outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

流れをつくる

2008年04月20日 19時35分38秒 | 退職生活
午前中細かい雨が降ったり止んだりの中、コブ制覇に向けて練習してましたが・・・下手になって行っているような・・進歩が全くありません

午後になって殆ど青空に変わった丸沼高原ですが人が多くて危ないので午後は休息して今後移動する道順を考えていました

先日(4月16日)のブログでここにキャンピングカーが3台になったとき定年退職して一年ほどの小西さんとまだ現役の小野寺さん(コメントを書いてくれていて名前がわかった)と話したことの続きなんですが・・・

これが間違っているか正しいかは20年ほど先でなければはっきり答えは出ないと思います

ただ僕は20年前から「このままではいけない」と思ってきました。

それはどうしても働かなければならない人は別としてどうにか生活できる人が働くと「後がつかえる」のです。

今日本は支払うべき年金が不足しそれを減らそうと考える政治家と先が読めない経営者達は再雇用と言ってどちらも根本的解決方法よりただの対処法しか考え付かないふりをしているとしか思えない

その元は老齢の政治家や経営者が自分の欲を満たすために自分の地位を守ろうとしているだけとしか思えないのです。

ダムを造って水をせき止めると水は腐ります。 老齢者(60歳を越えた人)が仕事を続け居座る事によって流れが止まり社会が腐ってしまうと思うのですがどうでしょうか?

だから仕事しないで遊んで欲しいのです。 ただ何をして遊べばよいかわからない人は多いようです。

90歳まで(30年間)元気だと考える事です。山登りに例えると90歳を頂上と考えて、時間と力の配分、水や食料の採り方の計画を立てる事だと思います。

こんなことを書き始めると終わりがなくなるのでまた何かの機会に少しづつ書いていきたいと思います。

夕方埼玉県から宮田さんと言う人がホームページを見ているとバスに寄ってくれました

53歳現役で夫婦共公務員と言う羨ましいほど恵まれた何でもできる人です。

そして退職後の過ごし方を色々考えていました

宮田さんは今まで(仕事している間)旦那の考えに合わせてくれたので退職後は奥さんの考えに合わせて生きようか・・と言っていました

改めて男と言う生物は「極めて温厚で平和的」だと感じました。

でも自分の考えについてくる男をオンナはどんな目で見るでしょうか?

どちらにしても殆どの男は生まれ変わっても今の女房と結婚したいと言うそうです。

が殆どのオンナは今の旦那とは絶対に結婚しないと思っているそうです
(もし結婚したいと言われたら貴方は一生騙され続けて来たと思いなさいとは先人の意見です

これってほんとに面白いですよね~

そう思いません?

コメント
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