微妙・・・

たしかな秋・・・
庭の片隅に、そっと咲いていました

夏休みも今日でおわり・・・

手つくりのフルーツ・野菜ジュースがおいしい！

　冷蔵庫にある物なんでもいれてしまうから、できあがったときの彩りは・・・

ちょっと微妙・・・
だけど、おいいしいのには変わりはないと、思っているのだ。

 

　じいやに、今朝
　「一杯いかが？」と
　すすめたら
　「うん、もらおうかな」

　冷た～い、かのジュースを
　グ～っと飲み干した
　
　すかさず聞いた

　「どう味は？」
　「・・・　・・・　」

　「ん？どう？おいしかった
　　でしょ？」
　
　「・・・　微妙・・・」
　　何たる答えじゃ～

 

 

 
今日、ミックスしたものは
まずヨーグルト、桃、バナナ、イチゴ
冷凍キャベツ、トマト、おろした人参、ピーマンの薄切り
最後に牛乳で調整～～～ミキサーにかけて数秒・・・
「ハイ、どうぞ！」が

これが・・・　なに？微妙だと？
わたしも飲んでみた
「…　微妙　・・・」

終夏のプレゼント

朝夕は、急に涼しくなってきて
やはり、お盆が境目だったかなぁと、しきりに思う

畑の隅に白い花が咲いているのを発見！
ん？コスモスかな

よく見たら、ひょうたんの花でした

そろそろ夏休みも終わりになろうとしているが、なかなか逢えない孫たち
きっと勉強やクラブ活動で、余裕はないんだろうなぁ・・・
このごろは、あきらめぎみの私たち夫婦だ。

とこが、先日のこと
「今日、あそびにいくよ～」、孫からの短い電話で
ふたりとも有頂天になった。

あいにくその日は、歯科治療の予約がはいっていたのだが
せっかく来てくれるから・・・
今は歯の治療ではなくて、月に一度の様子見だけし痛みもまったくないからと
破棄することにした。

孫たちの顔を思い浮かべながら、好物を用意してそわそわと待った。
ところが、お昼ちかくになってもなかなか顔をみせない

「あ～、ホントに来るんやろか？」
時計はチクタクすぎてしまった１２時の針

「もう、やはり今日は来ないんだ、用事ができたのかもしれない」

あきらめて、近くのスーパーへ牛乳を買いにでかけた。
でも、気になるなぁ・・・
「Ｓちゃんたち、来た？」
とうとう携帯でじいやに聞いてみた

「来とらすよ～、アハハ～」
「やっぱり来てたか？」うれしくなって汗がふきだした。
「ただいま！」玄関を開けると、おしゃれな黄色いサンダルの横に
もう１足　スニーカーが並んでいる。

「ん？あらぁ、Ｓ君だったね。元気やった？」
「うん・・・」

といったきり、ちょっとにこっ！としたかと思ったら
すぐにだまって座ってしまった。
テーブルの上には、数字がびっしりつまったノート、鉛筆が・・・
理系を目指しているＳ君らしい様子が目にはいった。

小さいころは、可愛らしい声でよく笑っていたＳ君だったが、
高校生になってから、あまり笑顔をみせなくなった。

背丈は伸びて、長身の父親を追い越したかのように見える。
「おおきくなったもんだなぁ」なぁと、私はちょっとうるうるときた。

今年、看護大学生となったＳちゃんは、１年生初めての夏休み
「看護の勉強が、楽しくてたまらないよ」とにっこり、わたしはほっこりした。

いちばん下の孫、あ～ちゃん（中２・女）は
今日は、残念ながら逢えなかった。空手の練習日だったので・・・

夏の終わりの、ありがとう！！

おやつがわりの　ちらし寿司を作りました。
　具材は、シイタケ、牛蒡、にんじん、きゅうり、紅ショウガ、ちりめんじゃこ
　砂糖煮の生姜のみじん切り等を・・・

 

ふんなこて、もう！！

泣くに泣けない朝だった。

一昨日の朝のことだ
テレビの仰天放送に、開いた口がふさがらなかった。
「学校の先生方よ、これが実態ですぞ、見抜けますか？」

なんと、宿題代行業者なるものがあり、しかも業者には申込みが殺到して
断るのに汗々だとか！！

http://matome.naver.jp/odai/2140523027152051901

宿題の自由研究、川柳俳句、感想文、図画等など
およそ子どもたちの夏休み中の勉強一式を、本人の筆跡をまねて
作成をひきうけるという。

もちろん作成には料金がかかる。
本人の筆跡を写して、カッターで切とりパソコンを駆使して
本人の癖を表現して、文字を作成する。
これが原稿となり、有料で一枚数千円から数万円の価格がつけられる。

川柳・俳句には、入選したら賞金がかかっているとかで、特別料金をかけてでも
入選するような作品作成の依頼もあるという。

民放テレビが、朝からホットニュースで伝えていた。
頼む方の親の教育をまずせにゃならんが、なんとかならんか！！

酔っ払いさんの代行運転じゃないぞ！！

　お断り・・・
　　テレビ放送を鵜呑みにする者ではありません。
　　　

秋を着る

　　　

朝夕の涼しさに誘われて、
一足早く秋物の
ワンピースを仕立てました。

 

胸のヨーク部分を、布裁断時に左右を勘違い
して、おまけに片方が裏布に気がつかないま
まで・・・
開きが右に来てしまいましたが、
左利きのわたしには、幸いとなり
無理やり完成させました。

 

　

襟もとに共布でリボンを飾りました。
ポケットは両方に、これはバイヤスにして上部には接着芯を貼ってしっかりとできました。

　　
　これは、継ぎ接ぎ布でおまけ作品の
　チョット・バック　です。　（ 命名＝杏子 ）

布の耳部分を利用してみたら、ポイントになったようですよ。　　　　　　　　　　

　

パトカーにつけられた？

 安心して、お腹がすいたから
こんなのを作りました。

 

ん？信号待ちで停車中に、たまたまバックミラーをみたら、真後ろに　

な、なんと！！
バイクに乗ったおまわりさんが、ハンドルしっかり握ってピタリと停車中

二人もだ・・・
なんとなく、私と目があったような気がして・・・

「ギクッ！」何か、私は違反したか？
シートベルトは？　
あわててを胸元へ、きちんと締めている　ホッ！
右折方向へのウインカーも、ＯＫ！

スピードは、もちろん出してはいなかったから問題なし

じゃ、なんでわたしの真後ろにいるの？二人も・・・

 信号が青になった
わたしは慎重に発車の動作、ゆっくりと車は進み始めた
バックミラーを見ると、やはりいるいる・・・

さらに、ゆっくりとアクセルをふんだが、
おまわりさんのバイクがつけて来ている。
はぁ～、なんだろか？

すると、キュ～ンと、おまわりさんのバイクが私を追い越して右折した。

「あれ？わたしじゃなかった！！　イヤだもう！！」

横目でチラリとみたら、道路の右側に派出所があった
バイクは、そこに吸い込まれていった

あ～、もう寿命が１００年も縮んでしまったよぉ～
ず～っとゴールド免許証で来ているわたしも、ついに年貢の納め時か！と思った
安心したら、急にお腹が空いてきた

 
ホットケーキの素に、さつまいもを賽の目に切り、レーズンをまぜて、蒸すこと約２０分

　　　　　　

約３０分後にお腹をみたしてくれた、このケーキまがいのパン
薄く切って、冷凍にしてみたら
切り餅のようになり、トースターで軽く焼いてみた
戦後の食糧難時代に逆戻り　　干し芋のような感じになり、さらにおいしかった 

舟をこぐ

大学に行く傍ら、　塾で夜間の講師をしている孫（女子）が
こんな話をしてくれた。
「塾でね、居眠りする子がいてね・・・」

夏休み中は、夏期講習で小中学生にも教えているそうだが
暑さもあり、ついウトウト舟をこぐ生徒がいるらしい。

そんなときは、どうする？
「そうね、わたしはその子のノートの端っこに、マンガを描いてあげるの」
「え？マンガって？」
「するとね、その子がパッと目をさまして、生き生きしてくるから、かわいいよ」

「へえ～　どんなマンガを描くの？
わたしにもちょっと描いてみて！　うふふ～昼寝ばかりしてるからねぇ」

  さ～っと描いてくれたのが、これです。

今の子どもたちは、マンガに親しんでいるからか？
サラサラとこともなげに、こんなにかわいらしい絵が描けるのね・・・

こんな目覚ましも、たまにはいいかしら？

 

ウオーキング途中で、いつも見かける大きな柿の古木
つい、この間まで小さかった柿の実が、いつの間にかこんなに・・・
あたりは、すこし秋の気配が漂いはじめている。 

豆乳で元気！

”朝顔に　つるべとられて　もらい水”

加賀千代　　　　（詠み人）

http://matome.naver.jp/odai/2125479709530379352/2125482050363091092

こんな俳句を思いだしながら、今日も約１時間歩いてきました。

　　　　　

カップ１杯の大豆を使って、豆乳作りに夢中なり・・
これ一番！　

 　最近は豆乳のおかげか？大腸の働きが、生き生きと快調なりで　ホッ！
市販の豆乳は手軽でいいですが、この夏は手つくりしています。

　　　１カップの大豆から豆乳が約３００ＣＣ
薄めだと４００ＣＣ出来ますが、これはちょっと生くさくなるので
濃目の豆乳がすきです。　

            　　　これで作ります。

 

さっと水洗いして浸すことなく、すぐに始めます。

                       　　オカラもこのように

出来上がりまで１時間はかかりませんから、朝起きてから充分間にあいます。

できたての豆乳は、温かくて甘くて飲みやすく最高の味をたのしめます。
好みで冷やしてフルーツや生野菜などいれてミキサーで撹拌、
おいしいジュースにも変身！

オカラはあとで、ゆっくりといろいろな具材をいれてたきあげますと
夕食に一品そえて・・・。 

洋裁日和 （染色しました）

ウオーキングキング、途中の川べりにきれいに咲いていました
暑さも忘れさせるほどの純白に、ピンクが冴えています。

箪笥の中から、白いサロンエプロンがひょっこり顔だしました
次女がまだ若いころに使っていた、昔のエプロンです。
ちょっと色あせて、デザインも可愛らしすぎるかな？

さあ～どうするか？
思い切って、胸当ての部分を切り取って前掛風にしたら、グット・・・

色あせを何とかしなくちゃ・・・
そこで紅茶で染めてみることに。
大き目のホーロー鍋にティーパックの紅茶５袋をいれて、煮ること１０分ほど
濃めのきれいな茶色の液になりました。

そこで、さっきのエプロンをそっと沈めて、弱火で煮ること３０分ほど
お箸で時々かきまぜながら様子をみる。 

　きれいな薄いベージュ色に染まってきた。
色止めには、炭酸水素ナトリウムをスプーン１杯ほどを入れて
さらに弱火で数分煮る。（塩でもいいのですよ）

もういいかな？　そのまま冷ましておく。
冷えたら、軽く水洗いして陰干しに。

アイロンを軽くあてて、完成しました。
きれいなベージュ色に染まったエプロンです。
思ったよりもきれいな色に仕上がり、ホッ！

これをつけて今日の夕食は、何をつくりましょうか・・・

６９年前の終戦の空は？

カメラにも慣れたのか？
朝のウオーキングの途中で、こんな写真がとれました。

穏やかな８月１５日、朝の風景です

 そして、このお月様は・・・

静かなしずかな朝の、お月様です

「来年は、『７０回目の終戦記念日を迎えました・・・』と云わすとたいね・・・」
テレビは、終戦記念日のニュースを伝えていた。

戦争は、もういらん！！

梅雨のような、それよりもっと雨量の多かったこの８月が半分すぎた
今日１６日、盂蘭盆・・・
２日前のくもり空の朝、父母のねむる熊本へお墓参りに行った
新しく建て替えられた墓碑が、早朝の雨でしっとりと濡れて・・・
家に咲いているピンクの彼岸花を供えてきた
父がすきだった、ビールとおまんじゅうも一緒に・・・

http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/20851/m0u/

子どものころは、８月１６日は精霊流しが行われていた

お仏壇に供えたご供養物の果物やお菓子などを、手つくりの木船にのせて
川に流しに行ったものだ。
いまは、環境衛生のことを考えてか、街中ではもう見ることはない。

そんなことが、懐かしく思い出される今日の日だ。

６９回目の終戦記念日

永久の平和を願って
今日もたくさんの人々が、思いを新たにして祈ります。 

 

       

真夏の陽をあびて、なお逞しく咲く　

ひまわりの花

幸多い未来を託します

多くを語らなくても、今日の日に願うことは
戦争のない国に・・・