今日のタイトルの二つは全くつながりのない事なんですが、その二つについて今日は書きます
衆議院が解散すると決まると、前回の選挙の時もでしたが人々は「色々な期待」を持ちます。
前回、民主党が大勝した時は、マニフェストに僕らも随分期待し、少しは良くなるとと思ったものでした
そして初めの少しの間は・・・「仕分け」など良い方向に動き始めたかに見えたんですが・・・結果は全てが形を変えたりして生き残ってるそうで・・・
日毎に人気がなくなってしまいました
次はどこが政権を握るのかは解りませんが、一般国民は政治を諦めつつも期待も持っています。
そんな期待が株価の値上がりとなって現れるので、過去50年ほどの選挙を振り返ると、選挙期間は殆どが「値上がり」しています
今回はそれプラス「金融緩和による円安」が急騰に繋がってますが・・・
どこまで円安が進むかで株価の上値が決まり、景気の回復にも繋がります。
結局のところ多くの日本人は「席を譲って遊ぶ」事が出来なかったから・・・働いて「輸出に依存」するしかないんですね
ただ「下がり続ける株」が無いように「上がり続ける株」もありませんから、余り欲を出さないように「決めた値段や決めた時期」には売りましょね。
さてもう一つのタイトルの「AICS検査」の事ですが、「中止」しました
昨日出発して、昼飯を食い県境の「海部郡海陽町宍喰」まで美由紀と検査の事について、話しながら走ってました。
そんな中で美由紀がそれなら「検査の意味がない」と言うので・・・病院に電話して、検査の事について色々質問
非常に丁寧に答えてくれたんですが、最終的に今回は検査を見合す事に決めました。
理由なんですが・・・検査を受けたら「何処の部位のガンの可能性があるかが解る」と思ってたのが、「部位は解らない」と言うのが一つ。
それからアミノ酸の濃度バランスを比較をして、A、B,Cと三つのランクに分けてくれるんですが・・・それは
「A」の場合は「がんの可能性が低い」
「B」の場合は「平均の人より1,6倍可能性がある」
「C」の場合は「平均の人より10,2倍可能性がある」
との事です。
では「A」になった男の場合を聞くと、その人は胃がんの可能性が3200分の1で、肺がんの可能性が2963分の1で、大腸がんの可能性は2000分の1で、前立腺がんの可能性は2222分の1だそうで、殆どがんの可能性が無い事が解ります
しかし「B」になった場合だと、胃がんの可能性が625分の1で、肺がんの可能性が536分の1で、大腸がんの可能性が789分の1で、前立腺がんの可能性が469分の1となります。
この「B」と判定されたら、469人から789人に一人と言うような確率でも、全部の精密検査を受けないと「気持ちが悪い」と思いません?
さて「C」と判定された場合ですが・・・胃がんの可能性は98分の1で、肺がんの可能性は111分の1で、大腸がんの可能性は122分の1で、前立腺がんの可能性は156分の1なんだそうです
これをどう判断するかですが・・・「C」と言われると「かなり確率が高い」のは解りますが・・・それでも98人に一人から156人に一人の割合なんです。
これを言い換えると・・・「B」か「C」と言う結果が出ても、殆どの人はガンでないことになります
しかし「B」か「C」になると、全部の精密検査を受けないと心配ですから・・・
「検査中毒」みたいになってしまいそうな気がして・・・止める事にしました
その代わり、大腸と前立腺はちゃんと調べて貰うことにします。
宍喰で止める事に決めたけど・・・高知県に入って、昔潜ってた頃が懐かしい「甲浦」へ行って・・・
日和佐まで引き返して道の駅で泊まりました
気温が低くなってるので「結露」を心配したけど、このキャンピングカーは保温性、断熱性が非常に良いのに、何故か結露も全く何処にも出来ません
夕べがそれほど寒くなかったのかな???
まあスキー場のようなマイナス10度とかの世界に行って見ないと解りませんが・・・
傾いてるけど・・・想像以上に良く出来てるキャンピングカーです
今朝は日和佐城までウオーキング。
夕方台湾帰りのよしえちゃんが寄ってくれました
衆議院が解散すると決まると、前回の選挙の時もでしたが人々は「色々な期待」を持ちます。
前回、民主党が大勝した時は、マニフェストに僕らも随分期待し、少しは良くなるとと思ったものでした
そして初めの少しの間は・・・「仕分け」など良い方向に動き始めたかに見えたんですが・・・結果は全てが形を変えたりして生き残ってるそうで・・・
日毎に人気がなくなってしまいました
次はどこが政権を握るのかは解りませんが、一般国民は政治を諦めつつも期待も持っています。
そんな期待が株価の値上がりとなって現れるので、過去50年ほどの選挙を振り返ると、選挙期間は殆どが「値上がり」しています
今回はそれプラス「金融緩和による円安」が急騰に繋がってますが・・・
どこまで円安が進むかで株価の上値が決まり、景気の回復にも繋がります。
結局のところ多くの日本人は「席を譲って遊ぶ」事が出来なかったから・・・働いて「輸出に依存」するしかないんですね
ただ「下がり続ける株」が無いように「上がり続ける株」もありませんから、余り欲を出さないように「決めた値段や決めた時期」には売りましょね。
さてもう一つのタイトルの「AICS検査」の事ですが、「中止」しました
昨日出発して、昼飯を食い県境の「海部郡海陽町宍喰」まで美由紀と検査の事について、話しながら走ってました。
そんな中で美由紀がそれなら「検査の意味がない」と言うので・・・病院に電話して、検査の事について色々質問
非常に丁寧に答えてくれたんですが、最終的に今回は検査を見合す事に決めました。
理由なんですが・・・検査を受けたら「何処の部位のガンの可能性があるかが解る」と思ってたのが、「部位は解らない」と言うのが一つ。
それからアミノ酸の濃度バランスを比較をして、A、B,Cと三つのランクに分けてくれるんですが・・・それは
「A」の場合は「がんの可能性が低い」
「B」の場合は「平均の人より1,6倍可能性がある」
「C」の場合は「平均の人より10,2倍可能性がある」
との事です。
では「A」になった男の場合を聞くと、その人は胃がんの可能性が3200分の1で、肺がんの可能性が2963分の1で、大腸がんの可能性は2000分の1で、前立腺がんの可能性は2222分の1だそうで、殆どがんの可能性が無い事が解ります
しかし「B」になった場合だと、胃がんの可能性が625分の1で、肺がんの可能性が536分の1で、大腸がんの可能性が789分の1で、前立腺がんの可能性が469分の1となります。
この「B」と判定されたら、469人から789人に一人と言うような確率でも、全部の精密検査を受けないと「気持ちが悪い」と思いません?
さて「C」と判定された場合ですが・・・胃がんの可能性は98分の1で、肺がんの可能性は111分の1で、大腸がんの可能性は122分の1で、前立腺がんの可能性は156分の1なんだそうです
これをどう判断するかですが・・・「C」と言われると「かなり確率が高い」のは解りますが・・・それでも98人に一人から156人に一人の割合なんです。
これを言い換えると・・・「B」か「C」と言う結果が出ても、殆どの人はガンでないことになります
しかし「B」か「C」になると、全部の精密検査を受けないと心配ですから・・・
「検査中毒」みたいになってしまいそうな気がして・・・止める事にしました
その代わり、大腸と前立腺はちゃんと調べて貰うことにします。
宍喰で止める事に決めたけど・・・高知県に入って、昔潜ってた頃が懐かしい「甲浦」へ行って・・・
日和佐まで引き返して道の駅で泊まりました
気温が低くなってるので「結露」を心配したけど、このキャンピングカーは保温性、断熱性が非常に良いのに、何故か結露も全く何処にも出来ません
夕べがそれほど寒くなかったのかな???
まあスキー場のようなマイナス10度とかの世界に行って見ないと解りませんが・・・
傾いてるけど・・・想像以上に良く出来てるキャンピングカーです
今朝は日和佐城までウオーキング。
夕方台湾帰りのよしえちゃんが寄ってくれました