outdoor life by mizota

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四季報写し終了と初鮎

2021年06月19日 21時31分54秒 | 株式投機

明日山に行きたいと思ったので早出残業して四季報を書き写しました

全部を書き終わって感じた事は私が記帳してる昔ながらの会社ですが・・・

「守りに入ってる」と感じます。

90パーセントの会社は売り上げは余り増えていないけど利益が増えて会社の留保金は増え借入金は減っています。

どうして利益が増えたかと言うと・・・一番に人を減らして人件費を削減

給料も余り上げてないし・・・正社員を減らしてアルバイトやパート派遣で補うなどしてるんでしょう。

でもとにかく会社は人件費や経費削減に努め沢山の利益を出してますから・・・沢山の配当金を出してくれています。

しかし今は殆どの会社の株価は高い位置にあると思うので、なんでも買うと大きく値下がりしてしまう可能性もあります。

株価は平均的に言うと一年で4割の値幅で動いています。

言い換えると安値が1000円の株は高値では1400円位まで上がります。

実際はもっと少ない会社もあれば倍になる会社もありますが、平均だとその位と思ってよいでしょう。

これが成長してる会社だと少しづつ上に向かうし落ち目の会社は少しづつ下に向かいます。

そんな中で私は後一割くらいしか下がらないと思う時に買います。

実際にそれから一割下がったら買い足しますがその後も下がることもあります。

株価は買ってから一割しか下がらなかったらほぼ間違いなく勝てます。

買ってから二割下がってもその程度は簡単に戻りますからほとんど損をすることはありません

三割下がったら・・・損する可能性が出てきますがそれでも待ってたら殆どは原価では売れます

四割下がったら損する可能性が非常に高いですから・・・記帳して高いときに買ってはいけません。

売るときは後一割くらいしか上がらないと思う時に売ります。

底値で買うのは無理ですし頂点で売ることも難しいですから大きな勝ちを狙わない事です。

話は変わって・・・

先日一緒にタイラバに行った学友の柳田氏が「鮎が獲れたので持って行ってやる」と電話をくれました

私も昔は鮎の解禁日が楽しみで前夜から川に行って夜が明けるのを待って鮎を獲ってましたが・・・

そして最初に獲った鮎の匂いを嗅ぐと・・・若い鮎を獲ったすぐに嗅ぐとスイカを割った時のようないい匂いがするんです。

それも楽しみで・・・行ってたんですが

最近の私は毎年落ち鮎のシーズンにコロガシ漁には行きますがこのような季節に鮎を獲りに行っても余り獲れませんから行きません。

だから長い間6月の鮎は食べてなかったんですが・・・沢山持って来てくれたので・・・

小さめの半分は姿寿司にしようと開いています

後は塩焼きと・・・味噌汁に姿のまま入れたのが好きなので・・・それで食べたいと思います

日が暮れて・・・次期ホロホロ三世のオーナーがヨットに荷物を運んできた帰り道に大きな「テラコッタ鉢」を二つ持って来てくれました

明日写真アップしますけど・・・大きいから何を植えようかと考えています。

そのホロホロですが今も橘港に変わらず係留していますが七月八日に船検を受けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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