インドの西の端「ジャイサルメール」からバスで約一時間半(30Rs)砂漠の中の村「クーリー」へ3泊四日で行ってきました
その報告です
午前10時のバスに乗ろうと思い、9時半にバス乗り場へ行って・・・バスを待っていると「客引き」のにいちゃんに声を掛けられました
そして・・・それはクーリー村のゲストハウスの兄ちゃんで、全食事、お茶など込みの「一泊二日キャメルサファリ」がなんと一人400Rs
キャメルサファリの前後にゲストハウスで過ごすのも・・・三食、お茶つきで一日100Rs
ダルとカレー、チャパティなどが付いた「タリー」はどこで食べても一食70Rs以上するから・・・これは異常なんです
二人が三泊4日(うち一泊は砂漠の中)で総合計1200Rs。
どんなところに泊まるのかと心配しつつ・・・とりあえず「見るだけ」と行ってみることに
ところが・・・後で声を掛けて来た違うゲストハウスのおっちゃんは・・・全食事つき、一泊二日のキャメルサファリが350RS
前後にゲストハウスで過ごすのは・・三食付で75Rs
でも・・・とりあえず・・・最初に声を掛けて来たSHEETAL G.H について行きました。
ゲストハウスは「砂漠の民」が暮らす家と同じような造りです
丸く厚い土壁で囲まれた可愛いパンフレットに出てくるのと同じ建物、屋根は草葺きで、ダブルベッドにシャワートイレも付いています
これだと・・・泊まるだけで300や500Rsは要りそうなのに・・・
三食付いて100Rsとは・・・後で何か請求されそう・・・・
そう思って、手帳に詳しく滞在予定の日にちと食事の回数、キャメルサファリの事などを再確認
でも・・間違いないとの事で・・滞在を決定。
他には韓国の学生5人と、台湾の学生一人が泊まっていました
ここクーリー村にゲストハウスは40軒あるんだそうです。
しかし通常キャメルサファリに来る人の多くは「ジャイサルメール」のゲストハウスが催行しているキャメルサファリに参加する場合が多く(当然ながら3倍から5
倍する)バスでクーリー村まで来る人は一日4ー5人なんだそうです。
その4-5人を何とか自分のゲストハウスに呼んで「キャメルサファリ」をしてもらおうと・・・二軒のゲストハウスがしのぎを削っているんです
そのもう一軒とはARJUN FAMILY。(他は殆どがジャイサルメールからのツアー客を引き受けているだけのようです)
どちらがどうかは・・・片方しか行ってないので判りません
キャメルサファリは、ゲストハウスを朝10時から出発するのと、午後4時から出発するのがあります。
どちらも一人に一頭のラクダとラクダ使いが来て・・・・一時間ほどラクダに乗って砂漠を歩き休憩。(尻が痛いから長くは乗れない)
四時出発の場合は一度休憩して、少し歩いたキャンプ地で・・・ラクダ使い(キャメルドライバー)が夕ご飯とミルクティを準備してくれます。
そのうちに日が沈み始め・・・焚き火を囲んで夕食のタリーを食べます。
持参した毛布に身を包んで(寝袋を持っている人は毛布と寝袋を使う)砂の上で星を見ながら眠ります
寝袋を持ってないとかなり寒い場合があり、風邪を引く人が多い。
早朝日の出を見て、ラクダ使いが作る朝食を食べて・・・9時過ぎにゲストハウスに戻ってきます。
戻ってきて・・・ラクダ使いにチップを50Rsか100RS上げる人が多いようです。
いずれにしても・・・このキャメルサファリは激安です。(それほど村から遠くにには行かないけど)
ゲストハウスの滞在が三食付いて一人75Rsや100RSでは原価にも難しいでしょう。(朝はチャパティ、昼と夜はカレー、ダル共に違う種類のタリー)
キャメルサファリで多少の利益が出るでしょうが・・・
ちなみに・・・韓国の学生の間では、キャメルサファリはクーリー村から出発するのが一般的なようで・・本にも載ってるそうです。
だから・・・クーリー村にバスで来るツーリストの9割は韓国人学生でした
まあ・・・絶対お得なキャメルサファリですから・・・是非皆さんもどうぞ!
ゲストハウスの様子やキャメルサファリの様子などの写真は、後日アップしますね
それから・・・
美由紀と違い、どうしても・・・世界三大料理と言われるインドの食事が合わない僕は・・・
日本食(特に魚料理)が食べられそうな街への移動も考えましたが・・・食べるためだけに動くのも問題だし
動いても日本の味には届きそうにないから・・・
計画を変更して、早めに日本へ帰ることを考えています
わがままな僕が、ここまで食い物の辛抱をしたのは・・・奇跡??
短い人生なのに・・・辛抱している時間は勿体無いですよね。
写真を一枚だけ。(他の写真は後日)
僕らが泊まっていた三食付100RSのSHEETAL G.Hです。
可愛いでしょ
その報告です
午前10時のバスに乗ろうと思い、9時半にバス乗り場へ行って・・・バスを待っていると「客引き」のにいちゃんに声を掛けられました
そして・・・それはクーリー村のゲストハウスの兄ちゃんで、全食事、お茶など込みの「一泊二日キャメルサファリ」がなんと一人400Rs
キャメルサファリの前後にゲストハウスで過ごすのも・・・三食、お茶つきで一日100Rs
ダルとカレー、チャパティなどが付いた「タリー」はどこで食べても一食70Rs以上するから・・・これは異常なんです
二人が三泊4日(うち一泊は砂漠の中)で総合計1200Rs。
どんなところに泊まるのかと心配しつつ・・・とりあえず「見るだけ」と行ってみることに
ところが・・・後で声を掛けて来た違うゲストハウスのおっちゃんは・・・全食事つき、一泊二日のキャメルサファリが350RS
前後にゲストハウスで過ごすのは・・三食付で75Rs
でも・・・とりあえず・・・最初に声を掛けて来たSHEETAL G.H について行きました。
ゲストハウスは「砂漠の民」が暮らす家と同じような造りです
丸く厚い土壁で囲まれた可愛いパンフレットに出てくるのと同じ建物、屋根は草葺きで、ダブルベッドにシャワートイレも付いています
これだと・・・泊まるだけで300や500Rsは要りそうなのに・・・
三食付いて100Rsとは・・・後で何か請求されそう・・・・
そう思って、手帳に詳しく滞在予定の日にちと食事の回数、キャメルサファリの事などを再確認
でも・・間違いないとの事で・・滞在を決定。
他には韓国の学生5人と、台湾の学生一人が泊まっていました
ここクーリー村にゲストハウスは40軒あるんだそうです。
しかし通常キャメルサファリに来る人の多くは「ジャイサルメール」のゲストハウスが催行しているキャメルサファリに参加する場合が多く(当然ながら3倍から5
倍する)バスでクーリー村まで来る人は一日4ー5人なんだそうです。
その4-5人を何とか自分のゲストハウスに呼んで「キャメルサファリ」をしてもらおうと・・・二軒のゲストハウスがしのぎを削っているんです
そのもう一軒とはARJUN FAMILY。(他は殆どがジャイサルメールからのツアー客を引き受けているだけのようです)
どちらがどうかは・・・片方しか行ってないので判りません
キャメルサファリは、ゲストハウスを朝10時から出発するのと、午後4時から出発するのがあります。
どちらも一人に一頭のラクダとラクダ使いが来て・・・・一時間ほどラクダに乗って砂漠を歩き休憩。(尻が痛いから長くは乗れない)
四時出発の場合は一度休憩して、少し歩いたキャンプ地で・・・ラクダ使い(キャメルドライバー)が夕ご飯とミルクティを準備してくれます。
そのうちに日が沈み始め・・・焚き火を囲んで夕食のタリーを食べます。
持参した毛布に身を包んで(寝袋を持っている人は毛布と寝袋を使う)砂の上で星を見ながら眠ります
寝袋を持ってないとかなり寒い場合があり、風邪を引く人が多い。
早朝日の出を見て、ラクダ使いが作る朝食を食べて・・・9時過ぎにゲストハウスに戻ってきます。
戻ってきて・・・ラクダ使いにチップを50Rsか100RS上げる人が多いようです。
いずれにしても・・・このキャメルサファリは激安です。(それほど村から遠くにには行かないけど)
ゲストハウスの滞在が三食付いて一人75Rsや100RSでは原価にも難しいでしょう。(朝はチャパティ、昼と夜はカレー、ダル共に違う種類のタリー)
キャメルサファリで多少の利益が出るでしょうが・・・
ちなみに・・・韓国の学生の間では、キャメルサファリはクーリー村から出発するのが一般的なようで・・本にも載ってるそうです。
だから・・・クーリー村にバスで来るツーリストの9割は韓国人学生でした
まあ・・・絶対お得なキャメルサファリですから・・・是非皆さんもどうぞ!
ゲストハウスの様子やキャメルサファリの様子などの写真は、後日アップしますね
それから・・・
美由紀と違い、どうしても・・・世界三大料理と言われるインドの食事が合わない僕は・・・
日本食(特に魚料理)が食べられそうな街への移動も考えましたが・・・食べるためだけに動くのも問題だし
動いても日本の味には届きそうにないから・・・
計画を変更して、早めに日本へ帰ることを考えています
わがままな僕が、ここまで食い物の辛抱をしたのは・・・奇跡??
短い人生なのに・・・辛抱している時間は勿体無いですよね。
写真を一枚だけ。(他の写真は後日)
僕らが泊まっていた三食付100RSのSHEETAL G.Hです。
可愛いでしょ