笑顔一杯の横綱・日馬富士
(インターネットニュース記事欄からより お借りしました)
相撲を見ていて 「この人、日本人?」
勝った力士を見るたびに、かならずたずねる変な癖がついてしまった。
国技の大相撲、年6場所になり相撲を見る機会が多くなってきたが、
最近の横綱は外国人ばかり。
日本人の横綱不在も長いから、さみしい思いをしているファンが多いのでは
ないだろうか?
大相撲九州場所・千終楽は、優勝をかけた横綱同士の相星決戦だった。
日馬富士が5場所ぶりに6回目の幕内優勝を決めた。
白鵬しかり、日馬富士も、しこ名は純粋に日本語だが外国人力士。
初めの頃は、あまり相撲に関心がなくて、両横綱とも日本人だと思っていたぐらいの
相撲音痴。
モンゴル人と知りびっくりしたものだった。
九州場所では ”稀勢の里”の大活躍が綱とりへの道をひらいたようだ。
そこでまたわたしの質問だ
「この人、日本人?」
これは安心して
「そうだよ」とじいやは答えてくれた。
来場所への期待がふくらんできた・・・
昇進目安は13勝以上の優勝!!
がんばれ!!”稀勢の里”