どうなるんじゃろかいな！！

 愛は地球を救う

好例の２４時間テレビがにぎやかに開催中

また今日は、次の日本を決める　衆議院選挙投票日。
各党の熱戦、　　開票結果が待たれます

さては、なんだかおわかりかな？

 

 冷凍したトマトを、テーブルの上におき、カメラを準備していたら
なんと真っ白けに、指でなぞってみました
　だれかに似てる　

わがやの孫は、こんなことも　　ときにはやって笑わせますのよ～ 

どんなもんじゃ～

百日紅

夏を、惜しむかのような　　鮮やかな、百日紅

 

あ～涼しい～なぁ～

百日紅が薄いピンクに染まり、秋の風に身をまかせて・・・

百日紅の枝をなでると　「揺れるよ」　と、聞いた弟は　まだ幼い小学生だった

一生懸命に枝にしがみついて、小さな手でスルスルと撫でている。
「うごいた？」　　そばで見ていた私に聞いた、弟の真剣な顔。

なつかしい昔のことだ
思い出したら、急に可笑しくなってきた、そして涙が・・・

左には青々とした稲の田がひろがります
その田園のを南に見たところに、じいやとばあやが暮らしています。

 

これでどう？

夏の王女様か？　でもスカッとするね、ひまわりの花って


ふと思いだした。
免許取り立ての夫が、家族ドライブに夢中の頃を・・・

もちろん車は、中古車のカローラ。
これは免許取得を進めてくれた義弟が
（お正月に亡くなりましたが）

「まず、これでヨカでっしょ、慣れたら新車を買って」と
選んでくれた、スマートな白い色のボディ、
えらく新鮮に見えたものだ。

夏休みのある日、家族４人で気分で出発。

長女が２年生　次女が　幼稚園の年中さん、
わたしも、まだ３０才代


車にはエヤコンなんてついてない、
もちろんカセットテープも持ってはいない
でも、ドライブだけで楽しいのだ。

まず、いくら走ってもタクシー代はいらんし、ところが暑くて、暑くてたまらん　　

長女が名案を、考えたらしい。
「ママ、日傘は？」　　「あるよ」
「かして」
そっと開いて、小さな腕で半開きで日傘をさしたではないか
なんと車の中で・・・

ならばと、次女が
「ママ、タオルある？」　　「あるよ」
「かして」

見ていたら、タオルでほほかむりして、助手席のダッシュボードに、
鼻すれすれでつかまっていた。
ソックリ・・・やすき節のあの姿だ・・・
笑いたいけど、これが笑えない、涙が先だ。

ゴッツン！　　「あ、痛た！」

夫が急ブレーキを踏んだから、たまらない
ダッシュボードに思いっきり鼻をぶっつけてしまった。
でも、ちょっとだけ鼻先をなでて、まだしがみついている。

あ～もう、笑いがとまらない～

その娘たちも、もう４０才代になり、
それぞれに子育て、仕事に忙しい日々を送っているのです・・・

　　　３０数余年前の話でした。

日中は、まだちょっとだけ暑いですね。
また蒸し暑くなりそうだとか、秋の気配がとか、
お天気お姉さんが、自由に棒をふりふり、にこやかに・・・　

術後～１日目 （２５日）

入院日とわたしの呼吸器科受診が重なり
　は　荷物といっしょに病院の前まで　でおくり、
そのまま呼吸器科受診へ、３ヶ月ぶりです。

「杏子さ～ん、診察室１番へどうぞ」
「ハイッ！」　「あれ、今日はよく聞こえますねぇ　」

２ヶ月ぶりに聞く、先生の声。
治療開始から、もう１０年～経過している。

「はじめに言っておきますが、この病気はなかなかません
手術もできません、進行は遅いし、誰にもうつる事は、ありませんからね」としっかり言い聞かせられている。

「やっかいな病気、かかえちゃったな」・・・


帰りにの病室へ
コン、コン　しても、返事が聞こえない、わたしの耳のせいかな？
いや、「よく聞こえましたね」とさっき言われたばかりなのに　　

そろりとドアをあけた。２人部屋だ。
「ん　」目のまえに頭の毛がふさふさ？とまではいかないが
白髪が平均にそろっているが　　になっている。
入院してすぐに頭髪がそろった？
そんな事はなかろうと、もうひとりの患者さんをみたら　　が　に、　すこしだけほほえんだ・・・
ははぁ～ん、照れてるやん、うふふ・・・内心で思い可笑しかった。

「そっくりやん、まちがえたよ」それで３人とも笑ってしまって・・・
ちょうど、高校野球が中京大中京、薄氷の快挙の優勝で
テレビを消した瞬間だったらしい

おなじ白内障手術を明日に控えて、それぞれの胸の内・・・

２日目　夕方いってみたら
古くなった「独眼竜正宗」が２人、になって笑っていた。

一人だけの朝

「おっ！はよう！」

むぎわら帽子姿で畑に汗のじいや、土鈴を、おおきく振って
「ごはんですよ～」のわたしに気付くと
「は～い」

でも、今日はその声が聞こえない。
明日も、あさっても、またその後もだ・・・　か　家出か？　か？

ごはん２人分作ってしまった。う～ん、食べたくない
大好きなお味噌汁も、お漬物もダメ

テレビつけても、目は宙をむいている

いない！「どこにいった？」

リ～ン、リ～ン　　　だ

「はい！」
「あ～、俺やんね、手術は１４時から始るもんね、そっで　汗かいてしもうたけん
シャツばもってきて、そりから、うがい用のコップと歯ブラシも
これが一辺でダメになってしもうてねぇ・・・」

間延びしたいつもの調子だ。

なんと用心深い夫は、３～４日前から余るほどに、なんでも準備して、わたしのことば、はさむ余地ナシ。

「よし、これでよか　、出来た！」といっていたのに、
「あれ、まぁ～」

「それで、何時ごろ病院にくればくればよかと？」
「「う～ん、夕方の５時ごろかな・・・」
「は～い、わかったよ～　　それでね、笑ってもよかと？」
「？、盲腸じゃなかけん、よかろ？　なんね？」
「う～ん、それはお楽しみたい、　うフフフ」・・・

ガァッチャン　電話が途中で切れた。

　「リ～ン、リ～ン」　「はい」
「ほんなら、たのむばい」
「は～い」

ご心配おかけしました　　ゴメンナサイ。

白内障の手術で、ひさしぶりに入院した
　の話でした。　　

オ～イ・オ～イ

真っ赤な夕日に・・・

「オ～イ、オ～イ・・・」
　　「私は、オ～イではありません、名前で呼んでください」
「・・・」

こんな呼び方をする時は、夫が自信を取り戻して、ご機嫌なときだ。

「さ○ちゃ～ん」と、呼ばれる時
「今日は、ちょっと痛かたい・・・」

「滅多な事では、「痛い・・・」とは言わない夫が
やはり「オ～イ、オ～イ・・・」と、呼んでいてくれた時が、よかった・・・

奥様は目頭ををハンカチでおさえられた。

http://blog.goo.ne.jp/himawari_008_may/e/7453450244e92a2d5132d1bba15a13c1

夫の親友だったS君の初盆に、少し、ゆっくりされてからがいいよねと思い
昨日、２人でお参りに・・・
最後にS君に会ってから、１週間後に亡くなられて、もう初盆を。

きりりとした目元、うすいブルーのTシャツ、白いハンチングがよく似合う、
元気だったころのS君の姿が、額に入れてあり、手をあわせた・・・

目をやると、剣道、囲碁の段位認定書の額、ゴルフ優勝トロフィなどなどが・・・
山登りも好きだったそうで、「一部を　K山に散骨にいきます、あとしばらくしたら」と
奥様がしずかに口を開かれた。

いま、膝を痛められいて、失礼しますといって小さなイスに腰をかけられたが
そのイスがわたしには、大きく見えて、やはり　「力を落とされたなぁ・・・」
と思えて仕方がなかった。

「わたしのどこを、見て結婚しょうと、思ったのですか？」
「・・・　健康そうだなと、思うて・・・」
「それだけ？」
「・・・」

「後は、言わんでもよかろう？・・・」と、S君は思ったにちがいない。

でも、女心には言ってもらいたい一言があるの。
私なら、さだめし恨めしく思ったことだろう。

額のなかのS君に
「ほんとにいい奥様をもらったよね」　話しかけた。
元、看護師だった奥様の看護で、亡くなるまでいつも一緒だったお二人。

「わたしたちも、もう結婚４５年、杏子さん達とおなじ、　サファイヤ婚よ」
ちょっぴり、はずかしそうに笑って・・・

「あぁ～、やっと笑顔がみられたね。そうよ、そうよ　ねっ　
　買っていいよね、S君　」

 S君の遺影にむかって　 　私がおおきな声でいったら、
横で　夫が「うん、うん」と笑っていた。

～～～を忘れて、話こんでしまった。
「今日は、これくらいにしとかんね」と　　が腰をあげた。
 「あらら、もう２時間も、また　変になるもんね」

２人の子供さん達が、お母さんに、なにか楽しい事をと
パソコンの手ほどきをされて、

ときどきコメントも来るようになり、わたしも交換の約束もできたし、
にっこり笑顔で　　をしました。

エコエコと言うからにゃ～

ついでに、エコで　バナナも未完熟を


いつもの熊本の病院帰りに、あるスーパーで買い物。

お米や調味料、果物などを買い求め、レジへ
「買い物袋、ご持参なら、２円引きですよ～」とにっこり
「あ、あります」

合計で５，０００円近くになっていた。
「 ２円引きでございますから～」・・・

・・・「しまった」


試しにが１００円のアイスクリームを買い、
「袋いりません・・・」

アイスクリームは９８円になった。
そうかぁ～、厚かましく数回に分けて繰り返したら
いわずもがな～

「トホホホ・・・わたしが買ったもの、分けて買えばよかった
　　　　　　手遅れじゃ～、もう・・・」

次回、実行してみよう
レジの人、どんな顔するやろうかねぇ　

いじめ

身内で　


この暑い夏に、
じいやは、２階の窓から畑をながめるのが気にいったらしく、
カーテンあけはなして、じっくりとながめている。
もちろんエヤコンは、つけっぱなし。

「はよ、カメラもってこんね」
庭に遊びに来た亀さんを、また見つけて私を呼んだ。


ついでに亀さんの話を始めた。

～親亀の上に小亀をのせて、
そのまた上に孫亀のせて・・・
　　　　　親亀こけたら、みなこけた

この歌詞、聞かれたことあるでしょう？

ところが亀の中にもいじめが、あるのだそうです。

小さい亀の上に、大きい亀がのって甲羅干しをする
小亀は、押しつぶされて・・・

へ～　怖い現実もあるのね～

「モシモシ、亀よ亀さんよ　これほんと？」

　が、ぼそっといいました

「人間のほうがもっと怖い・・・」

え～・らっしゃ～い

太くてうまか～
にぎり寿司は、いかがですか？

夏バテ防止もかねて、初めて作りました杏子のにぎり寿司
うんとたべてはいよ～



寿司ご飯３合を、びっしり詰め込みました。寒天流し型に
大きさ想像してくださいね。



ネタも３～４人分は用意しています。
これをが２日かかって完食、
は握り寿司はまったく、お手上げ

がの連発でした、ハイ
　　　　　　　　

ちなみに、寒天流しの寸法計測
　　
　　　　　　　　上面＝５５ミリ×４５ミリ
　　　　　　　　高さ＝４５ミリ
　　　　　　　　　　とても一口には入らんでしょう？

　　　　　　　　でも、大きいことはいいことだ～でっかくいきましょう

トマト・クッキングー３

　　　　なんでしょうか？　　「の」の字にみえていますか？


これもホームページで挑戦しました。

トマトソースです。
小さく切ってミキサーへ、小型ですから、
６ヶ分は、ちと時間がかかりました

大きいミキサーはついこの間、友人へプレゼント、
しまったと後悔してももう遅い。
ホーロー鍋で弱火、木しゃくしでトロトロと、
これも時間が　　かかるのよ～　

のの字ができるまでとあり、

　昔の杏子を思い浮かべて、おホホのホでついに完成。





　①　スパゲティは、さ～っと茹でてバターをからめていますので、
　　　冷めにくくてほんのり香りが～

　②　ありあわせの野菜(玉ねぎ、トマト、ピーマン、セロリを才の目に切り
　　　ベーコンを加えてさっと炒めます
　③　①に②をのせて、トマトソースを、そ～っとかけて出来上がり～


　　　　　「どう？」
　　　　「うまか～、店のよりもうまかよ～」