outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

必須インド語

2012年02月15日 17時32分55秒 | 退職生活
若い日本人(新生物?)の中には、僅か30分ほど話しただけで、相手を「友達」と呼ぶ人がいたりします

僕が「友達」と呼ぶのは「素性が解っている」ことは勿論必要だし、一度だけの出会いでなく、一定の期間に何度かの交際があって、今後も長く付き合いたいと思う人を「友達」とします。

昨日あった女子大生は・・・インドに来てまだ5日しか経ってないのに・・・そして一箇所に二日居たのが二箇所だけなのに・・・そのどちらにも「インド人の友達が・・・」と話をします

確かにインド人は、日本人や欧米人をすぐに「友達」と呼ぶ人が大勢居ます

それで・・・自分も友達と思ってるみたいなんですが・・・・

しかし・・・この人達の殆どは、なんらかで利害関係がある人達です。

商売人なんです。(一人はソナ(刺青みたいなもの)をしてもらった人で、もう一人は宿を紹介してもらった人)

そこで今日のタイトルになりますが・・・

インド語で「友達」と言うのを日本語に訳せば「良いカモ」と言う事で、友達に「自分の友達だ」と紹介する場合、「これは自分のカモだから何かあったら利益を配分せよ」と言うようになります

そして・・・もう一つ「いい人」と言ってくれたら・・・それを日本語に訳せば「馬鹿な人」となります。

インド語の「友達」と「いい人」は良く使われる言葉なのでしっかり覚えましょうね

話は変わって・・・明日のバスで砂漠の町ジャイサルメールに移動します
コメント (1)
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