母には内緒の話

百日草も　さすがに負けそう・・・



「Ａさんの顔見るのが一番タイ、ホッとするもんね」

Ａさんとはのことです。　　
９６才の母、年女はこの暑さにもびくともせず
施設での生活もほどほどに楽しんでいます。





　の心筋梗塞は母には内緒、
皆に戒厳令中

なにもしらない母は、私がひとりで行くと
「あら、Ａさんは今日は欠席かい？」
「うん、そうたい　　畑の手入れもせんなんし、結構忙しかったいねぇ～」

「あら　そうかい、Ａさんの作らす　から芋とそら豆が気にいってねぇ
いつもうまかもんねぇ　あ～たべたかねぇ」

「もうちょっと待っといて、今年は雨がすくなかったけんね、
　うまくできると　よかばってんね～」

次の日　が行きました。

ちょっぴり、そうですねぇ
３kｇ程　ほっそりした　にも　気がつかなかったようですが、
よかったのか？　それとも見忘れ始めたのか？

　チト心配ですが・・・　　
まッ　いいか　自然体だものね。

今朝は急に涼しくなっていたので

マイ花壇作り　そろそろしかかります

の中ですが・・・　程々にやりますから～

咲いた咲いた ひまわりが

　ひまわりが　健気にさいてくれた
　の入院中で気がつくのが遅れてれてしまって、「ごめんね」
　
　涼しくなってきたのに精いっぱい咲いている　　私も、
ひまわりのように　精いっぱい生きよう
　

　　＝　
　わたしのシンボルマークだもんね。 精いっぱいに生きていこう。

コメントで シメシメです

七夕さまもすぎて、処暑のおとずれ～

烈しかった蝉の声もとぎれがち、せいいっぱい生きたでしょうから・・・

朝夕はちょっぴり涼しくなったような？
そんな気がしませんか？



国会中継をみていました。

16時２０分ごろのこと
「あらら、もうこんな時間か？ちょっとブログのぞいて
　コ・メ・ン・ト　いれてくるね」

「ほんならおれも、コ・メ　しこんでくっかな？」

じいやが　しこんだご飯は　めっぽう旨いのです。




たまに安売りのお米でも、旨くできあがっていますから
　　「これからもお米だけは　しこんでね」と。

　の省エネ作戦のひとつですよ　ヘ・ヘヘヘ

春 夏ぼけ？

ことしの春ごろ、押し花教室の体験学習でのひとこま


目の覚めるような色とりどりの花びらが、まるで一枚の紙のように薄く、しわひとつなくできあがっていた。
台紙にピンセットでそっと一枚ずつ思い思いの形に貼り付けてゆく
息を潜めて真剣なまなざし・・・


仕上がった時　思わず「ヤッタ～」

しかし、あとから肩と首がすっかり凝っていて
押し花作成の時の緊張を思い出すと　おかしくなってきた…

先生「猫じゃらしを使ってみたら　おもしろいですよ」といわれて
帰り道に　ホームセンターの花屋さんによって聞いてみた。


「あのう、”猫じゃらし”っていう花がありますか？」

「猫じゃらし？ですか？」
店員さんが２人で顔見合せて笑っている・・・

「ここにはおいていませんよ」
「じゃぁ、どこに売ってありますか？」

「猫じゃらしは　どこにも売ってはありませんねぇ、
秋になれば　どこにでもありますよ、無料ですよ～」とまた笑って云った。

「え？ただですか、へぇ？　　ハイ、どうもありがとうございました」

　夏の終わりになった　やっとわかって　冷や汗タラリ・・・

「あ～これがねぇ・・・　　
　　　　　　　な～んだ無料のはずだよ、道端の雑草じゃないの？・・・」

花や、雑草の名前がなかなか分からなくて、こんな訳でありました。
「トホホ・・・」

誕生！！

日中　気温３７度前後の　猛暑にもめげず
この夏を楽しむ　蝉の生態



窓をあけた途端に　耳にとびこむのは　蝉の合唱団

「お～い　　夏だ夏だ、　ぼくたちの出番だよ！！」
ミーンミーン　ワシワシワシ、ジージー等　思い思いに・・・
さすがに　バーバーと鳴く蝉はいませんね　

オッと　もう一ぴきいました　
　あ～　　メシメシメシ～と鳴くのが～　


激しく、時には優しく、
小さく鳴いたり、突然鳴きやんだり
聞いてみると　いろんな鳴き声に変るのが　分かるようになってきた。

誕生まで　７年も土の中で過ごす
脱皮したら　照り輝く太陽をあびて　約７日間を　歓喜の鳴き声ですごし

やがて　静かに天国へ　帰ってゆく蝉の命

永いようで短い蝉の命

そういえば　思い出しました

長女が中学生のときに
「蝉の命」という作文を書いて
秀作文授賞の栄誉に輝いたときもあったなぁ～


「ちゃ～んとはかってね 」・・・

３才ぐらいの時の長女です

弁当持参の毎日！！

　テニスクラブの友人から
山形県、佐藤錦のサクランボを　箱入りケースで　お見舞いに頂きました。

には５ヶ、持っていきましたが
「あまかねぇ～」　ニコニコと　美味しそうにいただきました。

退院まではこんなに沢山は無理のようですので残りは　
　あ～ちゃんたちへの　プレゼントにしました。



あ～ちゃんたちは目を白黒にして喜んでいただいたそうですよ。



入院時、ある日の一コマです。
ほとんど毎日、病院へご機嫌伺い～


昼食を一緒に頂きますが、私は弁当持参の日々、
丁度、お昼ご飯前頃になるので、この頃は　売店の弁当はやめにして
せっせと手作り弁当持参、病室で一緒に頂きます。

病院売店には、色とりどりの「パックいりの弁当」が並んではいますが
どれをみても　肉のからあげ、えびフライ、コロッケ、かまぼこの超うすぎりと福神漬け等
いまいち　野菜類が不足気味なので　やめときます。

弁当作りは１７年ぶり、思い出しながら　小さな弁当箱に　煮ものや昆布、シイタケ、
レンコン、ニンジン、玉子焼きなど田舎料理です。


たまに「交換する？」と聞きますが「いや、これでよか・・・」

でも、チラリと私のを見ています。


病院食のお昼です


「ちょっと味見していい？」
「うん、どれがよか？」
「そうね、これ！」

里芋をひとくち・・・「あらら～　味がうすいねぇ～」

減塩食、わたしも普段から薄味ですが　これは超薄味
でも　大人しく黙って食べていました。

「ごはんの量はどれくらいですか？」

看護師さんに聞いたら、普通食（ただし減塩食）で１８０gと
聞いて割に多いなぁと思いました。

しかし、間食が一切ありません
お昼に　可愛らしいプリンや、ぜりー、果物がチョッピリついているのが　
せめてもの楽しみらしく　いちばん最後にいただいているのをを見たとき、
なんだか　可哀そうになりました。

しかし退院の時　なんと体重がマイナス３キロ、ついに７０キロをきり、
のうれしそうな顔
「この調子でいくなら　よかごたる」と満足げです。

退院後も続けていますので、６５キロぐらいまで　あと一息まできました。
横から見ても　おなかのへこみ具合がよくわかるので、わたしも苦労の甲斐ありと
減塩食料理につきあっています。

しかし、わたしの体重はいっこうに変化なく標準体型を維持しています。
体重減、これが赤信号なのですからには・・・

初物・我が家のスイカ

　ちょっとだけ　夏休みしました 。

売れ残りに福あり
３本で60円也の　すいか苗　
小型ですが　甘～いすいかに　見事に成長しました。 

もう、いいかな？

計ってみたら 

直径　　２０センチ
体重　　３・５キロ 

 
それはそれは、甘くて
おチビさんでも、見事な出来上がりでした。

じいやの退院も出来たので　祝い酒
おっと、これはいけませんから　　祝いスイカで乾杯！！

さっそく　いただきま～した

　「うまか～」

あと　３ヶ成長中、　楽しみやなぁ～