ばあやの のんび~り日記  

還暦をむかえてからパソコンの勉強を始めて
傘寿も越えてしまいました。
いつまでパソコンできるやら・・・

わからんもんですな

2009年03月01日 | じいやの本棚

 
じいや、がんばっています 

 
サークルの皆さんと、  女性軍に押され気味・・・

 1年前のお話で恐縮です。

体育館、卓球サークルに週3回 行っています。(今も 行っていますが・・・)
「Aさん、今日 こられた方は 孫さんですか?」  といわれた
なるほど、確かに若いからねと思った。

「60才 過ぎていますよ」といったらびっくり 
「このサークルに入会されたら?」 と いうので
「東京に住んでいます」 と いったらまたびっくり 

これは杏子の弟、じいやの義弟を サークルにちょっとだけ練習に 一緒に行った時のことでした。
    (やはり若いよねぇと 私も 自慢の義弟です)

 ついでに こんなお話、よかったら聞いてください

「このあいだ お母さんが おじいちゃんを 車に乗せていきよんなはったよ~」
と 近所のパン屋の おじいさんが話してくれたよ
「あれは父親です」 と 答えたらびっくりしていた。(15年ぐらい前の次女の話です)

 一体  杏子さん夫婦は  どげんなっとっと
は~い じいやは今年は年男  ばあやは2才年下のさんです。

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信念

2008年12月05日 | じいやの本棚


 信 念



朝のうちに畑仕事・・・

 
先日、友人から便りがあつた
書き出しに「秋はさみしいね」と書いてある
年齢を重ねると共にいろいろな想いが浮かぶのであろう。

 わたしも同じだ・・・

画家の岡本太郎さんは
「きれいな絵ではなく、美しい絵を描きたい」

最近亡くなった俳優の緒方拳さんは
「りっぱな役者ではなく、よい役者になりたい」

また野球の王貞治さんは
「選手に優勝の味を味合わせたい」と。

その世界で生きてゆく信念を持っておられたのが、この頃になってようやく
理解できる気がする。 

       秋は人生を振り返る いい季節のようだ・・・


 今日はひさしぶりに  じいやの投稿 です。

友人とは夫の学生時代のかけがえのない S君のことです

  リンクしています・・・ 

http://blog.goo.ne.jp/himawari_008_may/e/7453450244e92a2d5132d1bba15a13c1
http://blog.goo.ne.jp/himawari_008_may/e/064a242df1a1e8b4b61c198aacb0d1c4

S君は 現在, 約一週間ほどの検査入院中  もうまもなく無事に
退院の事だと思います

「退院したら また囲碁しに くるからね」と夫は約束している。

 「俺が行くとS君の奥さんが一番喜ぶとたい!」と・・・

囲碁の対戦中は二人とも無我夢中  ときどきS君の笑顔や 大きな声も聞かれるからだと・・・

「勝負は?」と聞いてみた  もちろん2対2
  「お前、つようなったね」と S君がいった・・・

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今日は・・・ おひさしぶりに じいやの出番です

2007年07月03日 | じいやの本棚
我が家のあじさい ようやく咲いてくれました


めずらしく、パソコンの前にすわって、一心にキーボードにむかっていた夫が
「ちょっとこれ読んで見て・・・」と

そして出来上がったのが 今日のブログです。    
  杏子ばあやより


親の背中で    

子供が正しく成長して行くには、親が手本を示さなければならぬことは皆んなが知っている。
しかし、最近のテレビのドラマを見ていると、朝ご飯を食べたら 歯も磨かず
カパンを持ってすぐに出勤する場面や
会社から帰るなり 手も洗わず冷蔵庫を開けビールをとりだして、その場で飲んでいる場面等をみて わたしはとても違和感を感じているのだが・・・

勿論、ドラマの放送時間の関係もあるとは思うが、
必ずしも暴力のシーンからの悪影響だけでなく 日常生活の中の様子
例えば 新聞を見ながら肘をついてご飯を食べているお父さんを
子供は見ているのだ。

教育再生・国を愛する等 大上段に構えなくとも 普段の生活のなかで真摯な親の背中をもっと見せるてやるべきではなかろうか。    
     農耕雨読の より


皆さんはどう思われますか?    
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となりのおばちゃんが

2006年06月19日 | じいやの本棚

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 私が畑作業をしていると広がっているかぼちゃ畑(南瓜)をみて
「よくできている、あなたは かぼちゃ博士よ」
と言うので 褒められて いい気持ちになっていると

「いっちょん ならんかね~」
親しいからいいものの、ちょっと ひどすぎるなぁ

  追記  みなさまからのコメントありがとうございました

     意味不明の
     「いっちょん ならんかね」・・・は
     「ひとつも ならなかったら どうするの?」
  大○◇の標準語でじゃべってしまいました
  すんまっせんでした(すみませんでした・・・)


種から芽がでて本葉にあかちゃんが・・・かぼちゃの一年生広々と繁る畑でかぼちゃの花
かぼちゃ

  さて 暑さにも負けないで
いまからぐんぐん大きくなりますよ

どんな形のかぼちゃができるのかなぁ
まるいの、それともひょうたん形
かぼちゃ料理、いっぱいありますね
お煮付け、コロッケ、スープなど、団子汁もまた絶品なり

「あなたは どれがお好きですか?」

小さい絵にマウスオン してみてください
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みちのくの旅  中尊寺へ

2006年06月14日 | じいやの本棚

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       中尊寺にて 

枯盛衰を知るであろう、古木を見ていて想う
木々は これからも何百年と生きるであろう

それにくらべて 人の世は なんと短いことか・・・        
                                                                            じいやの本棚より

新緑が目にしみるほどのもみじ 樹齢 数百年の古木・彼岸桜
弁慶堂
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子供のこころ と 女心

2006年05月27日 | じいやの本棚

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       マウスオンをどうぞ

掘りたての じゃがいもを ふかして・・・
 私が小学校六年生の時、
 よく叔母の家に遊びに行っていた

 可愛がってもらっていたからだろう
 そこには猫がいた

 私はその猫を写生した
 すると叔母は良く描けていると
 褒めてくれて
 今度は遊びに来ていた叔母の友達を
 描いてくれと言う

 私はその気になって一生懸命に描いた
 すると 叔母は私を別の部屋に呼んで
 「・・・なんとか ならないか」と 言う

 何故と聞くと、シワが多すぎると言うのである

 
 私はシワをあえて少なくしたことを思い出す
 女心か・・・
 
 年を重ねてからわかったような気がする

 最近は老いも若きもエステはやりである
 若くて綺麗で長生きする秘訣は無いものか。


 その日に 叔母がおやつがわりにふかしてくれたじゃがいも・・・
 
 今日、我が家の畑で 一番掘りを 妻が蒸かしてくれた
 なつかしい味がした       
 
 ちょっと体調不良の杏子の助っ人
                ~じいやの本棚より~ でした
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血液サラサラ 

2006年05月19日 | じいやの本棚

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     こんにちは   じいやの本棚です

      農作業が楽しみのじいや


血液がサラサラになると脳梗塞や心筋梗塞にならないそうだ。
その為には 
食事に納豆・たまねぎ等を摂取するとよいと聞いた

テレビを見ていたら、
「えごま」という シソに似た植物の種子を炒ったり、
油を搾って サラダとか揚げ物に利用して食べるとよいと報じていた。

「えごま? はじめて聞くなぁ、これは何の種から?」

種物屋さんにいってきいたが、わからなかった
そうだ、パソコンで インターネットで調べた
「あっ これかもしれない


別名ジュウネンと呼ばれる東南アジア原産のシソ科の一年草
通常の「ごま」とは全く異なるもの
えごまの種子には約45%の油が含まれていて、そこから取り出した油は、えごま油やシソ油と言われる。えごま油の約60%は、必須脂肪酸であるα-リノレン酸からできていて、そこからEPAやDHAが作られる
また、えごまの葉は刺身のつまにされるなど、殺菌効果が高い・・・
( http://suguken.jp/a/000236.shtml ) より

さしみの妻じゃぁない、の妻が言った    

「あ、これは 青じその葉に似ているよ」
「あ、これなら いっぱいあるたい いま 新芽が あちこち でとるごたるよ」
よし しっかり大きくなってくれよ 青じそくん

「ほんなら、昨年末に 種から育てていた玉葱が もうふとなって
    きとるけんが さしより 玉葱のスライス たぶうごたる
    ついでにビールも冷えとるなら 最高ばってんねぇ」
     
    ~ 今日も 朝から 草取り、きゅうり、なす、トマトなどの
       苗植え付けがんばった じいやの独り言 ~

    「お~い 杏子さ~ん ご飯にしてくださ~い」
    「は~い、もう 準備できてま~す
          スライス玉ねぎと納豆も ありま~すよん」
            
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今日は こどもの日   ( 親にはぐれて・・・ )

2006年05月05日 | じいやの本棚

 編集画面

路傍にそっと・・・ 
 
 今日は ひさしぶりに ~我が家の本棚~ 
やさしい じいやの語りです・・・
                         
             
杏 子


はぐれ小雀

夕方、妻と散歩中に突然 妻の足元に向かつて小雀が ぶつかりそうに飛んできた。
  「きやぁー」妻はおどろいてとびあがった
小雀は地面に這うようにしてじっとしている。
  「あ、親にはぐれた 小雀たいねぇ」
わたしと妻の方を見てチッチッと一生懸命に鳴く。
  「このままでは車に轢かれてしまうよ・・・」と 妻が心配そうに わたしを見た。
  「あぁ そうたいね」
そっと近寄り 両手のひらでつつんでやると鳴くのをやめた。
震えていたのが 安心して しづかに座っている。
きっと 親にはぐれた為に何も食べてないのだろう・・・
  「鳥かごも 無いからねぇ」と 妻がまた  わたしを見る
どうしたものかと思案したが どうすることも出来ない
可愛そうだが 山の方の草むらに放ってやった。

いままでスズメを見ても 何とも思わなかったが、こうして小雀のほのかな暖かさを感じると
不思議に愛情を感じてしまった

放した小雀は あれからどうしたろうか・・・
親の気持ちは 雀も同じ、 きっと探しているだろうなぁ

        端午の節句 子供の成長を祈って     じいやの本棚より ~

 

 
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初 恋

2006年02月16日 | じいやの本棚

最近、小学校ではこどもたちを守るために集団登下校をしています

 私の小学校時代はありませんでした

ある日、勉強も終わり 教室の掃除をしていたら突然雷が鳴り始めた
私は怖いとは思わなかったが 女の子から

「怖いから一緒に帰って・・・」と

 その女の子はかわいくて 成績はクラス一番だった
わたしは なんと答えたかは 覚えてはいない

掃除が終わった頃には 雷は・・・

やんでいた

 

50余年前の ほのかな ・・・じいやの初恋です 

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福袋

2006年01月06日 | じいやの本棚

 

 福袋は・・・

   正月初売り

例の目当てに長蛇の列が出来たとテレビのニユース。

我先にデパートの中に雪崩れ込む人々の行列が
景気の上向きも手伝ってか今年は特に目立った。 

そこで思うのだが、福袋の中身にはいったいなにが? 

「それが楽しみ!」と皆一様に思ってのことだろうが、

つつましく千円位はともかく 一万円に始まり
 驚くなかれ壱千萬円の福袋もあったとも聞いた。


しかし開けてびっくり、  必要でも無い物が入っているかもしれない。

そして中身の行く先は・・・ 

ゴミ減量を真剣に考えている今、私には福袋の行列に並ぶ気持ちが
どうしても どうしても  解せないのである。

 笑っているのはデパートの社長さんだけかも?

   

~正月早々じいやのつぶやきでした~

 たまには こんなでもいいじゃない?

でも、いっぺん(一回)位は 福袋 買うてみたかぁ・・・杏子

 

 

 

 

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