outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

上手く行かないギンムクドリ

2016年02月07日 19時18分44秒 | 野鳥撮影
人間も長く生きてると、なんの加減か解りませんが「不思議なほど上手く行く」場合と「不思議なほど上手く行かない」場合があります

僕にとって今回の稀少野鳥の「ギンムクドリ」がそうなんですが・・・

今日で4回目の撮影に行きました。

最初の日は一日頑張って・・・姿さえ見えず

でも一緒に行ってたN氏はちゃんとカップルを写していました

二回目の時は・・・メスだけですが現れて・・・何とか写せて喜んでたのに・・・

家に戻って何が狂ったのか??「全画像削除」のボタンを押してしまい・・・消えてしまいました

三回目には・・・オスが現れて・・・近くから写せたんですが・・・これがフェンスの上に留ってる姿です

野鳥撮影では「人工物と野鳥」は写さない人も多い「タブー」の様な場面なんです。

そのフェンスから離れて木の枝に留ってるのも写してますが・・・ピントが甘い

そして今日が4日目なんですが・・・・

メスが出て来て・・・これで一応オスメスが揃うと・・・シャッターを100回ほど切ったんですが・・・

その前に高い木の上に留ってるスズメを写したので・・・明るさ調整をしてあったのに・・・

そのまま写したもんですから・・・画面が明るすぎて色がありません。

それを何とか出来る限り色付けしたのがこれですが・・・全くかけ離れた色になりました



次に今度は明るさは大体あってるんですが・・・オスメス揃って来たのに・・・オスの方は背中だけ(左の枝の陰)

それだけでなく太陽光線が強く細い木の枝の陰が、目の後ろから斜め下へまるで模様の様に見えます



迷鳥ギンムクドリ、何故か僕には縁がないと言うか・・・多分一番多く行って一番長く居るのに・・・

思ったような写真が写せません

明日は場所を変えて・・・気分も換えて・・・他の野鳥を探してみます。

錦鯉もなかなか治らないけど・・・僕の方もなかなかです。

でも今日は痰の絡みが10回ほどになっています

ギンムクドリを最初に発見したのは八十氏ですが、その八十氏もキャンピングカーに来て一緒にお茶を飲んだりしました。

有名になってだんだん人も増えて行きそうです。

昨日かっちゃんに貰った大きなサバを〆てあったのを今日肴にしたんですが・・・冬のサバはさすがで絶品でした














コメント
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