書棚に埋もれていた渡辺淳一著の「鈍感力」が目に入り、ぱらぱらと拾い読みしてみた。
以前、このブログでもアップし、「鈍感力」は理解したつもりだったけど・・・。
その時はこんな風に記していた。
目先のことに一つ一つ敏感になりすぎると、大きなことが見えなくなる。 少々のことでくよくよせず、悪いことは忘れ、よく眠りよく食べる。「鈍感力」とは敏感に様々なことを察知し理解しながらも不要な心配をしないという意味で、自らの意思でコントロールされた「鈍さ」である。
他にも、色んなサイトにも様々に表現されている。
これはというサイトから引用させていただいた。
「鈍感力」とは、どんな時もくよくよしないで、へこたれずに物事を前向きに捉えていく力のことであり、傷ついてもすぐに立ち直れるし、色々なことを言われてもすぐに忘れられる能力である。
あまりに完璧主義過ぎたり、責任感が強すぎて仕事を一人で抱えたり、周りの言動を気にしすぎる人ほど得てしてストレスでつぶれたりする。これは見方を変えれば「敏感」であるがゆえの弊害。
ストレスが蔓延している世の中で、すごく簡単に言えば「みんな、気楽にいこうよ!!」ということ。
「鈍感力」是非とも自分のものにしたい!
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18日
BIKE:ローラー台~60分
19日
BIKE:ローラー台~60分 腰の違和感も大分薄れてきた。