

原因は水の循環不足か狭くて押さえつけられたか?


今確認したら全部元気にしているようなので安心

いずれにしても早めに改造倉庫へ移動させないとモクズ蟹もこれ以上飼えそうにありません。
そんなんで500リットル水槽の排水管を取り付ける作業をしました

塗装は木が乾かないといけないので台風が済んでからになります。
昼から「コロガシ」で鮎を獲る練習をしようと渓流タビを買いに行っていたら柳田氏から電話が入りました

川でコロガシをしながららしいのですが「今日は良く掛かるから来たら・・」とお誘いの電話で僕も行こうと思っていたのですぐに家に戻って準備

早い昼飯を掻き込んで家を出てしばらく行って気付いたのが川に入るズボンを忘れている

とりに戻って慌てて現場へ向っていたら・・又忘れ物(鮎を入れる腰網)

やっと現場に着いたら一時になっていたけどすぐに柳田氏発見

この時氏はすでに2~30匹獲っていました。
僕も子供の頃から鮎は獲っていますが「竿」を使って獲った経験がありません

いつも潜って獲っていたんです。だから準備が遅いし教えてもらっていたけど現実は難しい

そして川に入って竿を振りました

最初に掛かったのは「どもっこ」とこちらでは呼んでいる腹に吸盤があるハゼのような魚

次が「ハイ」


小さくても竿で引っ掛けると結構「瀬切る」ので面白いです

書けば簡単ですがここまでに約一時間。そしてその間に柳田氏は10匹獲っていました

この後がいけませんでした。仕掛けが川底に連続して引っかかりました。そうなると糸を切るしかなく、切れば道具を作らなければならず

そんな事を繰り返しながら次に来たのはまた「どもっこ」

どもっこが掛かると言うことは鮎も掛かると柳田氏は言ってくれるけど・・・
やたら川底に引っかかる

それでも次には鮎が


いくら初心者と言えども一割しか掛からないと辛いものです

確かに底に引っ掛けている時間が殆どとは言えそれほどまでに差がつく理由は他にあるはず

良く考えると僕の糸は太いけど柳田氏の糸は細い。 これしか原因が考えられないけど・・細い糸を持って来ていなかったし雨に濡れて寒くなってきたので今日は諦めて戻ってきました

「コロガシ釣り」はなかなか手強い漁法です。
でも次回は糸を変えるし、オモリももう少し種類を増やして挑戦してみます。
結局僕の初コロガシ漁で得た鮎は2匹でしたが・・僕が二匹獲った間に柳田氏が獲った鮎を全部くれたので姿寿司と鮎雑炊にしています

写真はキノコ狩りで美由紀が採ってきたタマゴタケです

こんなにタマゴタケがあるなんて

写真をクリックすると大きく見えます

次回コロガシに行ったら釣果の鮎を並べてアップしますね
