コスモスが咲きはじめました。
昨日は太極拳、がんばりに 熊本の長洲へ で30分の公民館体育館。
そこで意外なお話、対面には さすがの杏子もおどろかされました。
なんと出産を、11月はじめに控えられた若い生徒さんに出合って・・・
しかも 太極拳を悠々となされてあるのです。 「上手だなぁ~」
ため息がもれました。
少し遅れて、若い男性が1名だけ加わり 一緒に練習を開始
約10名ほどで汗を流して、ひとやすみです。
先生から頂いた栗を、甘さ控えめの渋皮煮にしてオヤツに
「おいしいねぇ・・・」をもらって 「やれ、うれしや」と
お産を控えた生徒さんと男性は、ご夫婦だと聞かされてまたびっくり
じいやに言ってもこれは、無理ですな~
無事に、赤ちゃんの誕生を願いました。
広く開け放された体育館の窓からは、涼しい秋の風がはいります
10月3日のイベント めざして、また
「あ~今日も、いい日だった・・・」
先生の一言が、またうれしい 「無理しないでね、だいじょうぶ?」
今日の夕食は、栗ご飯にしましたよ
ちょっぴり塩味、おかわりがしたいな・・・
じりじりと痛む、じりじりと・・・
四肢、身体すべてが、じりじりと痛む
ながい空白の時が流れた
「元気なあなたに逢えてうれしい」
友の声にむかえられて、じりじりを忘れた。
しばし、痛みから解き放たれた、うれしい一日だった
時には、こんな日もいいなぁ・・・
今度は、かわいい ”少年車掌さん・M君” との出会いがありました。
1年振りに友人を訪ねる途中の出来ごと
JR水前寺駅に降りて、改札口で、思わず足がとまりました
「ありがとうございます」
身長はわたしと同じぐらいの少年ですよ、 JR制服制帽姿がよく似合っていて
つぎつぎに改札口で「ありがとうございます」と切符を受け取り、
にこやかに お客様に一礼・・・
「えぇっ、これはまたどうして?」びっくりのわたしに
笑顔で 「体験学習です」 何年生ですか?
「ハイッ 中学2年生です」 ハキハキと応えが返ってきた。 我が家の孫は、女の子、おなじ中学2年生(12才)、今は、中間テスト中と聞いていたが・・・
「写真を、写してもいいですか?」 横で見守っている本当の車掌さんが
「はい、どうぞ」と 体を、少し横に控えられたので
「いやいや、一緒に並んでいてください、お願いしますね」
急いでカメラの シャッターをきった。
笑顔いっぱいのM君は 未来のJRMANを目指しているのでしょうか ?
楽しみです
あ~思い出しました。
以前に、この駅ではこんなことがありましたよ~・・・
http://blog.goo.ne.jp/himawari_008_may/e/45979684da764a2eb229bf42c65c7998
http://blog.goo.ne.jp/himawari_008_may/e/3c0109bd222d66f2af00da79e0aa700e
あのタクシー運転手さんと 学生さんは今、どうしているのでしょね・・・?
友人たちとは、たのしい食事会がまっていた・・・
なんとも、うれしい佳い一日でした。
北海道の香りです たのしいおしゃべりと、お食事は~ここで・・・
まだまだ、切りがありませんが・・・
たまごを抱いて歩いても、 わたしは お母さんじゃないのよねぇ ゴメン
地獄めぐりの歩道で、元気なおじいさんに出会いました。
「甘~いブドウはいらんかの? ハイ 食べてみらんの」
「う~ん甘いネ、でもこの暑いのに、たいへん・・・デスネ」
「うんにゃ~たい、もう慣れとるもんのう・・・」
玉の 拭いています。
1箱に4袋 800円也 (安い!!)
「ほ~、じゃ~」と ハイ ポーズ
あとでお送りしますから お名前を・・
ハイハイと、さばけたものです
ボールペン探してる間に、そばの駐車場の女性に
「ちょっと、紙とペン貸してな・・・」
住所は、あの深江町・・・
普賢岳の大爆発にも、遭遇されたでしょうに
元気をわけていただき、ヨイショ・ヨイショと ぶどう1箱の重いこと
ちょうど茹であがりの、じいやが現れました。
「よう~、こん重かつば下げて、駐車場まで 約500m、 歩いて来たもんたいネェ
ざっと3Kgは、あるばい、強ようなったね~」
うれしい
「う~ん、ざ~っとね」
写真送りましたが、あのおじいさんは今日も
「甘いブドウは、いらんかのう~」・・・だろうな
計測できる温度計、持っていないし いったい何度あるのかしら、
ここへ落ちたら、地獄の一丁目一番地 クワバラ・クワバラ
「
今日は休んだのかもしれない、お客さんが少ないからなぁ・・・
おや、これはまた えら~い日焼けに、年季がはいった老写真屋さんが、2人
だま~って小屋のイスに腰を、おろしているのを見かけた。
「 だぁ~ 」 顔に書いてあるようで、申し訳ないけど通りすぎようかなぁ~
でも、足がとまってしまった。
「やはりねぇ~」
数年前の日付がはいった、新婚さんの丸い額入りの記念写真がづらりと並んでいるし、古びた机、カメラは、長い三脚をつけたままあくびをしているようだ。
どこを見ても湯気は、もうもうと立ち上がっているが、
茹でたまご屋のおばぁちゃんの姿が見つからないよ
ふいに、ぶっきらぼうな声がした。
「亡くなったよ、ばあちゃんは・・・つい最近ね 茹たまごは、あと4分ぐらい、待っとくかね? 」
かたみの古鍋 と に変身していた
右奥のほうに小さく見える人も、写真屋さん
「はいっ、4個で300円 」
熱々のたまごを軍手でつかみ、ビニール袋に入れて、紙につつんだ塩を添えてくださった。
「あのばあちゃんは まぎわまで元気やったがなぁ・・・」
しんみりと語り始めた、二人の老写真屋さん・・・
あのオバァチャンを最後に目にしたのは、もう5~6年ぐらい前かなぁ・・・
今日は、家に帰ってからと、ビニール袋のたまごを抱いて、再び湯気の中をゆっくりと歩き始めた。
「暖かいよ~」
まもなく が現れる、この話を しっかりしとこ。
まづ、有明海を渡ります
長洲港から航送船で多比良港まで約50分、 「久しぶりネェ・・・」
波も穏やかだ・・・
平日なので車は ス~イス~イ
いよいよ雲仙温泉町へ標高が約700m、噴き上げる湯気があちこちにみえるが、やはりここは涼しい。
さてと、じいやはまず へ
入浴代 100円也で、駐車場は無料、時間制限無し
では
「は~い、 いってらっしゃ~い」
ばあやは、地獄めぐり
一人で極楽感を、味わいながらボチボチと足を伸ばしてゆく。
長袖でちょうどいいと思って歩きはじめた。
ところが地熱が汗を誘い始め、額から首筋へと流れてくる
「暑いなぁ・・・」
ジャンバーをリュックに押し込んで、足を止めてはパチリ、パチリ
歩け歩け、もうすぐ、茹玉子屋のオバァチャンに逢えるから~
「はげめよ」 道祖神さまが、声をかけてくださる・・・
続きますよ~
窓をあけたら、「うわ~涼しいね~・・・」
すみきった空のむこうに悠然とした雲仙岳が、手にとるように見えている。
「今から、行こうか?」
「うん、行こう、行こう」
話は、
あっ 忘れた チョイ待って!
地獄めぐりへの一歩は、 さぁ~ 出発だ。
明日へ続きます。
そして、これからも2人3脚で国政への新しい挑戦、実現へと
走りつづけてほしいのです。
そのひとは (ある衆議院・婦人の道程より)
ちいさな写真集を一目見た時、それをひしと胸に押し抱いて
目をとじられた。
さながら少女のような、その姿
しずかな時が、流れた・・・
そして目をひらかれた時、深々と頭をさげられた。
「あ~よかった・・・」あんなによろこんで、いただいて・・・
一晩で、仕上げた写真集。
直接差し上げるチャンスがあり、わたしもまたうれしかった。
今、そのひとの胸の奥で去来するのは?
政権交代なるか?
この夏の熱い国政選挙、戦い抜いた夫と共に、
晴れて勝利の時が訪れta喜びが
ひときわ深い思いに,つながったのであろうか
地を這う1匹の蟻のような、数十日間の戦い
いや、もっともっとその前からの、苦しい日々があったに違いない・・・
汗だくで撮り続けた、数十枚の写真が、それを一番物語っている。
あなた方への信頼で、 わたしたちは
清き一票に夢を、託しました・・・
どうか、守り続けてほしいのです・・・