ばあやの のんび~り日記  

還暦をむかえてからパソコンの勉強を始めて
傘寿も越えてしまいました。
いつまでパソコンできるやら・・・

バトンタッチ ・ おつかれさまぁ~

2007年12月29日 | ばあやの本棚


今年1年生のあ~ちゃん、ようちえん最後の作品でした
 版画の カレンダー  いのししさんとも あと2日でお別れね

1年間 いのししさんは じっと見てましたね
はげましたり、はげまされたり
笑ったり、 怒ったり、 泣いたり、いろいろと・・・
がんばりと 時々休む勇気も失わず・・・

あ~忙しかった
つぎの1年 干支は ねずみさんに
どうぞよろしくと バトンタッチしますね

さてさて 来年はどんな年になるのか
だ~れにもわかりません・・・
どうぞ平穏にすごせますように・・・



ブログフアミリーのみなさまへ

今年もいろいろお世話さまになりました
みなさまのお力添えのおかげで 来年は ブログ3年目へ
健康一番で ”よ~い ドン!”  
これが杏子の願いです
ねずみさんのようにチョコチョコですが どうぞよろしくお願い致します

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もうすぐ クリスマス・・・

2007年12月21日 | ばあやの本棚
今年も残りわずかになって・・・
町にはジングルベルのメロディが とぎれなく流れている
もうすぐ クリスマス
あ~ プレゼント  用意しなきゃ~
なんとなく気持ちが落ちつかない
なにがいいかな~



そこでいいこと思いつきました
”あ~ちゃんの絵本”です

先日アップの”あ~ちゃんの日記帖”から
絵本をつくることに決めました

台紙は本工房のキットを使いました
編集~設定から印刷まで少し時間はかかりましたが、ようやく写真のように完成しました  (全16ページ)

あ~ちゃん 
よろこんでくれるかなぁ・・・

もちろん おねえちゃんの Sちゃんと おにいちゃんの Sくんには 
持久走大会のデジカメのビデオをCDに焼き付けていっしょにプレゼントです




今年は 正月早々、母の入院 (高齢なので不安連続でしたが) に始まり
あ~ちゃんたちの風邪ひきさん入院、そして夏には ばあや(わたし)の入院へとつづいて、
心配事ばかりでしたが、ようやく今年もおわりに・・・


ハッピーエンド
   もうすぐ メリークリスマスがやってくる~~~ 

さん 煙突ないけど  あとはよろしくね~~
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揺れる画像  落日・・・

2007年12月15日 | ばあやの本棚


ba-baさん ご紹介の”揺れる画像”に挑戦・・・

ソースは”Sakuraの散歩道さん”よりお借りいたしました (ありがとうございます)

適当な写真がなくてサンプル写真よりアップ、
サイズの調整がむつかしくて何回かやりなおして、ようやく完成です
ゆらゆらの画像ができたときはヤッタ 
よる年波も忘れてうれしいい~の心境です

   陽はまたのぼります
     心豊かに明日も、来年もまた・・・
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干し柿の味は・・・

2007年12月14日 | ばあやの本棚


先日 卓球サークルのAさんから「渋柿いらんですか~」と
夫は「要る要る~」といって早速にもらってきたのはいいけれど
「なんで こげ~んうんと もらうと?」と  わたしはうなった
大きなビニール袋に3袋だ 数えてみたら130ヶも・・・
「よかぁ、おれが一人でちゃ~んとするけん、よかよか」 夫はひとりさみしく?干し柿つくりにかかったのだ

わたしは知らん振りしていた
だってそのちょっと前に 近所の人からも渋柿をいっぱいもらって
ようやくふわふわになり、お正月用にと保管中、
いまも30ヶぐらいあり冷蔵庫を占領してるので野菜類の保存が窮屈だぁといっているところなのだ・・・

でも  それから2週間ほどしたら それはみごとな干し柿に変身、
大ザルいっぱいに出来上がっているではないか わたしはびっくりしてしまった

形は不揃いの干し柿たち
でもそれぞれに個性があって なんとなくかわいいのだ

にくまれ愚痴をいっていたわたし、干し柿が怒って きっとほろ苦いかもしれない・・・

それからまだ少し硬い干し柿をていねいにもみほぐしはじめた 
 ごめん、ごめんねといいながら・・・

干し柿の品のよい甘さは お菓子屋さんもなかなか表現できないともいわれる甘味だそうだ  

そしてできあがったのが 写真のとうりのふんわり干し柿です
ひとつ味見・・・
「う~ん これはあま~い」 よかった!
 夫の苦労のお蔭です  
「くたびれたろ~~」 (おつかれさんでした)

「あ~ちゃんたちがよろこぶけん、もって行ってやらんね」

「は~い、今からもっていこうかねぇ~」




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「あ~たは 散歩かなぁ・・・」 

2007年12月11日 | 健康

一輪 けなげに咲きました  つわぶきの花
一人でいても・・・



脚と肩の痛みは依然としてまだ続いているが・・・
気分にあわせて リハビリを兼ねての散歩はどうにか こなしている

今日はコースを変えて 近くの川沿いの道をえらんだ
川沿いのそれは いま枯れ草のなかに すすきがいっぱい
満々と水をたたえた S川の 少し冷たい風に揺れて 
おいでおいでをしているすすき・・・初冬の風情だ

土手道をすぎたら人家の並ぶ道にでる
道沿いの1軒の家に目をやると人の姿がみえた
その家の玄関を見て
「あ・・・」 わたしは 立ち止まってしまった

玄関先から道路ぐちまでに 5~6段の急な階段が下方に続き
降りたらすぐに道路、そこには車が遠慮なく走っている
その急な階段をもう90歳は越えていると思われるおばあさんが 降りはじめたのだ
手摺につかまってゆっくりとゆっくり降りてきて
「はぁ~ぁ」と腰をたたいた

わたしは思わず、「だいじょうぶですか?・・・」
「いや 毎日のこつですけんが 慣れとりますたい」

あ~たは散歩かなぁと逆に わたしに微笑んだ
それから わたしも並んで歩きはじめた

「家にいても毎日どうしょうもなかたい、今日は友達と待ち合わせで・・・」
「へぇ~、デートですか?」
「うん、鎌持ってな 近くの公園の草取りになぁ・・・」
「・・・」

もう10年以上もこの家で一人で暮らしていると聞いた
毎日がひまなので、今日もなんかせんなら~と・・・

このおばあさんは病気もしないのだろうか
もしそうなった時 病院へつれてゆく人いるのだろうか

我が家の草とりもできない わたしはもうここで負けているな
一日おきの病院通いで、顔見知りになってしまった看護師さんと患者さんに
にっこり挨拶ができるようになってはいるけど・・・

ボランティア精神旺盛な おばあさんから
なにか”色々な人生の歩き方”のようなものを教えていただいたような、
まず健康でいられること、そして人にやさしい心も・・・

「あ、来た来た ほんなら あ~たもぼちぼち行かんな・・・」

元気なおばあさんがもう一人 先のほうから姿が見えてきた
同じように 帽子、手袋、そして鎌を手にして・・・

それじゃ~と手をふり別れて わたしは また一人で歩き始めた

元気が一番じゃ~
なんかほのぼのとした気分・・・

明日もまた逢えるかな・・・

柊木犀 ( ひいらぎもくせい ) のやさしい香りがただよっています
お正月 もうすぐだなぁ~とそんな気持を伝えてくれます・・・




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持久走

2007年12月07日 | ありがとう・孫たちのこと
がんばったよ!!
げんきに走る1年生の女子チームのみなさんです



9時30分から6年生 (姉のS子ちゃん)、1年生(あ~ちゃん)は10時20分から
そして4年生 (兄のS君)は11時10分からはじまるから見にきてね!!

昨夜、孫たちから お誘いの電話に
「はいはい、きっと応援にいくからねぇ  がんばってよ~」

毎年小学校の恒例の持久走大会だ
学年ごとにグランドでの準備体操がはじまった
赤白の帽子をかぶっているし、多勢なのでどこにいるのかわからないが
とにかく、カメラを調整してスタートを待った

さむい!ほかほかカイロをポケットにして・・・
カメラを手に父母がいっぱいだ
思いは同じ、みんながんばれ!!の気持ちが体を熱くする

よ~いドン!
走り出した、早い 早い
どこにいるのよ~
いたいた
赤い靴下のあ~ちゃんが、口をしっかり結んで走ってきた

「あ~ちゃん、がんばれ~~」
カメラと応援、いそがしい
1・2・3・~~あぁ、今10番目だ 
がんばれ~  あと一週あるからね・・・

急いでゴールの近くに走った、いや走れないから、もどかしい
ようやく間にあった

着順かぞえる先生も忙しい
   あ~ちゃんが ゴールした  15位でした

「来年がんばるからね・・・」  楽しみは続きます・・・

3人ともがんばりました
あ~ちゃんははじめての持久走で緊張したのかな?
今朝はごはんがすすまなかったと聞いていたので心配だったけど
ゴールができてよかったね

げんきいっぱい走るこどもたち 
声をからして応援に汗 の 先生がたに 頭がさがりました

朝から熱い気持ちをありがとう
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子離れ 親離れ

2007年12月01日 | ありがとう・孫たちのこと
   小春日和、満開の菊の花に てんとう虫がひとやすみ・・・



親はこどもが困っているときには助けてやる
子供が自分でできるときは黙って見ていてやる
そうしないと親は腹が立つものなのだ


褒める時は人の前で
叱るときは 人の目のないところで

褒めると こどもは自信をもって成長してゆく・・・

と だれかがいっていた

     ~ばあやのひとりごとでした~

     

ひさしぶりに次女が遊びにきました
「今日はひとり?」
「うん、3人とも学校よ、まだ帰ってないから・・・」

   S君 (4年生の長男)がねぇ
   このごろ お米を洗ってくれるよ~
   それでねぇ、おいしいとよ~
   小さな手でごしごし、でも見ていたら
   ぜんたいには なかなか手がまわっていないけど
   それがねぇ ごはんが ふんわりして甘くておいしいとよ~

それは次女が肌で感じる「母親」としてのうれしさいっぱいの言葉だった

わたしもうれしかった

小さくて泣き虫だった S君、 今も甘えん坊だと思っていた S君
空手を習いだしてから なんだか泣き虫はどこかへ消えた
一日も欠席せずに練習に行ってるとか
次の日曜日は進級試験を受けるのだとも・・・

「あら~ 進級試験ね  うかるといいねぇ」

水が冷たくなってきたなぁ・・・
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