ばあやの のんび~り日記  

還暦をむかえてからパソコンの勉強を始めて
傘寿も越えてしまいました。
いつまでパソコンできるやら・・・

パソコンが!

2020年08月29日 | ばあやの本棚

ウオーキングの途中で見つけた 真っ赤なカンナの花

少し歩いたら 黄色のカンナの花も
夏も終わりかな~ なんて思いながら通りすぎた

ストライキ突入のパソコン。
スイッチONして 辛抱して 5分ぐらい待ってみたが画面は一面グレイ色のままで何の変化も見られず
 「あれ~どうしたの?」

いつもなら パソコンの先生にSOS発信のところだが
あいにく今は新コロナ拡散で教室は休み中、仕方がないから強制で
再度スイッチを切った。

待つこと20分ほどして、再度ONしたがやはり状態はかわらず・・・
何回か繰り返してみたが、回復しないまま 
「もうわからん!」とうとう放置した。


ウインドウズ10に買い換えたのが、昨年の9月だった。
ようやく1年経過したところで、このパソコン、もういかれたか?

電気器機類は精工なものなので、たまに当たりはずれがあるとか聞いていたがパソコン始めてからもう20年~
1台目はデスクトップを用意してもらった。
今のノートパソコンまで買い換えたパソコンは、もう何台か? 
記録を見たら、ウインドウズ10は NO・6。

機種は、きちんとした有名メーカーのをいつも使うようにしていたにも
関わらず、
早いときは、たった6ヶ月で使えなくなった時もあった。

イライラしても始まらないから、なるようになれ!と 
お昼まで放置しておいた。

どうしてもだめなら・・・
また買い換えるか? それともパソコン とうとやめるか?
決断の時がきたのかもしれない。

放置してから2時間ぐらいしたころ、ダメ元で試しにスイッチONしたら
なんと なんといつものきれいなデスクトップ画面が見事に復帰!
していた。
「はぁ~ やれやれ 良かったぁ 」

原因はわからないが
昨日は、歴代総理の最長在任期間を記録した 安倍首相の会見が夕方にあるとのことできっとアクセスが多くて、パソコンがつながりにくかったのかもしれないなと
解釈して一見落着しました。

そのあとすぐに ニュース速報がながれて
 安倍首相の辞意表明には おどろかされました・・・

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オクラとモロヘイヤで

2020年08月28日 | ばあやの本棚

公園の入り口あたりで見つけた、烏瓜の花
日が昇る前で、きれいなままのからすうりの花
そろそろ秋をつれてきます。


早朝ウオーキングは車も少ないので、安心して歩きます。
思いっきり手を後ろにふったり、時々急ぎ足にしたり
脳に刺激を与えるとよいそうなので。

少し汗ばんだら、諏訪川沿いの小さな公園でひとやすみ。

いつも子供たちが遊ぶ広場は、
この前の梅雨時に川が増水して、上流から流れてきたのだろうか?
護岸からあふれた水が、川砂を多量に
打ち上げていて
とても歩きにくい。


梅雨真っただ中、大雨で緊急避難通知が発令されたあの時を
思い出して、ぞっとした。

近くの公民館は床うえまでの浸水したとのこと。
今は工事中でコロナのこともあるし、行事はすべてストップしている。


諏訪川は普段はこのように、緩やかな流れです。

 

自家製のモロヘイヤとオクラで、お好み焼きをつくりました。

草繁りっぱなしの畑でも負けずにおおきくなったモロヘイヤ
虫の付いていない葉のみ摘んできてもらい、小さなオクラ5本と
一緒にさっと茹でて、小さめにカット。

卵2個、小麦粉で久しぶりにお好み焼をつくりました。

モロヘイヤの粘りでとろり、ふんわりして美味しい出来上がりました。

  

今朝は、編集すみのこの記事を早朝にアップするつもりだったのですが
いつものようにスイッチON!したら、
うん?どうしたのか? なかなかパソコンがたちあがらない。
いろ
いろ試行錯誤でねばってみたが・・・

愛用のパソコンは、朝からストライキに突入してしまいました。
   続きは次回に・・・。

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もち麦を真似っこ 

2020年08月27日 | ばあやの本棚

キミコさん おすすめのもち麦の良さが気になり・・・
使い忘れていたもち麦が冷蔵庫にあったので、早速ご飯にまぜてたいてみました。   (更新が遅くなったけど)


白米炊飯でOK。
プチプチして触感は違和感なく、おいしくいただきました。

ところが、キミコさんのもち麦は真っ白いのです。
そこでスーパーに行って新しく見つけたのが これ

使いやすく小袋いりになっています

  
表示を見たら精米済とあり、当然白いのでした。
私が最初につかった茶色のプチプチもち麦は、無精米だったようです。

    新しいもち麦を茹でて水洗いして 
きれいに水気を切り、冷凍しておきました。

ついでにつくった鶏ささみの巻き巻きです。
中身はエノキとごうやをいれて巻きましたが
ささみがうまく開かなくて、ちょっと巻きにくかったので
奇麗にみえていませんが、すき焼きのたれをうすめて味付けたら見た目よりおいしかったです。トマト、きゅうり、ごうやは自家製で。

茹でてから冷凍しておけば、いつでも応用できるので便利ですね。

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ウオーキングコースを変えてみたら

2020年08月25日 | ばあやの本棚

  途中で見かける百日草、この暑さにも負けずに元気だなぁ
オヤ?バッタがひとやすみ?

少し夜明けがおそくなり午前6時出発 
久しぶりに延命公園横、市の記念グランド方面へ足を延ばしてみた。

いつもなら連日のように夕方遅くまで、地元高校生の陸上クラブの生徒たちの練習風景が
みられるのだが、
最近の新コロナの影響でグランドも閉鎖されているのか、夏休み中にも関わらず人影もない。



グランドから見た日の出がきれいかった
午前6時14分・・・



ひっそりとした公園通りも人影なし・・・

うっそうと繁った大木、ときおり涼風が汗ばんだ肌に心地よい。
そう、森林浴だ。

おや?目をこらすと向こうからジョギング中の人影二人
近ずいてみたら、通院中の歯科医院長(女性)と友人らしき二人連れだった。

「あ、おはようございま~す」 お互いに風のようにすれちがった。
歯科医院長の足取りはとても軽くて、以前にもジョグ中にお会いしたころと
ほとんど変わりない足さばきだ。  
確かに、私よりはうんとお若いのだから当然のことだけど・・・

「う~ん、すごいな」と感心して見送った。
二人の息子さんも歯科医師になり、お母さんを助けてある。
残念ながらご主人はすでに亡くなられて久しいが
立派な後継ぎができて、安心されたことだろう。
評判も良くて、いつも患者さんが多いので、待機時間は長いけど
安心して治療をうけています。

患者さんの治療で一日中たちっぱなしの先生は、毎日このジョギングで
きっと健康維持してあるのだろうなと思った。まさに継続は宝なり。

このコースで歩けば、明日もまた逢えるかな?

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あの日の、幼い野球少年が

2020年08月18日 | ばあやの本棚

今朝一番に見つけた花は キツネのカミソリ

この花をみると あ~もう秋近し・・・と感じるのだけど 
   
今年は そうはいくまいな

今朝も午前5時半にウオーキング出発、車も人影もなくゆっくりと歩きます。

東の空が薄いオレンジ色に染まりはじめて、今日も暑くなりそうだな・・・
20分ぐらい歩いただろうか、帰り道のコースで前方から 黒一色の服装でサッ!サッ!と歩いてくる青年と目があった。

軽く会釈して通リ過ぎて 1~2歩あるいてふりかえった。
「あ、もしかしてMK君?」
「あ、はい・・・」

「あらぁ、大きくなったねぇ」
「はは、は~い」と照れ臭そうに立ち止まってくれました。

 MK君一家が我が家のすぐ近くに新築、転居してきたころは、
まだ5~6歳ぐらいだったと思うが3人兄弟(お兄ちゃんと、双子の兄弟)の末弟のMK君がその人だった。


今から数年前には我が家の東側横には広い空き地があり、
そこは毎日のように野球少年の練習場になっていた。


ボールがはじくと夏草が茂った畑の中にころがり、探すのが大変。
自転車数台をネット代わりに並べてみたり、

溝に落ちたボールをひろうためにブロックの片塊を
小さな溝の中において足場に、ボールを拾って
仲良く夕暮れ迄
野球をたのしんでいたのです。

夏休みは毎日のように子供たちのにぎやかな声がして、
蝉の声と競争
汗かいた子供たちに
冷凍したアイス棒のプレゼントをした
あの夏の日・・・


今朝出会ったMk君は、なんと早いものでもう大学2年生だときいて驚いた。
あの日の少年は、まぶしいほどの青年になっていたのです。
「私も80才すぎたよ~」と言ったら 
「えぇっ! そ、そうですかぁ・・・」目を丸くした。

今も、大学で野球をしているのかなぁ



すっかり成長したMK君に会えて 今日はいい日になりそう
早起きして歩いた甲斐があったよ。

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突然の旅たちに涙

2020年08月12日 | ばあやの本棚

最近は気が向いたらウオーキングをと別に決めていない。これでいいとおもっているから

夜明けも早いので涼しいうちにとボチボチあるいた帰り道
近所のT子さんに出会った。朝の6時半ごろ・・・

「今から?」と聞くと「一人だからいつでも自由にできるのよ・・・」
小さな雨粒が落ちてきたが、T子さんはちゃんと折りたたみの傘を手に
しています。ご主人は4年ほど前に亡くなられたが、私の高校生時代の同級生だったので
お互いに夫婦でのお付き合いが長かった。

「あのね・・・  KYさんが・・・」
「え?何?・・・」
難聴の私は、T子さんの小さな声がよく聞こえなくて
聞き返した。
KYさんが亡くなったのよ」
「ええ!なんで? いつ?」と我が耳をうたがった。

KYさんはもう80才はとっくに過ぎてはあったが、毎週自転車にのって市の図書館へでかけていき
子供たちに絵本の読み聞かせを長年務めていられた。

ご主人は、もうひとりでは身の回りのこともおぼつかなくなり、
最近は介護の施設から時々訪問看護をうけてあった。
少し認知症のあるご主人は

奥様の姿が見えないことに気がつかれただろうか・・・

入院前に、庭の草取り中のKYさんをみかけて「今日も暑いですねぇ・・・」と声をかけたのが最後になった。

時々顔をあわせるぐらいであまり話をしたことはないが、会えば
やさしい
笑顔できちんとご挨拶もされるので、親しみを感じていた。

もう一人、近くにはNSさん、この3人は気が合うらしくて
Gコープの食品移動販売の買い物の時は、買い物後にも3人で
立ち話がはずんでいるようだった。

その楽しみも もう・・・ またひとり・・・さみしくなった。

人の命というものは本当にはかないもの
こうしている私も明日はどうなるかもわからない。

しかし、今日もこうしてまあまあ元気でいられることに
感謝をしよう。

明日は13日 お盆の入り
熊本のお墓参りはいきたいけど どうしょうか・・・

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エコバック持参は いいけれど

2020年08月08日 | ばあやの本棚

夏こそ甘酒を!! 
米麹の残りがあったので久しぶりに作りました。
飲む点滴とか、
夏こそ大いに飲みましょう。

 
残り物の米麹がちょうど一合ありました。お米1合をおかゆ炊きで炊飯器へ。
時々
様子見ながらうまくできあがりました。



7月1日から、店でのビニール袋が有料になりました。
その前から手つくりのエコバックを使ってはいたが、本格的になり
忘れぬように用意、いつも2個携帯しています。

レジで、精算前に「袋はありますよ」声をかけると
返事は無し、コロナ感染防止に張り巡らされたビニ-ル越しに
だまってレジを打つ若い女性、  なんだかおつかれかな?

しかし、別のレジで同じように声をかけると
「バックのご持参、ありがとうございます」と 手をそろえて笑顔の中年の
レジさんには気持ちがいい。このお店は繁盛間違いなしね。 

 

そこでエコバック使用に一言。
買いあげた商品からエコバックには案外と汚れがしみつくのもので、
ばい菌の繁殖につながるとか。

冷凍ものの解けた水分、おかずなどが入ったプラケースの隙間から中身が
こぼれて
細菌の餌になる。
エコバック使用後はきちんと洗濯して、カラッと乾燥させて使うことが重要のようです。

ちなみに私は、そのつど洗濯しないと気がすまない。
買ったものは、袋入りの商品、牛乳パックなどすべて水道流水できれいに洗い流して拭き上げてから冷蔵庫へ、 パック入りの肉類は使う量にあわせて
プラスティック容器や
ジッパー付きのビニール袋へ移し替えて保存している。

水道水には軽い塩素がふくまれているので、わずかでも雑菌処理の手助けに
なるのではないかと。

テレビドラマで見ると、
買い物袋には四季を問わず
長ネギと、またはフランスパンが頭をだしている。
はぁ~、すき焼きかな?と笑いながらみている。
そのあとは、買った品物を冷蔵庫へそのままポンポンほうりこむ・・・
余計な心配かもしれないが、私にはとても納得できない行為なのだ。

いよいよ始まった9連休の過ごし方で、Go To 論議がくりかえされているが
どこへ行ってもコロナの心配は、これからも果てしなく続くのでありましょう。

田舎のおじいちゃん、おばあちゃんの今年の楽しみは?
そして幼い孫たちの期待はどうなるのでしょう・・・

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入院その3 肺ガンと闘う彼女

2020年08月05日 | ばあやの本棚

8号室は4人部屋で
入口からはいって右手前(廊下側)が、これからの私の仮住処になった。

トイレとお風呂場、洗濯室は 私の部屋からはずいぶん離れていると感じた。
まだ十分に歩けるから運動と思えばちょうどよい。

廊下ですれ違う患者さんをよくみると、高齢者が多くて車イス。
自分で動ける人はほんの数人。それぞれに看護師さんがよりそっている。
しかも男性患者さんが多いのに気がついた。

初めての入院の時先生から
「この病気は中年以降の、特に女性に多い病気ですよ」と聞いていたから。

一人で歩ける男性患者さんも、足取りはトボトボで心もとない。
キッと呼吸も辛いのだろうな。


同じ部屋の一人で仲良しになった仮にYさんとしておきましょう。
小柄ながらとても愛嬌がよくて、病人さんとは思えないほどに明るい。
朝、顔をあわせると「今日も一日よろしくおねがいしま~す」と
笑顔でご挨拶をうける。

「こちらこそ、よろしく・・・」
病院にいることを瞬時忘れさせるほどに愛らしい。
時々見舞いに訪れる娘さんはまだ若いので、Yさんは70才前半だとおもう。
退院前にそっと教えていただいたのは
「肺ガンの手術をうけましてね。病巣が転移しているので7月初めに
また入院したのですよ」と意外の明るさにすくわれた。

他のお二人は喘息ときいた。間質性肺炎、肺気腫、気胸ほかいろいろ・・・
一口に呼吸器の病といってもいろいろあるなぁと、改めて知ることになった。

「私の友人にも数年前に同じ手術を受けた方がいますが
今はとてもお元気で、ひ孫さんのお世話もしっかりこなしてありますよ」

Yさんは、私の話を笑顔絶やさずに聞いてくださった。
退院の朝、「今度は病院以外の場所で会いましょうね」と約束をした。


    

ある日の昼食 好きな ”ちらし寿司”
これは珍しく完食、彩に誘われてとてもおいしくいただきました。

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入院 その2

2020年08月04日 | ばあやの本棚

病院の広い駐車場には

初めてこの病院に入院した時、先生からいわれたのは
「この病気は伝染力は全くありませんが、全治もありません。
少し良くなってもまた再発します。 気長に療養してくださいね」と。

そのとうりで、もう20年経過した今も2ヶ月に一度診察に。
わたしの場合は進行は緩やかで、かなりしつこいのです。

ついこの前は
「杏子さん、これ以外の病がなければ、今から20年は大丈夫ですよ」
変な保証をしていただき複雑なり。

入院食のご飯の量にもおどろきました。
お茶碗200gです。多すぎます。


数種類の検査後は何にもせずに一日2度の検温、酸素取り込み量の測定と血圧測定がすめば
あとはテレビを見るか、
うとうと眠るかで暇持て余し、これが本当の静養なり。
今回は検査入院なので点滴はなし ホッ!

でも、夜間に心臓の異常があればすぐに対処できるように、指先にテープで巻きつけてある測定器が気にかかり、何度も目がさめる。そのたびに長い廊下を歩いてお手洗いへ。

重症患者さんの部屋は明るくされていて、難しい機械が絶えず動いている情景もみることになる。
「あ~あの患者さんはだいじょうぶなのかなぁ」
そっと歩いて部屋に戻るは毎晩のこと。


ある日の昼食
この日の献立は私にも好みでありましたが、
ご飯はやはり半分残りました。



運動不足にならないように廊下を行ったりきたり、スクワットしたり、果ては階段はないのでエレベーターで
3階から1階まで下りて、病院の入り口あたりまでゆっくりと歩いてみたりで
長い一日がおわります。

消灯時間は21時、お子様タイムです。
未だ目が冴えてどうしても眠れません・・・
同室の窓際の患者さんが規則違反、消灯時間すぎていてもてテレビをつけていて
その光が区切りのカーテン越しにぴかぴかして、目にタオルをかぶせてみたが
なかなか眠れないのでこまりました。
 

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退院しました

2020年08月01日 | ばあやの本棚

 8月になりました。酷暑が手ぐすね引いて待っている・・・


退院した翌日の朝(7月29日)、今年初めて蝉の声を聞いて

いよいよ夏本番かぁ・・・  
    
朝露にぬれた白い花が初々しくて、
我が家での朝を気持ちよくむかえました。

皆様方に、ご心配をおかけいたしました。

2020年7月20日
呼吸器科への入院はちょうど10年ぶり、
梅雨真っ盛りを病院ぐらしは、いろいろ家のことも気に
なりましたが、
まあ仕方ないし・・・
急な入院で、一足早い夏休みになりました。

「入院期間は、どれくらいですか?」
「さぁ・・・わかりませんね。いろいろ検査してみないことには
なんとも・・・」

初めの主治医だったK先生はすでに退職されていて、
引継ぎされた今のE先生にお世話になってから早や5年経過、
とても慎重な先生のようで結果判断はじっくり検査後に。

いやいや なんとも情けないことになってしまいました。

しかし、幸いに数種類の検査結果は異状なしとのお墨付きを
もらい、

8日間の短い夏休みが終わり、7月28日(火)無事に退院できました。


入院中2日目に、土用丑の日をむかえた。


お昼ご飯、ちいさななお皿の蓋をあけると 
「あ、これはヤバイっす!」

つい、若者ことばが出てしまって急いで蓋をもどした。
目に入ったのは・・・

ウナギ!!  二切れがちょんもりとお皿に乗っていたのです。

ほかにはお吸い物と卵焼き  わかめ、キュウリの酢あえ、
デザートには巨峰
が5粒はうれしかったが・・・

とうとうおかずが足りなくて、売店で買っておいた鮭ふりかけを
ご飯にかけて食べました。 半分でもう・・・

病人食のご飯が茶碗に山盛りで
200gと献立表書いありおどろいた。
家でのご飯は100g・・・

しっかり食べて、早くおうちに帰ろうね!

   気分転換で、夏らしくプレートをかえてみました 

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