5日ほど前なんですが、徳島県は新しい津波浸水予想図を発表しました
これは南海トラフでマグニチュード9.1の地震が発生したと仮定して、国が訂正した大津波に対応したと言うものです。
作成には徳島大学大学院の教授などが多く関わってるんですが・・・
僕はこれを見て、余りにも「平面的な考え」にただただ呆れました
確かに海岸に極めて近く、海抜が殆ど無い平坦な地域では、ほぼ想定に近い想定を僕自身もしてました。
しかし津波が押し寄せてきた場合「それに拠って出来る流れ」と言うのが全く考慮されていません
どんな「浸水予想図」でも発表されると「信じる人も居るんです」
これを見て「自分の所は大丈夫」と安心している人達が居るとすると・・・この発表はかなり問題だと思わざるをえません
多分、実際にマグニチュード9.1の地震が起きて、津波が発生しこの予想図とは遥かに離れた地域も大きく浸水し、被害が出ると・・・
「想定外」と言うつもりでしょうが・・・
もともと多面的な想定をする能力を持ってない人達が作ったと、僕には思えます。
そしてそれを鵜呑みにした「県」が発表したんでしょう
人にはそれぞれが持って生まれた「危険回避能力」とか「事故予知能力」と言ったものがあります。
しかしこれは、極めて個人差が大きなものだと感じています
今回「万里の長城」で集団遭難事故を起こした「アミューズトラベル」は二年前に北海道で集団遭難事故を起こしています。
ダイビングショップ業界でも、事故を起こすショップは何度も事故を起こします
反対に、人がどのように言っていても、一見無茶苦茶なダイビングをしているように見えても、僕がしていたショップの様に事故に無縁のショップもあります。
これを「運」と言う人も居ますが、僕は絶対に「運では無い」と思っています
想定や予知をする能力の無い人が経営したり、指導したり、引率するから起きなくても良い事故が起きるんです。
地震だ津波だと今の日本では騒いでいますが、そんなものは昔からあることです。
僕を良く知ってる人は、僕が格好は無視してでも、安全と愉しさを基準にものを選ぶ事を知っています。
僕は今まで不動産を何ヶ所もで買い、そこに住めるようにしていますが、買う前に一番考える事は「地震と津波」でした
今も持っている阿南市内の三ヶ所の土地と家は、今回の非常に甘い浸水予想図では、全く浸水の心配は無い場所です。(現在の倉庫ハウスは、予想図に反して浸水すると考えているが他の二箇所は大丈夫)
徳島市内でマンションを買う時も、どんな大きな地震や津波が来ても建物の造りや大きさ、構造などから「避難地として選ばれる」ような、絶対に大丈夫と思うものを選んでいます。
ヨットで14年以上世界の海を航海して「唯の一度も怖いことは無かった」と美由紀が言うのも、すべて事前に想定し対処していたからです
まったく「自慢」のようになってしまいましたが、世間の「想定が甘い」事が非常に心配です。
南海地震は10年以内に30パーセント、20年以内に60パーセント、30年以内に90パーセント起きると言われている地震です
きちんとした想定をしていても、たまたまその時に居る場所で命を失う事もあるでしょう。
でも事前に対処すれば、命を失う可能性は随分低くなります
津波は太平洋側から紀伊水道を入ってきます。(震源の中心は室戸岬の沖?)
阿南市、小松島市、徳島市、鳴門市などでは、紀伊水道の地形から考えると東南東や、南東方向から大津波は陸地に押し寄せて来るはずです。
その流れが、どこに当たってどの様な流れを造り、どこまで届くかを今一度考えてみてはいかがでしょうか?
なを徳島県が発表した甘い浸水予想図は「徳島県浸水予想」で検索すると出てきます。
さて今日の僕は、昨日八十氏が届けてくれた「鹿肉」を木綿糸で結び、ニンニクと赤ワインに漬け込んで・・・・
昨夜降った短時間ながらも集中豪雨的な雨で、畑がしっかり濡れたので気になっていたホウレンソウの間の草抜き
昼飯の後、鹿肉を取り出して「塩コショウ」を摺り込み、フライパンを熱くして外側に焦げ目を付けた後・・・
ゆっくり弱火で蒸して・・・「ロースト鹿肉」
肉汁などを使って、タレも作って完成。
これで夜はワインを飲んだんですが・・・
これが鹿肉?と言うほど柔らかくて美味しい
当分鹿肉はローストにしようと思っています
これは南海トラフでマグニチュード9.1の地震が発生したと仮定して、国が訂正した大津波に対応したと言うものです。
作成には徳島大学大学院の教授などが多く関わってるんですが・・・
僕はこれを見て、余りにも「平面的な考え」にただただ呆れました
確かに海岸に極めて近く、海抜が殆ど無い平坦な地域では、ほぼ想定に近い想定を僕自身もしてました。
しかし津波が押し寄せてきた場合「それに拠って出来る流れ」と言うのが全く考慮されていません
どんな「浸水予想図」でも発表されると「信じる人も居るんです」
これを見て「自分の所は大丈夫」と安心している人達が居るとすると・・・この発表はかなり問題だと思わざるをえません
多分、実際にマグニチュード9.1の地震が起きて、津波が発生しこの予想図とは遥かに離れた地域も大きく浸水し、被害が出ると・・・
「想定外」と言うつもりでしょうが・・・
もともと多面的な想定をする能力を持ってない人達が作ったと、僕には思えます。
そしてそれを鵜呑みにした「県」が発表したんでしょう
人にはそれぞれが持って生まれた「危険回避能力」とか「事故予知能力」と言ったものがあります。
しかしこれは、極めて個人差が大きなものだと感じています
今回「万里の長城」で集団遭難事故を起こした「アミューズトラベル」は二年前に北海道で集団遭難事故を起こしています。
ダイビングショップ業界でも、事故を起こすショップは何度も事故を起こします
反対に、人がどのように言っていても、一見無茶苦茶なダイビングをしているように見えても、僕がしていたショップの様に事故に無縁のショップもあります。
これを「運」と言う人も居ますが、僕は絶対に「運では無い」と思っています
想定や予知をする能力の無い人が経営したり、指導したり、引率するから起きなくても良い事故が起きるんです。
地震だ津波だと今の日本では騒いでいますが、そんなものは昔からあることです。
僕を良く知ってる人は、僕が格好は無視してでも、安全と愉しさを基準にものを選ぶ事を知っています。
僕は今まで不動産を何ヶ所もで買い、そこに住めるようにしていますが、買う前に一番考える事は「地震と津波」でした
今も持っている阿南市内の三ヶ所の土地と家は、今回の非常に甘い浸水予想図では、全く浸水の心配は無い場所です。(現在の倉庫ハウスは、予想図に反して浸水すると考えているが他の二箇所は大丈夫)
徳島市内でマンションを買う時も、どんな大きな地震や津波が来ても建物の造りや大きさ、構造などから「避難地として選ばれる」ような、絶対に大丈夫と思うものを選んでいます。
ヨットで14年以上世界の海を航海して「唯の一度も怖いことは無かった」と美由紀が言うのも、すべて事前に想定し対処していたからです
まったく「自慢」のようになってしまいましたが、世間の「想定が甘い」事が非常に心配です。
南海地震は10年以内に30パーセント、20年以内に60パーセント、30年以内に90パーセント起きると言われている地震です
きちんとした想定をしていても、たまたまその時に居る場所で命を失う事もあるでしょう。
でも事前に対処すれば、命を失う可能性は随分低くなります
津波は太平洋側から紀伊水道を入ってきます。(震源の中心は室戸岬の沖?)
阿南市、小松島市、徳島市、鳴門市などでは、紀伊水道の地形から考えると東南東や、南東方向から大津波は陸地に押し寄せて来るはずです。
その流れが、どこに当たってどの様な流れを造り、どこまで届くかを今一度考えてみてはいかがでしょうか?
なを徳島県が発表した甘い浸水予想図は「徳島県浸水予想」で検索すると出てきます。
さて今日の僕は、昨日八十氏が届けてくれた「鹿肉」を木綿糸で結び、ニンニクと赤ワインに漬け込んで・・・・
昨夜降った短時間ながらも集中豪雨的な雨で、畑がしっかり濡れたので気になっていたホウレンソウの間の草抜き
昼飯の後、鹿肉を取り出して「塩コショウ」を摺り込み、フライパンを熱くして外側に焦げ目を付けた後・・・
ゆっくり弱火で蒸して・・・「ロースト鹿肉」
肉汁などを使って、タレも作って完成。
これで夜はワインを飲んだんですが・・・
これが鹿肉?と言うほど柔らかくて美味しい
当分鹿肉はローストにしようと思っています