僕も含め、一般的日本人は発展途上国の人達を「貧しい国の人達」と思ってしまっています
実際に、われわれ日本人より貧しい人達が非常に多いのも事実です。
しかし貧しい国フィリピンでも、僕の友達(フィリピンの財閥)の奥さんと娘さんは、一年の殆どをヨーロッパの高級ホテルで暮らし、年間消費予算が日本円で一億円だそうです
多分インドにもそんな人や、それを超える人は沢山いると思うんですが・・・
今のインドは年収が500万円(日本人勤労者の平均?)を超えている人が、なんと・・・・一億人以上もいるそうなんです
人口が10億人も居るから・・・割合的には少ないけど・・・日本人の人口ほどがそんなに所得があるなんて・・・
でも年収が殆どゼロに近い人も二億人とかいるし・・・10万円や20万円の人は殆どのようだから・・・やっぱり貧しいのか・・・
でも・・・年収が500万円以上ある人が「日本の人口」ほど居るというのは「凄い市場」だなー・・・と元経営者としては考えてしまうんです
それと・・・「10億という数の力」に脅威を覚えます。
話が変わって・・・
インドに来て一ヶ月、インド人に対する僕の考え方は大きく変わりました。(以前より遥かに良くなった)
殆どの人達は(普通)の人達でした。
しかし、僕らは被害に遭ってませんが、遭いそうになったり、色々な被害に遭った人から直接話を聞いた事が何回もあります
それを少し書いてみましょう。
小さな事からですが・・・汽車やバスに乗るのに切符を買います。 お金を払うと・・・おつりがある場合、殆どの場合が少なくしかくれません。
鉄道駅の切符売りの窓口でさえ、おつりを誤魔化すのは普通です
両替をする場合、最初にレートを聞いて、それなら両替しようと・・・とこちらが先にお金を渡します。
そうすると・・・どこかへ電話して・・・急にレートが下がっているので・・・と最初に言ったレートより悪いレートしか両替できないと言う場合もあります
それなら次回にするから、お金を返してくれと言うと・・・なかなかお金を返さないところもあります。
バラナシの有名な「焼き場」を歩いていて・・・人が近づいてきて案内を始めたので・・・断ったところ、数人に取り囲まれ「薪代」を払えと脅かされ1000ルピー取られた日本の若者二人がいました。
モーターリクシャーに乗って目的地に到着、車から降りたところ、パソコン他全ての財産が入ったザックを降ろすまもなく走って逃げられた人もいました
いつの間にかガイドになっていて、後でガイド料を請求されたり、ガイド料は要らない、日本語を勉強しているので・・・とあちこち案内して・・・最後に学校へ連れて行き、寄付をしてくれといわれて、寄付なら20Rsでも良いだろうと思って出すと・・・いきなりキレて1000Rs払わされた娘さんもいました
まあ色々あるのがインドなんですが・・・
美由紀の下痢は薬でもうまく止まらず、といれが確保出来る場所にしか動きませんでした。
地下鉄でコンノートプレイスと呼ばれるショッピングセンターに行って、久しぶりの「マクドナルド」で朝食
マクドナルドの味でした。
ぶらぶら散歩しながらウインドーショッピング。
昼は中華料理店へ。
味はまあまあ・・・でも税金やサービス料がたくさん掛かる店でした
夜はホテルの近くの安い店へ。
そこで食べた「鶏雑炊」は期待以上の味でした
実は・・・・ここまでは昨日書いてました。
アップしようとしたらインターネットの接続がうまくいかず・・・そのままになっていたんです。
今日はホテルの部屋をテレビ付に変わりました
そして一時間ほど歩いてイスラム教の大きな寺院へ行ってきました。
その寺院の前にインド人の間でも有名な「行列が出来るレストラン」があります。
名前はKARIM HOTEL とホテルのレストランなんですが・・・値段が手頃なのに・・・料理が綺麗で味がいいんです
なるべく辛くないインド料理のチキンを頼んで食べたんですが・・・
さすがに行列が出来る味でした
店で百人ほどが食べてるのに・・・それ以上の人が並んでいるから・・・ゆっくりは出来ませんが・・・
ニューデリーにきたら一度は行く価値ありです
さて今日も鶏雑炊にします。
美由紀は何とか持っています。
実際に、われわれ日本人より貧しい人達が非常に多いのも事実です。
しかし貧しい国フィリピンでも、僕の友達(フィリピンの財閥)の奥さんと娘さんは、一年の殆どをヨーロッパの高級ホテルで暮らし、年間消費予算が日本円で一億円だそうです
多分インドにもそんな人や、それを超える人は沢山いると思うんですが・・・
今のインドは年収が500万円(日本人勤労者の平均?)を超えている人が、なんと・・・・一億人以上もいるそうなんです
人口が10億人も居るから・・・割合的には少ないけど・・・日本人の人口ほどがそんなに所得があるなんて・・・
でも年収が殆どゼロに近い人も二億人とかいるし・・・10万円や20万円の人は殆どのようだから・・・やっぱり貧しいのか・・・
でも・・・年収が500万円以上ある人が「日本の人口」ほど居るというのは「凄い市場」だなー・・・と元経営者としては考えてしまうんです
それと・・・「10億という数の力」に脅威を覚えます。
話が変わって・・・
インドに来て一ヶ月、インド人に対する僕の考え方は大きく変わりました。(以前より遥かに良くなった)
殆どの人達は(普通)の人達でした。
しかし、僕らは被害に遭ってませんが、遭いそうになったり、色々な被害に遭った人から直接話を聞いた事が何回もあります
それを少し書いてみましょう。
小さな事からですが・・・汽車やバスに乗るのに切符を買います。 お金を払うと・・・おつりがある場合、殆どの場合が少なくしかくれません。
鉄道駅の切符売りの窓口でさえ、おつりを誤魔化すのは普通です
両替をする場合、最初にレートを聞いて、それなら両替しようと・・・とこちらが先にお金を渡します。
そうすると・・・どこかへ電話して・・・急にレートが下がっているので・・・と最初に言ったレートより悪いレートしか両替できないと言う場合もあります
それなら次回にするから、お金を返してくれと言うと・・・なかなかお金を返さないところもあります。
バラナシの有名な「焼き場」を歩いていて・・・人が近づいてきて案内を始めたので・・・断ったところ、数人に取り囲まれ「薪代」を払えと脅かされ1000ルピー取られた日本の若者二人がいました。
モーターリクシャーに乗って目的地に到着、車から降りたところ、パソコン他全ての財産が入ったザックを降ろすまもなく走って逃げられた人もいました
いつの間にかガイドになっていて、後でガイド料を請求されたり、ガイド料は要らない、日本語を勉強しているので・・・とあちこち案内して・・・最後に学校へ連れて行き、寄付をしてくれといわれて、寄付なら20Rsでも良いだろうと思って出すと・・・いきなりキレて1000Rs払わされた娘さんもいました
まあ色々あるのがインドなんですが・・・
美由紀の下痢は薬でもうまく止まらず、といれが確保出来る場所にしか動きませんでした。
地下鉄でコンノートプレイスと呼ばれるショッピングセンターに行って、久しぶりの「マクドナルド」で朝食
マクドナルドの味でした。
ぶらぶら散歩しながらウインドーショッピング。
昼は中華料理店へ。
味はまあまあ・・・でも税金やサービス料がたくさん掛かる店でした
夜はホテルの近くの安い店へ。
そこで食べた「鶏雑炊」は期待以上の味でした
実は・・・・ここまでは昨日書いてました。
アップしようとしたらインターネットの接続がうまくいかず・・・そのままになっていたんです。
今日はホテルの部屋をテレビ付に変わりました
そして一時間ほど歩いてイスラム教の大きな寺院へ行ってきました。
その寺院の前にインド人の間でも有名な「行列が出来るレストラン」があります。
名前はKARIM HOTEL とホテルのレストランなんですが・・・値段が手頃なのに・・・料理が綺麗で味がいいんです
なるべく辛くないインド料理のチキンを頼んで食べたんですが・・・
さすがに行列が出来る味でした
店で百人ほどが食べてるのに・・・それ以上の人が並んでいるから・・・ゆっくりは出来ませんが・・・
ニューデリーにきたら一度は行く価値ありです
さて今日も鶏雑炊にします。
美由紀は何とか持っています。