

温暖化が進んだ最近の日本はゲリラ豪雨やカミナリが多くなったと思いません?
僕が60年生きてきて最高のカミナリに遭遇したのは地中海でした

当時大学生の息子と高校生の娘が夏休みにホロホロへ来ている時でギリシャのコリントス運河を抜けてイタリアの靴の先とシチリア島の間のメッシナ海峡に向っていた時かメッシナ海峡を抜けた後か忘れましたが・・・夜中のことでした

それこそゲリラ豪雨と共に稲妻がそこらじゅうで縦にも横にも光り轟き全部で何千のカミナリが落ちたか

二時間ほどの間全ての電源を落として走ってはいましたが生きた心地がしませんでした。
ヨットと言う乗り物は電気が伝わり易い塩水の上に浮かんでいるからもしもあの高いマストにカミナリが落ちてもそのまま海に抜けるそうです

電気系統の故障も起きずそのうちカミナリも止んだのですが何度も電流を感じました

今朝僕は朝から遊びの段取りに出かけようと思っていたんです

そしたら


地球温暖化が進むと共に我が家のカミナリも強度頻度共に上がったような気がしますが皆さん方の家庭ではどうでしょうか

そんなんで仕方なく

今日は尿の検査の結果だけしか解りませんでしたが僕は極めて健康

美由紀は「潜血あり」でした

何故か美由紀は毎回検査の度にそうなります


徳島へ出てきたついでにテク近藤氏に電話

病院を出て銀行へ行って貸金庫を開けて貰って通帳に「書き込み」をしてもらったついでに国民健康保険の支払い金も引き出し市役所へ行って保険料を払ってきました

でも督促手数料500円がチャージされました

4月1日から旅に出ていて居なかったから仕方ないのに

そのあと近藤氏と合流

実は昨日「アイガモが手に入るかも?」と書いていたんですが・・これには少々長い話しがあります

数日前の地元「徳島新聞」に「拾得物」として「アイガモ」が掲載されていたのを近藤氏が見つけたんです

そしてその拾得物の保管先警察署へ電話をしたら「是非飼って下さい」との返事

ただし3ヶ月は「委託預かり物」としてなんですが・・生き物ですから死ぬこともあれば逃げることもあります

そんな場合はどうなるの?と聞けばそのような場合は「仕方ありません」との事です。
3ヶ月が過ぎて「落とし主」が来なければ貴方の物になります。と言ってくれたけど・・そんなに待たなくても改造倉庫が完成した日に死んでしまうような気がします


写真は拾得物の美味しそうなアイガモです。 写真をクリックすると大きく見えます
