outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

砂漠の町ジャイサルメール

2012年02月16日 16時46分35秒 | 退職生活
ブルーシティ、ジョードプルでは二日続いて夜中に強い風が吹き続けました

キャメルサファリに出て、砂漠で寝ている人は大変だろうと思いながら、温かいベットで寝てたんですが・・・

五時に起床

五時半過ぎにホテル(ディスカバリー ゲストハウス)を出て、オートリクシャーでバス停へ。

インドの西の端、タール砂漠が目の前の町「ジャイサルメール」に向かってバスは走ります。

このバスは、「ジャイサルメール行き特急バス」と言った感じなんですが・・・

驚くことに座席の上にベッドの部屋があります

ベッドの部屋では完全に体を伸ばして眠ることが出来る仕組みです

運賃は座席が200Rsなのに対しベッドは倍の400Rsします

僕らは景色が見たかったので座席に乗ったんですが・・・

車窓から・・・たくさんの野生の孔雀が見えました。

また小型の野生鹿もいるし・・・家畜としてラクダも沢山います。

砂漠ですが・・・牛もいるし、羊やヤギも犬も・・・ぐちゃぐちゃいます

そして・・・バスの中には・・・「ホテルの勧誘員」も乗ってきて・・・自分のホテルに泊まってくれと言い寄ってきます。

もちろんすぐに「友達」を連発し、「日本人は良い人ばかり」と言ってくれます。

でも僕は「インド語」知ってますから

バスが町に到着するまでに・・・頭の上からすべての衣類の上には「砂埃」

そんな砂埃の乗客に・・・バス終点では・・・待ち構えている「ホテルの客引き」が押し寄せるように攻撃してきます

ネパールの「チトワン」でもでしたが・・・・(ジャングルサファリをホテルがしている)

ここジャイサルメールは「キャメルサファリ」と言って、ラクダに乗って砂漠の奥に行き、砂漠の中で毛布を被って、星を見ながら寝るツアーが有名なんです。

ホテル代を貰うのが目的でなく、儲かるツアーが目的だから・・・

そして皮肉?かこの町を「ゴールデンシティ」と呼びます(石の色で建物が金色に見える)

チトワン同様、皆さん気合が入ってる訳です

そんな事で、ホテル代は安いです。

僕らはとりあえず、ホテルを決めたけれど・・・そしてチェックインの時から・・・強烈なツアー勧誘を受けたけれど・・・年寄りだからゆっくりしたいと言って、ツアーは申し込んでいません

実は行った数人に聞いたところ、今年は大変寒くて「風邪を引いた」と殆どの人が言うんです。

おまけにここ数日、嵐のような風が夜に吹いてますから・・・

数日様子を見て・・・場合によっては砂漠で毛布に包まって寝るツアーは止めようと思ってます

その場合はもう少し奥の方の村までバスで行くことになるでしょう

話は変わりますが・・・このところ「口に合う食事」にありつけていません

果物を沢山食べて補ってはいますが・・・

厳しいです。

また話は変わりますが・・・先日売るようにしていた「株」が今日最後の「6383ダイフク」が売れて16銘柄すべてが終了しました

旅に出る前にあわてて買ったから、その後で二割以上下がるのがあったりしましたが・・・

僕と同じ値で買っていた人は、平均で10パーセントだけでしたが、利益が出たはずです

出た利益は早めに使って楽しく遊びましょうね



コメント
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