植え付けた玉ねぎの苗、時期が来てもラッキョウぐらいの太さから
なかなか大きくならず、「もう抜いてしまおうよ」とせっかちな婆や。
「もうちょっと待たんね」 気長な爺や。
5月終わりごろまで待っていたら、少しずつ太さを増して来て
なんとか収穫できるほどになりました。
「抜かなくてよかったねぇ・・・」
例年ぐらいかな? ほど良い太さになり、数えてみたら大小合わせて
50個ほどの新玉ねぎが収穫できました。3日ほど晴天を選んで
乾燥させた。
形のいいのを選んで、20個をガイド仲間の皆さんにお裾分けしました。
今年は天候異変で不作のために、野菜類が異常に価格が高いので
とてもよろこんでいただいた。
サツマイモ、ピーナッツ、ふだんそうも元気に育ちはじめました。
毎月定期的に歯科医院に通院。異常無しといわれて、クリーニングのみで過ごしてきたが・・・
この3ヶ月ほど前から物を噛む時にだけ、右の奥歯当たりがジンジンと痛み憂鬱。
先生に「痛くて、物がうまく噛めません」
かみ合わせの調整を数回してもらっても、まだ痛い。
先生「レントゲン撮影の結果は、異常はありませんけどねぇ・・・」
それからまた1ヶ月後に歯科医院へ。
「やっぱり痛みはとれず、柔らかいものを噛むんでも痛いです」
今度は違う方法でのレントゲン撮影の結果、
「下の奥歯1本が虫歯になっていますねぇ」
やっぱり・・・ お腹の中で思ったけど・・・
「麻酔をしてもいいですか? じゃ、治療をはじめましょうね」
「ちょっとチクリとしますよ・・・」
麻酔注射を受けて数分後から治療開始。
「痛いときは左手をあげてくださいね」といわれたが、
キーンというあの金属製の音がして歯をけずる、神経にあたった時の痛みはそれどころじゃなかった。
「骨が厚いので、麻酔がうまく効いていないようですね。あとすこしですから・・・」
何年ぶりだろうか、この歯を削るとき一瞬でも神経にあたった時の
痛みは
まるで電気に打たれたようなショックだろうか。
「削った後に薬をいれていますからね、つぎは一週間後に来てください」
痛み止めを5日分もらって帰宅。
「痛みが治まらねば6時間おきに飲んでください」といわれて、
もう3回目を飲んだけど、未だ奥歯が痛い。
次の予約は、一週間後。
今のうちにきちんと治しておきたいので・・・