outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

ネットワーク

2012年02月27日 15時02分39秒 | 退職生活
インドは広大で人の数も日本の十倍ほどいます

そんなインドを旅している僕を「見つけよう」と思ったとします。

そんなことは・・・とても不可能のように思うでしょうが、滞在している都市が解ると、バックパック旅行をしている人達はいわゆる「安宿街」に居ますから意外に簡単に見つける事ができるんです

その上、旅行者の国籍によって選ぶ宿もある程度まで絞れます。

ここニューデリーには100くらいの安宿が集まってますが、日本人が多く泊まる宿は10軒ほど。

そんなことで、今僕が泊まっている宿もそんな宿だから・・・ブログで見て居るのが解れば探すのは簡単です。

なんでそんな事を書いたかと言えば・・・今日一人の人が訪ねて来ました

僕は自分でも理由が解らないような人が、僕には解らない理由で「友達」と思ってくれている人が結構居ます。

そんな中にフィリピンで知り合った中国系(香港)の某氏がいるんですが・・・アジアネットの大企業?のトップに近い人のようです

その人が現在インドの「ムンバイ」に居るそうなんですが・・・

社員?の人が「ムンバイに来たら連絡するように」と伝えに来てくれたんです

そして・・・その中で、僕が日本に帰ってから行く沖縄へのヨットでの航海に韓国支店?の関係者(韓国人の若者らしい)を同乗させ、ヨットを教えて欲しいとのことです。

とりあえず「九州から沖縄に着くまで」なら・・・と答えたんですが・・・

どうなるんでしょう???若い女なら「喜んで」とつけたしたいところですが・・・男です

さて美由紀は昨日ブログを書き終えて部屋に戻るとまた熱が出てました

すぐ薬を半分に割って飲んだので・・・38度くらいまでで止まり、今は熱なく、でも体がだるい状態。

僕の風邪はどうにか乗り切ったような気がします

少し心配ですが・・・とりあえず明日の昼にはニューデリーを出ます

今日の写真は・・・調理用の牛の糞の焚き物がどのように作られ運ばれるかを見てください。

はじめは・・・牛が出すのを待って・・・集めてこの様に干しています(色々な干し方がある。これは街中の場合)


乾いた糞は大きく高く積み上げられます。それをすこしづつこの様な車に積んで配達します。



そして買ってくれた店の前に置いていきます。



家が遠い場合、買った人がリクシャーに積んで運んだりもします。



前にも書きましたが、これで焼かなければ美味しくならないインドの料理もあるんです。

さすがリサイクルが進んでいるインドですね。

でも・・・牛の糞をこの様に乾かして「皿」として使う国もあるから・・・世の中広いです。









コメント
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