入院中の応援歌です・・・
「あ~心配をかけて ごめんねぇ」
今 我が家は八朔の実がいっぱい、
孫たちが 「おいしいね」と
” はちろうさん
たべていたかな このみかん ”
5年生になった 孫のS君が、妹のあ~ちゃんと母親と一緒に
10月30日(宮崎八郎しのびハイク)に参加し、約11kコース!!に挑戦
途中 休憩時間に お茶や蒸かし芋をいただき そして たわわに実る あま~いみかんをみながら はじめての俳句つくりに 詠んだ句だそうです。
約11kコースに 完走!!
「よくがんばったね!!」と 電話をいれました。
そして 入選作品の 一編にも選ばれて S君はさらに大喜びしたそうです。
賞品には ” 焼酎一本 ”
もちろん お父さんが 美味いうまいと、いうまでもありませんでしたとか
http://www.nishinippon.co.jp/banaten/event/newstopics/news/2005/10/1031_8.html
3月から10月までの長い入院生活の私は いつになったらと・・・
孫たちは おばあちゃんは いつ退院できるの?と手紙をよく送ってもくれました。
「夏休みの終わりまでには 帰れるからね」といいながらも、約束は果たせず、
とうとう 運動会も見ることはできませんでした。
しかし、ようやく10月初めに退院でき、久しぶりにみる孫たちは(半年ぶり)
ぐ~んと 大きくなっていました
ぐ~んと 大きくなっていました
中学1年のSちゃんは もうお母さんと同じぐらいの背丈に、私はもちろん越されていました。
S君は少年らしくなり、2年生のあ~ちゃんは ちょっぴり恥ずかしそうに私をみつめていました・・・
「あ~心配をかけて ごめんねぇ」
「これからはきっと げんきにまた遊べるからねぇ」というだけで
後は言葉がありません・・・
今 我が家は八朔の実がいっぱい、
孫たちが 「おいしいね」と
食べてくれるのを わたしもいっしょに 楽しみにしています・・・