山茶花に秋の訪れです
今年も蕾がたくさん・・・つきました
8月も今日で終わり、ようやく雨マークは消えたけれど
夏の終わりとは思えぬ酷暑のぶり返し、熱中症注意の情報が度々ながれている。
コロナの心配もあり、外出ひかえて久しい。
しかし、病院だけはどうしても外せずに予約して行っているが、消毒、検温、問診表と受付ではかなり神経をつかう。
もちろん難聴カードは忘れません。
青空がみえたので久しぶりに〒局へいった。
買い物時のおつり小銭が空き缶にいっぱいになり、それを預金にしょうと。
局長さんのいうことには、「来年1月から制度が変わります。
いままでは無料でおあずかりしていましたが、小銭の枚数により手数料がかかります。小銭への両替もおなじ扱いでして・・・」とやんわり一枚の資料をさしだされた。
へぇ・・・
買い物時、お釣の小銭で財布がふくらむし、重いので毎日夜に財布を空にして小銭は空き缶にジャラジャラ、缶が山盛りになれば〒局へもっていった。
2ヶ月ぐらいで満杯になり、約8,000円ぐらいになる。
多いときは10,000円を超すほどにもなり、老女のささやかな楽しみでもありました。いつかは500円硬貨が60,000円にもなりびっくり
今日は合計が7,799円ありました。
ところが・・・「50枚までなら無料です。来年からはそれでいかれてはどうですか?」だって。
じゃ、50枚ずつ毎日郵便局へ行ったら、「なんて言われるのかね?」と
いじわるな考えにも走りました。
ちなみに今回の小銭の枚数は225枚あったそうで、
来年からは手数料は825円也、せっかくの小銭貯金の7,799円から
手数料を10%強を支払うことになります。
貯金には、ほとんど利子たるものはつかない今の金利状態。
お金を預けるのに逆に手数料を支払わなければならんの?
これならわざわざ郵便局までいかないで、タンス預金でいいかも?なんて思います。
まあ、振り込には手数料金は仕方ないにしても、小銭ではあるけれど預金するのにも手数料をとられるなんて、なんか解せない話であります。
「代わりに、利子もアップしますから」となれば話はわかりますよ。