ばあやの のんび~り日記  

還暦をむかえてからパソコンの勉強を始めて
傘寿も越えてしまいました。
いつまでパソコンできるやら・・・

クリスマスには手つくりケーキで

2023年12月25日 | ばあやの本棚

こどもたちには 一年で最も楽しみにしている
 クリスマスですね。


皆様は いががお過ごしでしようか。

 

我が家は老夫婦のみ、今更プレゼント交換なんて頭には無いですが、
せめて手つくりケーキでもと思い立ちました。

フライパンで出来るケーキのレシピをみつけました。
 材料は A)ホットケーキミックス 卵 牛乳 
     B)りんご1個
     C)バター グラニュー糖

フライパンにバター、グラニュー糖を入れてカルメラ色になるまで
    煮詰める。そこに薄切りのリンゴを丸くきれいに並べて
    リンゴが
焦げない程度に、様子を見ながら5分位焼いて
    A)の ホットケーキミックス 卵 牛乳を合わせて
    きれいに
混ぜたものをそっと流し入れます。

    フライパンに蓋をして、5~10分位、火加減様子を
    見ながら焼いていきます。

    竹串を挿して焼け具合をみます。

    粗熱が取れたら、フライパンにお皿をかぶせて
    ひっくり返すと

    「ハイ、きれいに出来あがりました」。




    リンゴの甘酸っぱい味がすこし残っていて、
    控えめの甘さです。

 

   今年も大変おせわになりました。
おかげさまでこの一年も 
楽しいブログを続けることができました。



心よりお礼申し上げます。
     来年もまた 皆様に元気でお会いできますように。

 
どうぞ 佳いお年をお迎えくださいませ。

  杏子 

 

 

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冬至に  (2023.12.22)

2023年12月22日 | ばあやの本棚

何となくカボチャ食べたいな、買っておいたカボチャを冷蔵庫からだしてみた。
あら、ちょうどよかった。今日は冬至だ・・・


(一部をネットより拝借)
一年でもっとも昼が短く、夜が長いことで知られている「冬至」
運が上昇に転じる日ともかんがえられていました・・・
運のが付く食べ物をいただく・・・

かぼちゃ(なんきん)、れんこん、にんじん、ぎんなん、
きんかん、
かんてん、うどん等など。 

早速かぼちゃの出番です。

    

いとこ煮というレシピを見つけたので、小豆あんことカボチゃを一緒に煮てみました。味付けは、甘く煮たあづき丸のままというけれど、
あいにくそれはないので
代用で こし餡でやってみました。

「う~ん、甘いねぇ・・・」爺やが目をパチクリ 唸りました。

ぜんざいに、カボチャをいれたようなものです。 

厚揚げもあります。かぶ大根の葉も柔らかいので含め煮に。
煮汁がたっぷりあるので餡かけにしました。
熱々で温まりました。

これで運気があがることまちがいなし!!
来年もきっと頑張れますように。

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かぎ針でマフラーを編みました

2023年12月15日 | ばあやの本棚

ようさんの、ブログからヒントを得て残り毛糸(ウール)を見つけたので、マフラーを編んで見ようかな。
120目の鎖編みから、長編みなら私のも出来そうだと始めてみました。

一日に2時間ぐらい、休み休みでかぎ針編みに挑戦。
久しぶりなので緊張して肩こりこり。

私の好きな赤い色の中細毛糸を2本どりに、かぎ針は8号を使いました。
鎖120目の長いこと、長いこと・・・なかなか120目終わりまで
先がみえません。

ふう~とため息つきながら、それでも編み続けます。
そして二日目にやっと、残り毛糸なので継ぎ目は多々ありましたが、
糸始末も終わり、完成です。
数え方がよくわかりませんが、8段あるのかな?

編み終わりを細編みで、毛糸のある限りで1段だけ縁取りしました。

長さ110センチ、巾は約8センチありました。

ちょっと首に巻いてみました。 ふんふん、これは暖かいですよ。

でも、ちょっと編み目が硬いようです。もう少しふんわりと緩く編むようにしないといけませんでした。


 毛糸にまつわる思い出話をひとつだけ。
もう50年ぐらい前にもなりましょうか? まだ長女が小学1年生ぐらいの頃です。
同じ社宅に住んであったNさんから、アフガン編みを習いました。

初めてのアフガン編みはとても難しくて、編んではほどき 編み直し
して、長時間かかりました。

長めの丈でモスグリーン色のベストがようやく編みあがり、母への良いのプレゼントになりました。

アフガン編みは、目が詰まって厚めにできあがるので、とても暖かいと
母がよろこんでくれました。


さて、もう今は手の動きもにぶり、耳も目も悪いけど
あ、耳は関係ないか、うふふ~
頑張って
今度はアフガン編みを  「できるかなぁ・・・」

 

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お墓参りに行ってきました。

2023年12月14日 | ばあやの本棚

11月末に父母のお墓参りに一人でいきました。
両親の命日は父が11月24日、母は同じく11月の26日です。
父は51才で早世しましたが、母は父親の分まで長生きしてくれて
97才で天寿を全うしました。

お墓の周りを掃除して、お水を替えて新しい樒を供えました。
「来たヨ~ 遅くなってごめんねぇ・・・」

家族の近況等をゆっくりと墓前に報告。やっぱり涙でジ~ンとなります。
風もない小春日和。お線香の煙はゆっくりと天にのぼってゆきました。


すぐ近くの親戚に寄って、久しぶりにおしゃべり楽しんで、
たくさんの野菜をお土産にもらって帰りました。

白菜と大きな大根、豚肉を少し入れて薄味にお煮つけを。白菜がみずみずしくて水分たっぷりでおいしかった。

もう一品は柔らかい大根とキャベツ、ニンジン、大豆をいれて薄味で。

 

白菜がまだたくさんあるので、明日は
     寄せ鍋にでもしょうかなぁ。

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手近なもので

2023年12月06日 | ばあやの本棚

「お爺ちゃん、焼き芋しょう!!」  

孫たちがまだ幼い頃、泥んこになってサツマイモ堀りを手伝い、ご褒美に枯れ草を燃やして焼き芋をたのしんだものです。

遥か遠い昔の話になりました。

 

さてさて、爺やは一人でサツマイモをすべて掘り上げて、今年もあちこち配達が終わりました。

家で食べる分を少し取り分けておきました。中に両手で包み切れないほどの巨大なサツマイモがあり びっくり。
包丁で怪我しないように切り分けて 名物のいきなり団子に挑戦。

 小麦粉と団子粉を混ぜてこねて 
       伸ばして 包むのが難しい・・・

 
餡子は 出来合いの小豆のこし餡を使って
やっとできあがりました。餡子が少ししかなかったのでね・・・

 

ばあやは 気をよくして、次の日にもサツマイモで
 鬼饅頭もね。

餅粉を混ぜたけれど、ちょっとゆるかった
でも、モチモチしておいしかった。

ありきたりのオヤツですが、
ボケ防止と思って せいぜい手を動かして。

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柚子を使って ゆず味噌とジャムを

2023年12月05日 | ばあやの本棚

とうとう12月になりました。
今年は 。 7回目の年女の私でしたが、おかげさまで無事に過ごせました。
厚く感謝して、来年も元気でブログ発信できますように。

ウオーキングで25分ほどをテクテク   
スーパーマーケットで、奇麗な
ゆずをみつけました。
128円也の貴重品なので、試しに1個だけ買ってきました。

ブログ友さんからのヒントで、ゆず味噌つくりに初挑戦です。

じっくりとレシピを確認して、緊張サッサではじめました。
リンゴをむくような感じ、高校生のころ家庭科の実習で大根の桂むき
を猛練習したことを思い出して にんまり。

これがなかなか難しかった。
手の動きも鈍くなっているし、怪我しないように慎重にです。
これをみじん切りにして、レシピのごとく丁寧に作りあげました。

 

柚子はたった1個分なので、ほんのちょっぴりですが
ほんのりと柚子の香りがしています。なんとうまく出来上がったようですよ。

「炊き立てのご飯に乗せて食べたら ほんにうまかろうな」 

残りの実を絞って薄皮も一緒に包丁でみじん切りに 種も袋に入れて
砂糖を加え 弱火でトロトロ煮ました。

奇麗なジャムが出来ました。


手作りのカスピ海ヨーグルトにかけて、美容食で~す。

これは病みつきになりますね。

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