが、ただよっています・・・

病院で・・・
インフルエンザ予防注射を受けに行ったときのこと。

先に来ていた患者さんが血圧測定中に
ドアが開いて、這入ってきたひとりの患者さん
「あらぁ、Ｔ子さん、おひさしぶり！、元気やった？」
「うふふ、このとうりたい！」
「あら、ごめん！挨拶もしとらんで、あけましておめでとう！　今年もよろしくねぇ
　　あらいやだ！わたしって病院で元気っやったって　可笑しかたいねぇ　アハハ～」

ポン！と友の肩をたたいた。

いやはや忙しいこと、血圧測定中に　そげ～ん話しかけて
ちょっとはしゃぎすぎじゃなかと？
血圧あがるよ～

今日は大寒だって

知人から生姜湯をいただいた。
こんな日には、ぽかぽか体も心も暖まりそうです

早速いただきま～す。

熱いお湯をいれました　湯気が見えませんかしら？

今日は大寒、一年でもっとも寒い時期 ・・・
なるほど・・・

そのとうり冷や冷や、暖かい布団の中からなかなか出られなかった
ストーブの前からも離れられない
畑に、餌をついばみにくるカラスや雀たちも寒かろうなぁ

今朝の新聞みて・・・

週間漢字（読めますかな？）とあるので、目をとうしたが（答えは最下段に）

　　　①大寒

　　　②霜夜

　　　③日脚伸ぶ

大学入試、昨日でセンター試験終了。
「今日が、いちばん好調だった！」とテレビのインタビューに答えていた
女子高校生の笑顔がうれしそうだったなぁ・・・
もちろん国語は、Ａ！でしょ！！
②は、楽に読めたでありましょうね。

 　わたしは　①と③は読めたが、②でひっかかった。

せきやと読んだらブー・・・　　「あれぇ～」

　　　答え　　　だいかん（二十四節季、立春まであと１５日）　　　しもよ（霜のおりる寒い夜のこと）　　
　　　　　　　　　　　　ひあしのぶ（昼の時間がだんだんながくなり、日の暮れるのが遅くなること）

今日は、記事がもうひとつ　ありますよ～　

http://blog.goo.ne.jp/himawari_008_may/e/46fe980718ebf10baf38fae7c266be40

一粒の飴玉 （１）

花屋さんでみつけた花
幸せの青い花
 

「お客さんは、何処から来なはったですか？」
「はい、大牟田からですよ」
「えら～い遠方から、なんでですな？」
「病院ですよ・・・」
「ほう、おおごつですな」

昨年末　雨の１８日、
毎月１度　熊本へ通院中のわたしは、いつものＪＲ水前寺駅で列車を降りる。
駅前から病院まではタクシーにのる。
雨の日はタクシーも混雑して、なかなか来ないから、予約時間に遅れると思うと
ついイライラするが、今日は？

待つことしばし、ようやく３台目に乗り込むことができてホッ！
「Ｔ病院まで、お願いします」　「はい、はい」 

濡れた服をハンカチでふいているとき
「一つ、どうですな・・・」
ナント運転手さんの手には、小さな飴玉が一つ

「え～？あら　どうも　いただきまぁす」
いつもなら眠気防止にとわたしが、差し上げることもあるのだが
今日は、余程わたしが疲れて見えたんやろうね・・・

ひとつぶの飴玉が、こんなにうれしいと思ったことはなかった。

病院の入り口まで、滑り込むようにして止めてくださった。
「お大事に・・・」　年配の人のよさそうな男性運転手
タクシーは雨の中へ・・・

病院の階段をのぼりながら、走り去ったタクシーを見送った。
今日は、きっといい日になりそうよ・・・

だから、熊本だいすきなんだよ・・・　ありがとう・・・

　　そして…明日へ続きます。

聞こえたかな？

空は青いよ、冷たいけど澄み切った青空は、やはりいいなぁ～

我が家の洗濯機、全自動に切り替えてからもう５年位は使ったかな？
目下のところ、夫の野良仕事着洗濯に活躍中

しかし、ウール物はすべて手洗いだから、これも冬場は忙しい
脱水は洗濯機のほうがいいので、軽くしぼって平らにのばして、スイッチポン！

ガタガタッ、ピー、　ストップ！
あれぇ・・・
ふたを開けて洗濯物の片寄りを、よしよしと撫でて平たく伸ばしてスイッチ　ポン！
ガタガタッ、ピーピーピーッ

あれ　また？　ハイハイ　、今度はよかろ？　ポン！
ガタガタッ、ピーピーピーピーピーピー
「あ～もう、うるさいよ～ッ　このバカちん！」といってふたを締め直したら、

ブ～ンんと回りだしたよぅ～　ウハッ～ハ！

聞こえたか？　洗濯機に

初孫の成人に

花屋さんでみつけたシクラメン
この寒さにも負けないで、凛として咲いていました

花を見ていると気持がふわりふわり
肩の力がゆるゆると、痛みがすこしずつ薄らいでゆく

ご心配をおかけしていましたが、お蔭さまでようやく回復への道が・・・
ブログに、ちょっとだけ・・・

「明けまして　おめでとうございます。急だけどねぇ、今日は泊っていい？」

お正月４日の朝、めずらしいことに福岡の長女からの電話。
「いいよ！一人？」
「Ｋも一緒だけど・・・」
「うわ～Ｋ君も？　もちろん　いいともぉ！！」

　　
　爺やとばあやは、朝から布団類を２階からおろして　２本の竿が大きくしなるほどに
ポカポカ日和に干し上げます
午後２時過ぎには、とりこんで布団はふわふわ

客間には、水仙のほのかな香りがただよっていて準備ＯＫ！

「布団をしいとこうか？」　
「まだ早いよ」
「イヤよかたい！用意しとくとすぐ寝られるよ～」

（気が早いことねぇ、もう・・・　ブツブツ・・・）

じいやは、玄関の戸を開けたり閉めたり、「ま～だ、来んねぇ・・・」

　　　長女はお正月３日に、４９才の誕生日をむかえた
　　　そして、長女の一人息子であるＫは、
　　　１３日　晴れて成人式をむかえ、社会人としての第１歩を力強くふみだした

うれしい春です・・・