hokutoのきまぐれ散歩

ブログも12年目、4000日に到達。ネタ探しはきついけどまだまだ毎日更新を続けるつもりです。

是政橋

2022-03-21 05:00:00 | 川と橋
『ぶらり橋巡り』その110。西武鉄道多摩川線の終点である是政駅を出てまっすぐ歩き、突き当たりを左に曲がると是政橋となる。

是政橋が初めて架けられたのは1941年、当時は木橋だった。1957年に鉄筋コンクリートの橋となったものの、2車線しかなかったために慢性的な渋滞が発生、2011年に今の4車線の橋に架け替えられた。府中市と稲城市を結び、長さは401mもある斜張橋である。

車道以外に広い歩道が両側に設置されている。これを歩いて渡ることにしたのだが、橋から下を見るとかなり歩いた気になってもまだまだ河川敷。多摩川の上に行くまで5分以上掛かった。



川の真ん中あたりから下流を臨むと中央高速の無料区間である稲城大橋、反対側にはJR南武線の鉄橋が見える。



橋を渡り切るまでに10分程度掛かった。一般道の橋は上流は関戸橋、下流は多摩川水道橋までなく、重要な橋梁であることは間違いない。

次の信号を左に曲がると南武線南多摩駅、ここまで歩くと約15分、風が強い日はかなり辛い。南多摩駅は高架上にある橋上駅で、駅前ロータリーを備えている。



そこには稲城市のゆるキャラ『なしのすけ』の時計台がある。ここで稲城市の名産は梨であったことを思い出す。



帰りはもと来た道を戻るしかなく、風に吹かれながら是政駅に戻り、次は駅の改装がなされた多磨駅をめざして電車に乗り込んだ。






小諸そばで春の味を頂く

2022-03-20 05:00:00 | グルメ
3月になると春めいてきて例えば缶ビールやペットボトルのお茶ひとつとっても桜色のラベルとなり、何となく旨そうに見える。
よく通っている『小諸そば』でも季節感を出すために3月からは『桜エビと白魚のかき揚げ、筍の穂先の天ぷら』を使ったメニューが登場する。



もちろん、組み合わせはたくさんあって『かけそば+かき揚げ』『かけそば+かき揚げ+生たまご』『もりそば+かき揚げ』『かき揚げぶっかけそば』『かき揚げ丼+かけそば』『かき揚げ丼+もりそば』と6種もメニューに並ぶので自分が食べたいものを券売機で選ぶにも時間がかかる。

私は『かき揚げ+かけそば』(490円)にしてみた。食券をカウンターに出すと数分で出してくれる。

水を汲んで席に着く。まずはネギをたっぷり、七味も振って準備完了。かき揚げがかまりツユを吸わないうちに食べ始めるのがポイント。普段のかき揚げそばにはほうれん草が添えてあるのだが、このそばには菜の花が添えてある。

いつものかき揚げに比べて面積は大きく、薄いコロモで口に入れるとサクッとする。特に桜エビの香りが強く、厚ぼったく玉ねぎ中心の普段のかき揚げと比べワンランク上の味がする。
二つ付いてくる筍の穂先の天ぷらは柔らかく、春の香りがして盛り上げている。たかが立ち食いそばとはいえ、季節感もたっぷり加えてあり、500円でお釣りがくる値段にも頭が下がる思いである。

翌日はかき揚げぶっかけそば』(500円)にチャレンジ。ぶっかけは冷やしたぬきのような作り方でかき揚げ、筍天ぷら2個に加え、ピンク色がかわいい細切り蒲鉾、細切りキュウリ、大根おろしが付く。

カウンターではツユをたっぷりとお願いして、商品をもらい、席に着いてワサビを溶かし、振りネギをたっぷり入れて食べる。ぶっかけはかき揚げがツユに浸っていないため、バリバリ言わせて食べることが可能、普段はない食感で中々いい。また、前日のかけそば同様にかき揚げではやはり桜エビが主役のようである。

元々、小諸そばの麺はツルツルしているため、グダグダにならなくていい。筍も自然の甘みを感じることができる。また、私が小諸そばの好きなところはネギとワサビは入れ放題であること。粉ワサビだが、入れすぎるとかなり効く。これらをたっぷり入れて満腹となりました。味だけでなく食感も楽しめる春の蕎麦、ご馳走さまでした。

久しぶりの西武鉄道多摩川線

2022-03-19 05:00:00 | 鉄道
『鉄道シリーズ』その161。西武多摩川線に乗りに行く。このブログを書き始めて以降、関東近郊の私鉄線に乗りに行ったが、様子が変わった線も多い。

前回に西武多摩川線に乗車したのは2016年9月だから5年以上経過している。JR中央線武蔵境駅で降りて多摩川線に乗り換える。Suicaならばそのままでも乗換られるが、一旦降りて多摩川線に乗車する。

エスカレーターでホームに入ると西武鉄道新101系は変わっていないが、塗色が白っぽかったのに対し、旧西武鉄道色(赤とベージュのツートン)に変わっている。当時からワンマンだったことは変わらないが、最後尾車両はサイクルトレインとして一部の駅(多磨駅は不可)以外では自転車でしかも追加料金なしで乗車できるようになっている。



いつものように先頭車に乗り、まずは是政駅を目指す。西武鉄道多摩川線の歴史は古く、開業は1917年10月(武蔵境〜白糸台)、さらに1922年6月には是政まで延長されていて今年全通100周年にあたる。
武蔵境駅を出るとしばらくは中央線に沿って走るが、すぐに左に分かれてひたすら真っ直ぐ線路は伸びる。単線ながら左側にもう一線作れる余裕のある部分も。



すぐに新小金井駅に到着。『新』が付くのは東北線小金井駅を意識してのもので武蔵野小金井(1924年)、東小金井(1964年)より古い1917年開業である。



多磨駅に停車し、次が白糸台駅。左側には車両基地があり、こちらには100周年記念として伊豆箱根鉄道の塗色(青と白のツートン)が留置されている。白糸台駅で上下の車両が交換する。

多摩川線は中央高速道の下をくぐり、左に小学校が見えるあたりで久しぶりのカーブ。右に曲がり、競艇場前駅に到着。競艇が開催されていない時はシーンとしている。

そのまままっすぐをゆっくり道に沿って走り、是政駅に到着。乗換があるわけでもなく、中途半端な終着駅となっている。



日中は12分間隔ではあるが、あまり乗降客もおらず、当初は多摩川の土砂を運搬する目的で作られたことがよくわかる。駅を降りると左側に多摩川に架かる是政橋が見える。




『懐かしのスタンプラリー』⑪〜山手線内を回る

2022-03-18 05:00:00 | 鉄道
『鉄道シリーズ』その160。『懐かしのスタンプラリー』⑪。長いスタンプラリーも今回最終回となるが、数日時を戻す。仕事で飯田橋に行く用事があったのでついでにとお茶の水駅で下車、お茶の水橋口改札外にあるスタンプを押印。



さらに仕事を終えて千駄ヶ谷駅で下車する。千駄ヶ谷駅は東京オリンピックメイン会場の国立競技場最寄駅ということもあり、駅自体は大改修されている。改札口を出て右側にしっかりとしたスタンプコーナーがあり、さらに『当駅でお得な切符を買うとプレゼントが貰えます』とある。これを見て券売機で数日後のひみつの切符を購入。



改札口まで持って行くと新型車両E235型が刺繍されたハンドタオルと除菌シートを貰った。



こうして用意した切符を使い、朝からスタンプラリー最終盤を回る。



元に戻り、桜木町駅からは京浜東北線に乗り、まずは鶴見駅。鶴見線に乗りに来て以来である、余裕かと思ったが、日中は10分間隔なので慌てて押印する。

次いで川崎駅、昔の駅舎に比べると遥かに大きくなっていて少し迷う。



多摩川を跨いで蒲田駅からは東京都。ここも2つ改札があるが、中央改札口を出て右側にスタンプを発見する。



さらに最初の10スタンプを押した際に訪れた品川駅をスタートに山手線ゾーン、五反田駅、大崎駅、田町駅と押印していく。一度行った駅はスタンプの場所がわかっているからすぐ終了。



そして今回のスタンプラリー最終駅は五十音順でも最後となる有楽町駅。銀座口を出たところにスタンプ。もう何日もないスタンプラリーをこれから始めようとしている人に会う。私はここで50駅踏破した。



最後に50駅踏破記念証はスタンプ帳をもらった上野駅のNew Daysへ。店の人にスタンプ帳を渡し、チェックがすむと踏破記念証が貰えました。

東西南北、今日は東京都から神奈川県エリアのみだったが、それなりに大変なスタンプラリー。正直、開催期間がもう少しあれば余裕を持って踏破できたのかもしれない。(完)


保昌コレットマーレ店〜桜木町ランチグルメ

2022-03-17 05:00:00 | グルメ
桜木町駅付近でランチということになった。駅周辺にもレストランはあるが、今回は駅1分のところにあるコレットマーレを目指す。

その前に気づいたのが駅前からロープウェイが対岸に向かってひっきりなしに動いている。聞いたことはあったが、実物を見るのは初めて。『YOKOHAMA AIR CABIN』と書かれた建物の2階から出ている。

ロープウェイはともかく、コレットマーレ7階にある『保昌』という中華レストランを目指す。エレベーターで上がるとレストラン街となっているが、海の見える方ではなく『サクラギ横丁』というわかりにくいところに店があり、やっとのことで発見。

店はボックスとカウンターなど20人くらい入れるお店。メニューを見るとツマミから食事まで豊富。ただ、本日は中華街にある本店でも名物の『牛バラカレーご飯』(990円、税抜)をお願いする。

店内は1組だけがボックスで食事中。12時前というのにガラガラ。そのためか、あっという間にランチが運ばれてくる。牛バラカレーご飯とスープ、スープは中華風コーンスープ。こちらから一口、トローリ優しい味、ただ熱いのに注意である。

牛バラカレーご飯には大きな肉塊が3つ、それ以外にも肉はゴロゴロと入っている。一口頂くが、一般のカレーというより蕎麦屋のカレー丼風だが、中華スープや紹興酒が入っているのか、ちゃんと中華料理。八角の香りが心地よく、薄切りの玉ねぎがちゃんとサクサク感を残しているのがいい。もちろんカレーライスとは一線を画すものであることも間違いない。

食べ進むうちにしっかり辛いことに気付かされる。そんな時はトウモロコシの甘味のあるスープを飲みながら食べるといい。

ランチにはちょうど良い量であり、満足。ただ。店がわかりにくいのか、客足が伸びず、やや心配である。最後にジャスミン茶も嬉しい。ご馳走さまでした。

保昌コレットマーレ店
横浜市中区桜木町1ー1ー7コレットマーレ7階
05058902132

『懐かしのスタンプラリー』⑩〜東海道本線

2022-03-16 05:00:00 | 鉄道
『鉄道シリーズ』その159。『懐かしのスタンプラリー』⑩。小田原駅0931の上野東京ライン籠原行に乗車、茅ヶ崎を目指す。

車窓からはあまり海岸は見えないかと思っていたが、鴨宮〜国府津では太平洋が遠くに見ることができる。二宮、大磯、平塚を過ぎて1001に茅ヶ崎到着。



橋上駅のため、階段を上がり改札を抜けるとスタンプがある。意匠は大岡越前守の遺跡、全く知らなかった。次の上野東京ライン・宇都宮行は1013発。



ぼんやり相模線のホームを見ていたらホームの先に石のオブジェ、調べたら『烏帽子岩の摸型と腕木式信号』がある。かつてはこのホームにはキハ20がぽつんといたのが嘘のような立派な車両が入線した。



逗子を目指す。大船駅で横須賀線に乗り換えるが、結構な乗車率。逗子行だが、北鎌倉、鎌倉で殆どの人が降りてしまい、1045に逗子で降りた人は少ない。



逗子駅は改札口横にスタンプがあり、押印するが、DJ印と同じく海岸線が描かれているが、人は居なくなった。

今乗ってきた電車が折り返し1054発君津行きになるのだが、余裕を持って乗車。



次は桜木町駅、横浜で乗換はわかっているが、ふと隣の線路を見ると上野東京ラインの電車が走っている。戸塚駅では向かいのホームに小金井行が止まっている。これに乗り換えると東戸塚、保土ヶ谷に停まらないため約3分ほど早く横浜駅に到着できるのである。

ところで横浜駅のスタンプは?とスタンプ帳をみるとなぜか設置されていない。想像するにその代替として明治5年最初の鉄道開業時の終点横浜駅であった桜木町駅にスタンプを設置したのであろう。(以下次回)




『懐かしのスタンプラリー』⑨〜高尾→小田原

2022-03-15 05:00:00 | 鉄道
『鉄道シリーズ』その158。『懐かしのスタンプラリー』⑨。いよいよ残るは11駅、高尾、八王子、町田、小田原、茅ヶ崎、逗子、桜木町、鶴見、川崎、蒲田、有楽町となった。ただ、スタンプラリーも3月6日まで。これは残りを1日で回らなければ完成しない。そこで残りをいかに効率よく周り切るか、じっくり考えた。

スタートは久我山、0636吉祥寺行に乗り、0641終点に到着。総武線各駅停車が人身事故のため遅延発生しているものの、快速は問題なし。0645高尾行快速に間に合ったのでゆっくり一駅毎に止まっていく。立川までは人も多かったが、その先はガラガラ。0723高尾駅到着。



高尾駅はさすがに温度が低い。それにしてもこの山小屋風の駅はとても都内とは思えない。駅構内の柱には第二次大戦の際の機銃掃射の痕が残されていた。



すぐに折り返しの0730東京行に乗車、2つ目の八王子駅で降りる。階段を登り、中央改札を出ると目の前にスタンプ台。夕焼け小焼けのスタンプは子供が2人描かれていて可愛らしい。

すぐに改札を抜けて5番ホームに向かうと0742発磯子行(横浜線根岸線)の電車に飛び乗る。通勤時間でもあり、さすがに座れない。町田まで小まめに停まる電車は車窓が田園風景から住宅地に変わって行くのが面白い。やはり橋本で乗降が多いが、将来はここにリニアの駅ができるのかと想像する。



町田駅には0809に到着。何しろ横浜線町田駅下車は初めて、大混雑に圧倒される。スタンプの意匠が『ペデストリアンデッキのある駅』、確かに大きなデッキだが、他にも何がないのかと思う。



人の波に乗り、小田急線に乗換。0821発小田原行急行に乗車、1時間しっかりと乗る。海老名、本厚木を過ぎると急に里山のある田園風景。



しかし、再び伊勢原、秦野は開けた街となっていた。新松田を過ぎると広がり酒匂川を越える。開成駅から小田原駅まではノンストップ、0921に小田原駅に到着。



JRの改札口の大きな小田原提灯は健在であった。(以下次回)



啓蟄が過ぎてガマガエルと対面した

2022-03-14 05:00:00 | 日記
今年の啓蟄は3月5日、啓蟄とは二十四節気の一つで『土の中で縮こまっていた虫(蟄)が穴を開いて動き出す日』と言われている。確かに啓蟄を過ぎて気温も急に上がり出し、ついこの間まで最低気温が3℃くらいだったものが、いつの間にか10℃以上あり、暖かくなったことを私のような鈍感な者でも分かるようになった。


昨日はこのブログで土筆が顔を出したことを書いたが、本日の夕方には我が家の庭に住んでいると思われるガマガエルくんに初対面することができた。

我が家にガマガエルがいることに気づいたのは10年以上前のことで特に梅雨の朝に道路を歩いているのを見かけたこともあり、夏の暑い日に水道栓の日陰になる所に潜んでいて庭の水撒きをしようとして出くわすことはしばしばあった。

もちろん見た目はあまり変わらないのでいつも同じカエルを見ている訳ではないが、啓蟄直後に対面するのは初めて。ガマガエルくんはまだ冬眠明けのためか、動きが鈍く、私の顔を見てもゆっくり動くのが精一杯。家と床の間に頭を突っ込んだまま動けなくなったのでやむなく身体をひき出してさつきの影に放してやった。

ガマガエルくんも我が家に多くやってくる蚊やハエを退治してくれる大切な存在なので共存をはかっているつもり。

(ヤモリ)

他にもヤモリ(爬虫類)が家具の影から飛び出したり、トカゲの尻尾が光ったり、これから暖かくなるとまた色々な住人を見ることができるようになる。


久我山歳時記⑫〜土筆も登場

2022-03-13 05:00:00 | 日記
『久我山歳時記』その12。急に春めいてきたこともあり、慌てて神田川沿い、京王電鉄富士見ヶ丘電車区沿いを歩く。ここに行くと必ず春の訪れを感じることができる。

久我山駅から神田川を下流に向かう。清水橋の下には鯉たちが泳いでいる。すぐに左手に電車区が現れ、レインボーカラーの井の頭線の車両が停まっている。

その間の地面を見ると小さな青い花が一杯咲いている。オオイヌフグリである。



その中に今度はピンク色の花が見えるのはカラスノエンドウ(正式にはヤハズエンドウ、ソラマメ科)である。最初の写メはこれをアップにしたものだが、可憐な花である。実をつけると小さなえんどう豆のような鞘をつける。



その周りに白い花を付けているのがミチタネツケバナという外来種の草。最近範囲がどんどんと広がっている草である。



さらに黄色い花を付け始めているのがノボロギク、キク科の植物だが、全体にアルカロイド系の毒を有している。これも有害植物であるが、近年その数は急速に増えている。



やっとの思いで見つけたのがツクシ(土筆)、スギナの花の部分である。色が地味で枯草と同じであるため、見つけづらい。よく見ると群生して生えているところもある。久我山駅から行くと最初のベンチが2つ並んでいる裏当たりを見ると必ず探すことができるのである。

川の反対側を見ると気の早いサトザクラの花が咲き始めている。河津桜などと違い、色も薄く、前を向いて咲くのだが、葉が出るのが花と同時のため、やや地味である。Uターンして我が家の方に向かう。この辺りには木に咲く花も多い。


セイヨウサンシュユ、酸味の強い赤い実が成り、ジャムなどになるが、今は黄色の花がいよいよ咲く段階。



ハクモクレンも大きな蕾が大きくなりつつある。真っ白な花をソメイヨシノと同じ時期に咲かせるだろう。



最後にカンピザクラ、河津桜などの仲間で花を下向きに咲かすのだが、かなり蕾も色づいてきて数日で咲く模様。
一気にここまで暖かくなると道を歩いていても楽しい。

『懐かしのスタンプラリー』⑧〜山手線編

2022-03-12 05:00:00 | 鉄道
『鉄道シリーズ』その157。『懐かしのスタンプラリー』⑧。浦和駅を出ていよいよ山手線に移る。まずは湘南新宿ラインを使い池袋駅を目指す。実は埼京線は浦和駅は通らないので湘南新宿ラインを使うのがマスト、赤羽駅乗換では時間がかかる。



池袋駅は南口出たところにスタンプを発見、やはり『いけふくろう』のデザインである。



山手線に乗り、次は高田馬場駅に向かう。駅出口は戸山口と早稲田口と遠く離れているが、早稲田口に設置されていた。

再び山手線に乗り、次は新宿駅。スタンプ設置場所は『東西自由通路、みどりの窓口内』とあるが、これが難しい。西口に行きそうになるが、自由通路を探して改札を出て右に曲がるとみどりの窓口。この中にあった。


山手線で今度は原宿駅に向かう。ここは表参道口出たところに設置されていた。前のスタンプラリーの頃にはまだあった旧駅舎も取り壊されて跡形もなし。寂しい。