二つの船を見て迷いながらも「新しいエンジン」が載っている鳴門の大きな方の船を買う方向で進めています。
県南の船はすでに試乗もして、良く走る事や乗りやすい事は分かっています。
年齢を考えれば県南の船の方が合ってる大きさなんですが・・・・エンジンが鳴門の船から比べるとかなり古いです。
今は調子よく走っていますが古いエンジンが壊れると次々壊れるのと、船のエンジンの修理代は車と違って非常に高いんです。
だから壊れたら船自体を処分する事を考えた方が良い位になります。
その点鳴門の船は・・・オーナーが高齢で長くエンジンを掛けてないから掛かるかどうかは心配ありますが、エンジンが掛かって走れたら後は私が乗れる期間はメンテナンスさえしっかりしてたらエンジンに故障はないだろうと思っています。
とはいっても直さなければならないところは多々あるし、一番高いのではプロペラの交換が必要そうですからプロペラだけで多分30万円は必要でなんだかんだと船はお金が掛かりますが、すべてを業者に頼んでもプロペラ以外には50万円あれば仕上がるように思います。
しかしそれらを自分でしますから・・・・不細工ですが・・・20万位で出来るのでは???
自分ですればそれなりに楽しめますから・・・・
その最初のエンジンを掛けるのが明日で・・・・バッテリーを積み込んで・・・少し儀式をした後・・・・掛けます
さてどうなるでしょうか???
掛かった後は試乗するんですが・・・・思う位のスピードは出るでしょうか???
ドキドキですが‥‥うまく行く事を祈ります
もしもエンジンが掛からなかったり…思うように走れなかったら・・・・買うのは止めます。
さて今日の私は鳴門の船のバッテリーを置いてあった床の板が腐って折れていたので・・・新しいのを一つ作り一つは補強しました。
まだ両方とも補強板を付けたのでネジでは縫っていますがボンドが乾くのを待っています。
明日の朝にはボンドも乾く事でしょう
それから廃船してる船に行って流用できるものは無いかと見てきました。
外すのに少し苦労はしそうですが・・・・電気が借りられて電動工具が使えたら何とかなりそうなものを見つけました。
船を買ったら横に繋いで・・・よく考えてから作業したいと思います。
午後は明日の準備のバッテリーやエンジンオイル、多々の工具や材料をキャンピングカーに積み込みました。
一応準備万端です。
先日から作っていた今大人気のムラマサのコピー版とサンメジグの改造型が完成したので写真アップします。
ムラマサは色々に仕上げました。
サンメジグは両面ホログラムので縁は夜光の薄緑です。
今日も鶴亀号はタイラバ&ジギングに行ってましたが‥‥真鯛は全く釣れなかったそうです。
鯛はどこへ行ったのでしょう???
この一件の感想として、もう少しじっくり探されては?と思います。
エンジンも船体も両方良いものがあるはずです。
また、船外機艇はエンジンを盗まれるからなどの理由で、候補から外しておられるみたいですが、150馬力の船外機とかクレーンがなければ盗めません。
ディーゼルだけでなく、船外機も視野に入れられては?(私は長年ディーゼルばかり乗ってましたが、歳をとってからメンテのしやすい船外機に乗り換えました)