全員がそうなのではありません
野鳥写真の初心者であり、その上に下手糞な僕が野鳥の写真を写し始めて丁度二年になりました。
ご存知のようにキャンピングカー改造の時と山登りの時以外はかなり一生懸命写しました
そしてこのブログにも随分多くの野鳥写真をアップしてきましたが・・・
今日はその「裏側」と言うか・・・「手の内」の一部を見せましょう
僕がメインに使ってるカメラは「ニコンD7100」でメインに使ってるレンズはタムロンかシグマの150-600と言う超望遠ズームレンズですが・・・
これをカメラに取り付けて殆どの場合「900ミリ」で写しています(説明はややこしいから省きますが900ミリの超望遠レンズ)と思ってください。
そして・・・飛んだ鳥が木に留ったのを見つけると・・・肉眼では全くどんな鳥か色さえも判定が難しいような距離の鳥をこの様に写します
良く見ると赤い矢印の先に鳥が居るのが解るでしょう。
でもこれは900ミリの超望遠レンズだからこの様に写るんです
再度書きますが肉眼では「何かが留った」としか判りません。鳥か蝶かも・・・
そしてそれを・・・アップしてトリミング(切り取り)すると・・・
この様にこの野鳥がカシラダカだと解るんです
50メートル先は普通で100メートル以上離れていても写しています。
近づかなくても何とか写るから・・・初心者でも楽しめます
だから・・・貴方もカメラとレンズを買えば・・・すぐにこの程度は写せます。
でも本当に綺麗な写真を写そうと思うと・・・近い程良いのが写せるので・・・・
ここぞと思う場所で待ったりするんですが・・・なかなかうまく行きません
しかし簡単に上手く写せないから面白いのだと思います。
今日も鍛冶が峰に行って・・・その時にカメラを持って行ったので写した写真です。
他にはルリビタキが・・・
それから沢山居るムクドリも写しました
家に戻ったら前の川にカワセミとヒクイナが来たんですが・・・
それは次回にします。
美由紀はプールの友達と太龍寺山に行ってました。
僕の午前中はヤフーのオークションに問題のキャンピングカーを出品する準備をして・・・出品
売れれば良し、売れなくても良しで出品の度に3500円程掛かりますが・・・業者に700万で売るには損が大き過ぎますから・・・
5年経っても700万円なら売れるそうなので・・・慌てていません。
少し対策して・・・一度試しに寝て見ようと思ったりしています
シックハウス症候群になって住めなかった家でも二年位経つと住めるようになった人が多いそうですから・・・
最初の二年でかなり抜けると言う事でしょう。
その上にこのキャンピングカーは多分日本一対策してますから・・・二年もすればこのままでも大丈夫なようになるのかも??
と思ってみたり・・・(ホルムアルデヒドが無かったら・・・これ以上のキャンピングカーは無いから随分迷ってるんです)
しかしまた・・・僕等の旅は・・・今年も四月末にはイーグル号で出発するけど・・・半年間が普通だからな~・・・
一カ月や二カ月とは全く違うんですよね