outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

天然大型鮎

2008年09月14日 22時04分08秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
先週声を掛けてくれていた「鮎獲り」は道具が完全に出来上がらず、またしなければならないことに追われて行けなかったんですが・・・

その声を掛けてくれた大川氏が大きな鮎を4匹届けてくれました

全部で30匹ほど獲れたそうです

それでお礼に「飼っている蟹を茹でて出しました」

これは僕が考えている「理想の接客方法」なんですが・・初めてここで飼ったモクズ蟹だから味を少し心配していました

茹で上がったのを一口食べて

今まで獲ってすぐ食べていた蟹とは「別物」で先日柳田氏に貰ったのと同じ味で身もしっかり詰まっていました

大川氏も大喜びで僕も確信が持てました

そして今まで呑んでいたんですが・・・

今日は八十氏が持ってきてくれた写真の500リットル水槽の修理をしていました

壊れているからくれたんですから、簡単には修理も出来ません。細かく調べると50箇所位が割れていますが一番の問題は写真で解る様に欠損部分と其処から始まって底まで続いている大きなひび割れです

色々考えたんですが・・大胆かつ不細工かつ完全な修理方法を思いついて現在6割がた完成しています

ボンドが足りなくなっていますが徳島のヨット、ホロホロ3世にン載っているので持って帰れば後一日あれば完成しそうです

新品を買えば最近値上がりして7万円余りします

多少不細工でも修理すれば5千円くらいで仕上がりますから時間だけはタップリある退職者には申し分ありません

隣りの修理工場の社長が来て「何でも出来るんやな~・・」と言ってくれましたが本当は不器用です

でも「何でもやってみます

これも限られた予算で暮らしているから出来る愉しみでもあるんです。

やってみると結構面白いんですよ

日本人は何でも修理せずにすぐ新しいのを買いますが白人は何故か出来る限り修理をして使います

以前に書いた事ですがアメリカの大統領が自宅の壊れた椅子を治してペンキを塗っているなんて日本人は想像も出来ないのでは??

直して使えるものは直す。 これはこれからの日本人にも必要な事だとおもいます。

その後ウナギ罠のノドを昨日買ってきた100円ショップの仕切り板を削って作ってみたんですが・・少し硬すぎるんです

二つ目はもう少し細く削って見ましたが相変わらず硬すぎます

なかなか難しい

そんな事をしていたらいつの間にか暗くなって大川氏が来てくれたので一杯呑み始め蟹の罠もウナギの罠も仕掛けられないままとなってしまいました。

美由紀は今日も近くの山へキノコ狩りに行ってまたまた食毒不明キノコを大量に採ってきて図鑑を見て唸っておりました

水槽の写真、クリックすると大きく見えます。

近々完成の写真アップしますね

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懐かしい人と長電話

2008年09月13日 22時28分46秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
昨日の残りのハモで一杯呑み、続いて今日八十氏が届けてくれた大型アジの刺身と塩焼きで二杯三杯と呑んでいたら・・・大阪で「みのしょう」と言う海鮮料理屋をしている友達を思い出し電話しました

土曜日の7時前だったので「暇になったら電話をください」と店の女性に言ったんですが・・・すぐに電話が掛かってきて二時間半余りの愉しく長い長い話になりました

僕に何度も電話をくれたそうなんですが・・・なにしろ僕の携帯電話の電話番号はフィリピンで長居しすぎて去年の六月に戻ってきた時に変わってしまっています

その上に今年の初めに携帯電話が故障して全ての番号が消えてしまったので・・・

このように長らく無礼をしている人が多いんです

「みのしょう」と言う屋号を覚えていたのでインターネットで探して店の番号が解ったんですが・・・懐かしかったです

子供の頃からの友達だから話が中学生の頃にまで遡って

延々と呆れるほど話したんですが足りずに来週できるだけ時間の都合をつけて来てくれることになりました

話は変わりますが今日は昨日から制作していた「蟹飼育容器」を完成させました

アップした写真がその容器なんですが元になっているのはホームセンターで買ってきた「セメント練用」の80リットル容器です。

それに金網を張って蝶番で出し入れも出来るようにしただけなんですが・・金網を縫い付けるのも裏に木を入れて縫い付けているので結構時間が掛かりました

出来栄えは98点と言ってもいい位うまくできました

これに昼迄掛かったので昼から昨日八十氏から届いた500リットル水槽をどのように修復しようか考えながら、とりあえずシリコンボンドで応急修理してあるのを剥がして壊れた状態に戻していたら・・八十氏登場

それでハモの後のアジを持ってきてくれたんですが・・

一緒に改造倉庫を見に行くと「井戸水」がちゃんと使える状態になっていました

さすが井戸水で冷たく、最近のポンプは性能が良いのか静かに多く出しても少なく出しても自動で回転をコントロールして快調に水がでます

すぐにも蟹とウナギを移住させたいけど外壁を張るまで邪魔になると思い止めましたが・・

住めるようになるのはまだまだ先ですが「飼える」ようになったので一先ず安心

倉庫の前の川で先日ウナギの罠を仕掛けていた人が居たので八十氏と一緒に橋の上から川を見ていてビックリ

大きなアユが30匹ほど川底の苔を食べていました。

あまり綺麗な川では無いのに・・アユが居るとは思ってもいませんでした

戻ってまた水槽の内側をサンドペーパーで擦っていたら携帯電話がなりました

「鹿要らんか?」と電話をくれたのは柳田氏でした

鹿が獲れたそうなんですが「丸ごと」上げると言ってくれてもここは一応阿南市内の中心部 ここで鹿を解体していたら少々近所に白い目、黒い目、赤い目で見られそうなんで非常に残念ながら断ることになってしまったんですが

「夏鹿は美味い」と聞いてはいるけど食べたことが無い僕は勇気を出して貰うべきだったと今になって思います

話しがアチコチになりますがウナギ罠(筒)のノドを作る材料がほぼ決まりました

プラスチックなんですが・・「整理用」として100円ショップで売られている物を少し加工すれば丁度良い様な感じがするんです

すでにホームセンターで高いアクリル板とかを幾つも買って来ているんですが

現在飼っているモクズガニ、ウナギとも今のところ元気に生きています

明日は今治会長が九州の温泉から戻り家に来てくれて壊れている大きな水槽の修理方法を一緒に考える約束ができたので・・・潜りに行けないから夕方にウナギと蟹の罠を仕掛けに行こうと考えています

蟹飼育用水槽の写真はクリックすると大きく見えます

長さ90センチ、幅60センチ余り、高さ20センチで多分モクズ蟹が100匹位飼えると思います
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金ハモ湯引き

2008年09月12日 21時12分32秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
罠を仕掛けるとどんな寝坊の人でも早く目が覚めます

4時に起きて蟹罠設置ポイントへと急ぎました

大漁の予感もあったし

ところが今回は仕掛けに行った時間が遅かったので何時もは潜って一つ一つきちんと蟹さんが入り易い様に仕掛けるのを横着して「投げ込み」だけとなっていたんです

当然といえば当然なのですが・・・小さい蟹を放流すると残ったのは僅か11匹でした

それもそれほど立派なサイズではありません

今年の徳島県南部地方は梅雨がなくその後も殆ど雨が降っていないから蟹が大きくなれなかったようです

でもこの11匹を色々工夫してとりあえず飼っています

ただし市の水道の水を出来るだけカルキが抜けるように工夫しているだけでこれで何時まで生きるかは定かでありません(改造倉庫横に頼んであった井戸が数日中に完成する

とりあえず友達が何時きてもウナギ一匹と蟹11匹は確保できました

でも足りません

アイガモが逃げたのが本当に悔やまれます

今のままでは地元の皆を呼んで宴会するにも不足です。

だからウナギの罠も作っているんですが・・これも良いアイデアがまだ浮かびません

とりあえずモクズ蟹がもっと飼える容器を作ろうと今日は一日頑張りました

ところがウナギの罠制作方法も考えながら蟹を飼う容器を作っているので僕の頭は爆発寸前

足りない部品を買いに行って戻ってきても又すぐ足りないものが出来る言わばパニック状態でほとんど先が見えずホームセンターへ8回も行きました

挙句に美由紀に「そんなに働くなら仕事でもしたら?」と

女はこれだけ言っているのに何も解っていません

僕が仕事をしないのは20年30年先の日本の平和と皆が安心して暮らせる社会を考えて、なにより今の日本に必要なのは若い人達全員が安心して結婚し子供を作る事ができるよう安定した仕事を与えるために遊んでいるといるということが・・・

それはさておき・・

僕がこのように生きれるのも多くの人の協力と助けがあってのことなんですが・・

前から「壊れた大きな水槽があったら貰ってきて!」と頼んでいた水槽を八十氏の子分(男前)が運んで来てくれました(悪ボスの八十氏の命令)

一番欲しかった500リットル水槽です

随分壊れていて今は350リットルしか水は溜まりませんし底からも水は漏れていますがそれを治す自信はあります

このサイズなら一番大きなウナギ用の胴丸カゴも沈められるし、余分のスペースでアユやナマズ、場合によってはアマゴも飼うことが出来るんです

これを汲み上げた井戸水を最初に注ぐ水槽にして、そこから溢れた水でスッポンを飼い、それから溢れた水でモクズ蟹を飼い、その後の水でアイガモやアヒルを泳がせる作戦なのです

僕はホームセンターへ行って居なかったんですが、この大きな水槽と共に大きなハモが届けられていました

それを見たのと最近の僕は慌てすぎていると気付いたのとで急遽「夜なべ」を止めてハモを骨切りし6時からそのハモの湯引きで呑み始めました

ハモは凄く怖い顔をしているけど味は優しく何とも言えない深い味わいがあります

家族三人が「うまいな~うまいな~」と言いながら一キロを超える巨大ハモを殆ど食べつくしました

ちょっとだけ明日の肴に残しましたが

明日は少しペースを落として・・・でも蟹を飼う容器は仕上げてしまい、出来れば蟹の罠を仕掛けに行きたいと考えています

全然ペースが落とせてないな~

あの逃げたアイガモに戻ってきて欲しい






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蟹の罠仕掛けました

2008年09月11日 19時13分32秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
昨日の夜柳田夫妻が持ってきてくれて食べたモクズ蟹は罠で捕ってしばらく家で餌をやって飼ったものでした

一口食べて「全然違う」と思うくらいいい味でした。

自然の中では餌も不充分なことが多いし食べているとその餌の匂いが気になるしでモクズ蟹もなかなかシビアなのです

でも余りにも美味かったのでもっと食べたくなって今の家では飼うのが難しいんですが罠を仕掛けてきました

今頃モクズ蟹の村では「いい匂いがするけど・・どこかな~・・・」などと村人総出で餌の場所を探している頃でしょう

すでに発見している蟹は入り口を探しているかも

すでに中に入った蟹はむしゃむしゃとサンマを食べているかも??

でも腹一杯になってネグラへ帰ろうとして出れない出れない

それでもまだ食べていない蟹さんはそんな他人の事にお構いなし入り口を探して入ってくるんです。

食べられるとも知らずに

明日は大漁の予感です

朝からウナギの罠を作っていました

昨日竹を削って途中までしていたのを完成させ、竹でなく市販されているノドを使って三個仕上げました

これで4個のウナギ罠が完成です

塩ビパイプはまだ10本あります これをどのような形式のノドを付けるか足りない脳みそを全開に働かせて考えています

市販のノドを買うと高いし・・竹を削ると時間が掛かるし

仁淀川漁師の方法にするには四角でなければ難しいし

まあもう少し頑張って考えてみます

改造倉庫の進歩状況ですが・・・今治会長の会社から三人が来てくれて鉄骨の補強をしてくれています

これが多分あと5日ほど掛かりそうです。

最近は職人さんも土日が休みだったりするからなかなか進みません

早く井戸だけでも完成させて欲しいな~
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海外青年協力隊

2008年09月10日 22時58分53秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
年をとると病院は得意先のようになって

外傷性白内障の手術を受けて一年余り。その後は異常がなくても3ヶ月毎に一応検診を受けるように言われています

それで旅から帰ったので行こうと思うのですが先日健康診断に行った時に病院で保険証を忘れて・・とりに行ったらすでに郵送されていたんですがそれがまだ届かないのです

でもその保険証が届いて無いのを「老人性ボケ」の為忘れて一旦予約したのを電話を切るなり思い出してキャンセル

情けない

昨日作ってまだ完成していないアユを引っ掛ける道具(突きじゃくり)を残り少し完成させようと釣り道具屋さんに行ったけど三つ必要な部品の二つがありませんでした

ついでに少し走ってアユが沢山居ると言う川へ

行って見るとオジサンが一人竿で引っ掛けていましたこちらで言う「ころがし」で上からアユを見ながらそこへ針を沈めて引っ掛けるんですが5匹獲っていました

なるほどな~・・としばらく観戦して家に戻ったら美由紀が「おそいでえ~」と昼食を食べていました。

昼飯の後、昨日買っていた塩ビパイプでウナギ獲りの罠(通称筒)を作ろうと一番重要な「ノド」の制作に掛かりました

「ノド」と言うのはウナギが中に入る事は出来るけど出ることが出来ない仕組みで通常竹を削って作ります。

以前に鷲敷町の葛原氏から貰った罠(筒)を見本にして竹を割って削って作り始めたんですが・・・・

それはそれはこのような原始的な罠を日本人が作っていたのは「食べるだけしか出来なかった時代」の物なので・・

真剣に全力を使ってずっと4時間は没頭しました

何とか効率よく出来る方法はないかと考えながら

でもこんな原始的な罠に効率を求めること自体が間違っています。とにかくコツコツと天気が悪くて野良仕事が出来ない時に作っていたものはそのような心でするしかないのです

でも現代を生きている僕は竹を削るのに少々飽きたのと手が痛くなったのでホームセンターへ出かけて・・何か良い物は無いかな~

と探して塩ビの板を買ってきました。

これが使えるかどうかは解りません。 とりあえず一つだけでも竹を削って仕上げてしまおうと夜なべまでしていましたが・・まだまだ出来上がりません

パイプを14本買ってきているのに

そんなはかどらない内職をしていたら勝浦の柳田夫妻が手作りのバッテラと勝浦で獲ったモクズ蟹他野菜多数を持って来てくれました

我が家を訪問してくれるのに「夫妻」と言うのは僕の口の軽さにも関わらず割りに多いんですがいつも「仲良し」が満ち満ち溢れている点で柳田夫妻は最高です

早速モクズ蟹を茹でて食べながら呑みながら話したことなんですが・・・

その柳田夫妻の娘二人が海外青年協力隊に参加してアフリカに行きたいと言ってきたそうです

僕の娘や息子がそう言ってくれたらそれほど嬉しいことはないのですが・・・

柳田夫妻は・・・・治安や病気が心配なようです

僕は「楽を求める」転換なら反対しても良いけど「苦への挑戦」であり純粋に「人の為にする」と言う、人として目指すべき道に一時的にせよ身を置くことはこれからの厳しい日本の状況を考えれば「経験しておくべき」とさえ思うのです

夫妻も認めながらも「将来」などまで心配していましたが

僕は逆に心配しなければならないのは今現在公務員や上場大手企業でイワユル順調にエリートコースを進んでいる人達だと思います。

はっきり言ってこんな人達は悪い言い方をすれば殆ど精神障害者状態でもしも何かがあった時に「潰し」が効きません

反面アフリカで生きてきたり僕の様に世界中で不審者をしてきていると何が起きても「死ぬまで生きていけます」

誰だって「死ぬまで生きれる」かと言うと案外そうでなく毎日日本のどこかで100人もが自分から命を絶っている現実があります

「不幸で無ければ幸せだ」と言う人もいますしそれも真実だとは思いますが「生きている実感」が日々あったほうが苦しくても悲しくても本当の幸せだと思います

そんなんで僕はなんでも一生懸命なので日々をかなり大きく苦しみ、大きく悲しみ、大きく愉しみ生きていますがとっても幸せです




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言葉が解るアイガモ

2008年09月09日 21時44分52秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
僕の腹はだらしなく出ていますが見かけに寄らずテキパキと物事を片付けることが出来るのを自慢に思っています

昨日警察署から引き取った太った美味しそうなアイガモを家に連れて帰ったらすっかり夜になっていたので昨夜は家の中で簡単な柵をして寝かせました

今朝早く起きて家の裏に水遊びが出来る広いスペースをとって改造倉庫が出来るまで飼える様に柵を作りました

そして家の中からアイガモをタライに載せて外に運んでいると家を出るなりタライから駐車場へ飛び出しました

慌てて美由紀と二人で追いかけて美由紀が捕まえました

そして新しい柵の方へ運んでいた時に・・・・

いきなりアイガモが暴れて強く持っていなかった美由紀の手の中から飛び立ちました

それは家の裏だったんですが・・・なんと家の前の国道を越えて遥か彼方の見えない場所までアイガモの癖に飛んでいってしまったんです

見えないところまで飛んで行ってしまうと探すと言っても大変です

車を出してそこらを走り回り、人に「鴨を見ませんでしたか?」と聞いて回るのは何とも間抜けな話で訪ねられた人も「なんのこっちゃ的」な視線(不審者)で他所の家の裏をウロウロする僕を見るんです

徳島に帰れば不審者でないと強く信じていたのに

それでも一時間ほど探し結局見つけることは出来ませんでした

昨日から何度も「美味しそう」と言っていたからアイガモも気合を入れて飛んで逃げたのか??

食べる直前まで「可愛いな~」と言っておけばよかったと思っても後の祭り

仕方なく地元の警察署へアイガモを拾った人が居たら教えてねとお願いしてから今回アイガモを手配してくれたテク近藤氏に電話

「大事に飼います」と口で言いながら心では(美味しく食べます)と思って引き取ってきた県北部の警察署へ逃げた事を伝えてくれるよう頼みました

しかし残念です。

なかなか次の手配は出来そうにありません

いつまでも嘆いていても仕方がないのでアユ獲りの道具を作ろうと竹薮を探してメンダケを4本切ってきて外で炭を炊いて竹の脂を抜き真っ直ぐにしました

その後近くの金物屋に行って6ミリの鉄線とウナギの罠を作ろうと思ってパイプを一メートルに切ってもらって14本購入

裏の自動車修理工場で鉄線を加工してアユ獲り道具(つきじゃくり)8分まで完成

もう一つアユとウナギ用の「カナツキ」を竹に取り付けてこれも8分まで完成させ軽く夕食を食べて八十氏とウナギ釣りのリベンジに

道具を仕掛け終わった頃に石田のカッちゃん登場。 3人で二時間ほど頑張ったんですが・・・・

最初に一匹良い形のウナギが釣れました

これはイケルと思ったんですが・・・それ以後全くアタリなし

外道も小さなキビレ一匹とニゴイ一匹が来ただけ

ほんとにウナギはいません。 八十氏と「もうあかんな~」

とグッタリうなだれて別れました。

そんな訳で今日はアイガモに逃げられるし不審者扱いされて白い目で見られるしウナギは釣れないし・・悲しい悲しい一日となりました
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アイガモが来ました

2008年09月08日 20時32分03秒 | 退職生活
徳島県阿南市の極めて狭い地域で今朝は落雷がありました

温暖化が進んだ最近の日本はゲリラ豪雨やカミナリが多くなったと思いません?

僕が60年生きてきて最高のカミナリに遭遇したのは地中海でした

当時大学生の息子と高校生の娘が夏休みにホロホロへ来ている時でギリシャのコリントス運河を抜けてイタリアの靴の先とシチリア島の間のメッシナ海峡に向っていた時かメッシナ海峡を抜けた後か忘れましたが・・・夜中のことでした

それこそゲリラ豪雨と共に稲妻がそこらじゅうで縦にも横にも光り轟き全部で何千のカミナリが落ちたか

二時間ほどの間全ての電源を落として走ってはいましたが生きた心地がしませんでした。

ヨットと言う乗り物は電気が伝わり易い塩水の上に浮かんでいるからもしもあの高いマストにカミナリが落ちてもそのまま海に抜けるそうです

電気系統の故障も起きずそのうちカミナリも止んだのですが何度も電流を感じました

今朝僕は朝から遊びの段取りに出かけようと思っていたんです

そしたら「なに言うとん!健康診断に行かなあかん!」と僕の頭を直撃するカミナリでした

地球温暖化が進むと共に我が家のカミナリも強度頻度共に上がったような気がしますが皆さん方の家庭ではどうでしょうか

そんなんで仕方なく病院へ。

今日は尿の検査の結果だけしか解りませんでしたが僕は極めて健康

美由紀は「潜血あり」でした

何故か美由紀は毎回検査の度にそうなりますそれで何度も詳しく調べてもらった事があるんですが・・・いつも最終的に「何処も悪くなくてもそんな人も居ます」となるので多分今回も同じでしょう

徳島へ出てきたついでにテク近藤氏に電話そして終ったら合流を約束。

病院を出て銀行へ行って貸金庫を開けて貰って通帳に「書き込み」をしてもらったついでに国民健康保険の支払い金も引き出し市役所へ行って保険料を払ってきました

でも督促手数料500円がチャージされました

4月1日から旅に出ていて居なかったから仕方ないのに

そのあと近藤氏と合流

実は昨日「アイガモが手に入るかも?」と書いていたんですが・・これには少々長い話しがあります

数日前の地元「徳島新聞」に「拾得物」として「アイガモ」が掲載されていたのを近藤氏が見つけたんです

そしてその拾得物の保管先警察署へ電話をしたら「是非飼って下さい」との返事

ただし3ヶ月は「委託預かり物」としてなんですが・・生き物ですから死ぬこともあれば逃げることもあります

そんな場合はどうなるの?と聞けばそのような場合は「仕方ありません」との事です。

3ヶ月が過ぎて「落とし主」が来なければ貴方の物になります。と言ってくれたけど・・そんなに待たなくても改造倉庫が完成した日に死んでしまうような気がします

写真は拾得物の美味しそうなアイガモです。 写真をクリックすると大きく見えます
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ウナギ釣り結果報告

2008年09月07日 21時54分29秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
久しぶりのウナギ釣りに朝からウロウロ

スカイプでフィリピンにヨットを置いているパパラギの家村氏と話したあとマレーシアにヨットを置いているラー3世の金田氏とも話しをしました

二人共現在は日本に居て近々ヨットに行くようです日本へヨットを乗って帰った僕はちょっとだけ寂しい感じがしました。

ウナギの話に戻りますが・・
昨日釣り針を新しくしたりペットボトルに巻いてある糸を確認してあったので今日は「その時」が来るのを待つばかりでした

倉庫の作業を確認に行ったけど誰も何もしていません写真だけ写して帰ってきました。

四時半に息子と一緒に軽トラで出発時間を早くしたのは餌のミミズが少ないように思ったので途中で探すためです。

場所は太った潜水士さんと角ちゃんから聞いていたので・・・

そしてそこへ行って持参した「熊手」で落ち葉をかきましたが・・・小さく細いミミズが10匹位採れただけでした

蚊にはそこらじゅう噛まれたけれど

でもこれで八十氏が獲った分をあわすと何とか餌は足りそう

何処に行くか迷ったけど・・真ん中の橋に行って見ました。

まだ明るかったんですが・・カメが数え切れないほど(多分100匹位)プカプカと水面に浮かんでいました異常繁殖です

これはあかんのちゃう? と相談したけど場所を変わっても釣れると保証されていることはありませんから僕と息子でペットボトル17個

八十氏は竿を3本仕掛けました

全部セットが終ったのは六時半。

最初に来たのはペットボトルに小さな「ギギ」

二つ目もギギ

三つ目もギギ

四つ目にやっと釣れましたウナギがでも多分「迷子」で親が捜しに来そうなサイズでした

次が亀

次も亀

そこへ今治会長が登場

だけど小さなウナギを見て竿の準備もしませんでした

そして八時が過ぎて「ここにウナギはおらんな~」と八十氏と「やめようか」という話になって終了

今まであの川では最低の釣果で本日の幕を閉じました。

最後に小さなナマズが二匹掛かっていたのでそれを生かして持ち帰り風呂桶水槽で飼うことにしました

近々金魚を飼う水槽に移して「地震予知」をしてもらおうと考えています

どうもウナギはもう釣られてしまったようです

でも近々もう一度行ってみようと八十氏と話して別れました

でも・・今日は良いニュースもありました

テク近藤氏より電話があってアイガモが一羽だけですが入荷しそうです

改造倉庫完成の時に首をはねて食べようと考えています

山旅の疲れか戻ってからの暑さの所為かはたまた今日の釣果の所為か元気が少し足りない溝田の報告は今日も暑い暑い徳島県阿南市からでした

今日は早寝して明日は鮎を狙ってみようかと考えています

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トラブルに思う

2008年09月06日 19時44分16秒 | ヨット世界一周クルージング
家にはエアコンが5台あります。

車(バス)には一台しかありません

これを言い換えると家には5倍のトラブル発生源があることになります

そんな事を感じる一日でした

我が家の茶の間はリビングでもあるんですがそのエアコンは丁度二年前に買ったんですが「冷えなくなっていました」

殆ど家に居ないからそのエアコンを数える位の日数しか使っていないのに・・・

そこで普通どおり買った店に連絡しようと思ったらその店が潰れてなくなっていたんです

ところが取り付け工事をした人を知っていた(実は友達)ので・・早く何とかして欲しくその人の家に行きました

不在でしたが電話で連絡がとれて家に来てもらいました。(その人は災難?)

そして見てもらったら・・・動くようにはなったんですが・・冷えが悪い

その人がアチコチに電話してくれてメーカーの技術者が来てくれました

そして原因は「ガス漏れ」と判明

ガスを入れ足すと快調に冷え始めました

しかしです。どこから漏れているのか解らない

殆ど使わず二年経てばガスが無くなっていたと言う事はまず間違いなく二年以内に又壊れると言う事でしょ

これは最初から不良品としか思えない

だから調べて原因が解らない場合は新品に交換してくれるように言ってありますが・・どうなるのかな~・・・多分交換してくれると思うけど・・・

こんなトラブル嫌ですね。 一番古いエアコンは30年以上になるけどガンガン動いているのに・・・

そして思ったんです

物はあればあるほどトラブルも増え「精神衛生上」良くないと・・・

それにしても「暑い」です。暑すぎます。 そういくら言っても涼しくならず暑苦しいだけですが

七月15日ごろ宗谷岬でストーブを焚いていたのが懐かしい

なにより快適気温だった殆どの北海道で過ごした日々

最後に数日過ごした新穂高温泉の駐車場や立山駅、鳥海山の麓などなど

美由紀の体調が良くないので急いで戻ってきたけど・・・

「もう少し涼しくなるまで居たら良かった」と余り過去を振り返って「後悔」しない僕も今回エアコンの故障もあってそれに一日中走り回って少々落ち込んでいます

夕方からウナギ釣りに行く予定でしたが八十氏の仕事が残業となり中止

なかなか思うようにいきません

明日は大丈夫ですが

昨日の昼に家に戻って草抜き、車の掃除、郵便物の整理、エアコン修理と愉しい事ができていないんですが・・・

間違って掛けた電話で友人のT氏と長話ししました

氏は今年61歳になります。ずっと以前は会社員だったんですが途中から友達と会社を始め現在に至っています・・・ここ数年会社は殆ど名前だけで営業せずインドネシアにハマっているのだそうです

会社に借金が無いので今年か来年早々には解散すると言っていましたが兎に角今の時代は小さな会社をしていても利益が出るのは難しいそうです

まあ一年のうち半分をインドネシアにいるのでは利益が出るほうがおかしいですが・・・

そんなんで会社を辞めてバリ島に移住するんだそうです

今は毎日ダイビングをしたり泳いだり本を読んだりで愉しいと言っていますが・・・ほんとにそれだけなら・・・僕は少し心配です

口には出さなかっただけで「若い女性と同居」していると言うなら話は全く違って心配しないですが

多分そうだと思いますが

インドネシアやフィリピン、タイなどで暮らせば「少ない年金」で過ごせます。

外出してその辺の店で昼飯を食べても100円あれば充分です。

一ヶ月10万円もあれば日本で一ヶ月100万円で暮らすのと「変わらない気分」で過ごせます

熱帯地方は「暑い」と思っている人も多いと思いますが「日本の夏よりは絶対に涼しい」です。

タイの内陸部などは異常に高温にはなりますが空気が乾いているので日本のように暑く感じませんしバリやフィリピンなら海が近いので日陰で30度を超える日は殆ど無いはずです

でも一つの問題があります。それは「欲しい物が日本に居るようには無い」事です。

何処の地でもそこで暮らしている人が居ますから日常生活に困ることはありません。

逆に日本に居ては手に入りにくいものは沢山あります特に熱帯の果物などは・・今思い出してもヨダレが出てきます。

その「欲しい物」なんですが・・・人間年をとったり、体調が悪くなると「子供のときから食べていたもの」が欲しくなります

年金が少なく日本で暮らせない人は「覚悟」がありますから問題ないでしょう。

また現地で若い女性と暮らしている人も「日本ではなかなか出来ない生活だから」問題ないとおもいます。

問題は日本で充分暮らせるだけの年金があり且つ長く連れ添った夫婦が暮らそうとした場合に起きると思います

こんな夫婦やカップルの場合僕は「移住」でなく「二~三年」のつもりの滞在が一番良いと思います。

家を借りて暮らすことを奨めます。 そして飽きたら日本に戻るなりまた違う場所へ移るのです

これまでに何度も言って来た事ですが・・今日電話で話してそんな心配をしたのでまたまた書いてしまいました

話しが変わって今日はバスの救世主の今治会長が寄ってくれました

まもなく釣りには行けなかったけど仕事帰りの八十氏もよってくれるでしょう

では今からビールでも呑みま~す

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久しぶりの我が家

2008年09月05日 21時56分11秒 | 日本三百名山に登る旅
朝四時半に道の駅「栗東」で起きて雨の中すぐに出発

ラッシュの前に大阪、神戸を抜けたかったのです。

珍しく乗り換えも間違わず淡路鳴門ルートに乗れたのでゆっくり朝食

鳴門で降りたらもう我が家まで勝手知ったる一本道

家に着く前に少し回り道をして倉庫へ改造の具合を見に行きました

でも先日テク近藤氏がメールで送ってくれた「裸」の状態のままでした

完成予定は9月20日なんですが・・・できそうにありません

家に戻ると家の横や裏側は雑草が繁っていました

息子に「なんで抜かんのや!」と手伝わせて一時間頑張って片付けました

そして次は愛車のBMW。 いつもは倉庫に入れていくから戻ってもそのままだけど・・今回は倉庫の改造があったからカーポート

開く屋根の黒い布の上は鳥の糞の他なんだか解らないもので真っ白

慌てて丁寧に洗ってやったらまあ見れる姿にはなりました

そして大きなダンボール二つにイッパイの郵便物を片づけていたら今になりました

4月1日に出て今日9月5日までの158日間の旅を振り返る時間がまだありません。

でも一昨日まで新穂高温泉で「涼しかった」のが今は茶の間もパソコンの部屋もクーラーがガンガン回っています

徳島は泣きたいほど暑いです

でもウナギにはいいかもと八十幹夫氏と相談して明日の夕方からウナギ釣りに行くことに決まりました

昼間はしっかり頑張って片づけをします
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頑張っていましたが・・・

2008年09月04日 17時04分42秒 | 日本三百名山に登る旅
道の駅「なぎさ」から阿南の家までは約450キロありました

それを頑張って一気に走ろうと気合を入れて「なぎさ」を出発しました。

途中道の駅「美濃白川」で小便

各務原の「かっぱ寿司」(100円回転寿司だけどランチサービスで90円だった)で僕は10皿美由紀は6皿食べて小便

関が原を抜けて8号線に合流した辺りから・・・尻が痛い

とりあえずどっかで休もうと馴染みの道の駅「栗東」に入りました

ここまでの距離は230キロ。

途中美濃加茂市近くから今年の山旅で二度目のエアコン発動。

こんなに暑くなるとは

とても途中で泊まるなんて出来そうにないと益々気合を入れていたんですが

人間それぞれ個人差があります。

栗東に停まって「エスカップ」と「ウーロン茶」を飲んで小便をしたら・・・

どどどどど~っと疲れが押し寄せて来ました

空は曇ってきたけど相変わらず暑い

シャワーでも浴びれば元気が出るかもしれないと熱いシャワーを浴びてみたんですが益々疲れが

そして決断今日はここで泊まろうと

相変わらず元気が無い美由紀(僕も美由紀も元気が無くても食欲はある)もシャワーを浴びて「つかれた~ううう~ん」

と以上のような事で家まで到着できませんでした

琵琶湖畔の栗東地方は現在雨が降っています

今日は今から冷たいビールを飲んで早寝して明日の朝の「大都市圏早朝夜間50%割引」を利用して帰る予定です

昼前に到着かな??
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突然ながら徳島に向かっています

2008年09月03日 17時50分27秒 | 日本三百名山に登る旅
人生には何度も「計画が狂う時」がやってくるものですが

昨日の夜、暗くなってからライト点けて下山した兄ちゃんがいたのでどうしたのかと思って聞きに行きました

「何処から降りてきたの?」と聞くと「槍岳山荘を出て奥穂高岳を通って降りてきた」と言うのです

槍ヶ岳から南岳までは楽な稜線歩きだけれどその後の「大キレット」から北穂高岳までの登り、次の涸沢岳越えは北アルプスでも有名な難所です

その後の奥穂高岳から新穂高温泉まではそれだけで一日コースなのに

一泊二日で新穂高温泉から槍、穂高と言うのはかなり体力と気力が無ければ出来ません。

その人が大キレットを越えて北穂高への激急な登りをしていた時小さいながら落石があったそうです

その人がたまたまヘルメットを被っていて事なきを得たのだそうですが落石を発生させた上から降りてくるグループに注意をしてその後色々な山の話もしたそうです

そしてその人は北穂から涸沢を越えて穂高山荘に着いてうどんを注文したそうです。

そこで・・先ほど話をしたグループの一人がその後少しして「滑落」した事を知ったそうです

約100メートル落ちて呼んでも返事無くグループの人が小屋に事故の連絡したそうですが・・・

簡単に滑落している人の所に下りることが出来ませんからヘリコプターを呼んだそうなのですが・・・霧が濃く捜索出来ず

結局今日の朝からと言うことになってしまったそうです

このグループも突然の事故で計画は大きく狂ったでしょう。特に滑落した本人と家族は。

海の上もそうですが山の上も「街中」と違って天候が大きく作用して救助がすぐには間に合いません。

すぐに救出されていたら助かるものでも時間が経てば助かりません

色々な山の事故で毎年日本中で100人ほどが亡くなります。(自殺者が年間3万人いるそうですから微々たる数字ではありますが)

今回滑落した人は45年前にキレットを通った事があったそうなんですが・・・

最近山で事故に遭う人の年齢を見ると50歳代、60歳代、70歳以上の人達が85パーセントを占めているそうです

そしてその85パーセントをその三つの年代がほぼ三等分しているそうです

いかに山に行く人達の年齢が高いかが解ります

今回突然に計画を変更山登りを中止して帰る事になりましたがこれは事故も心配してのことです。

実は一番最初に症状が出たのは北海道で夕張岳に登った時でした

その後良くなったり悪くなったりを繰り返していたんですが・・

立山、剣岳、焼岳では連続して症状が出ました。

動悸、眩暈、息切れなど言われてみれば「鉄欠乏性貧血」の症状だったんですが・・・一昨年もそうだったのに忘れていました

しかしなんでそうなるのかは解らない 一昨年は「癌」を疑われて随分検査したけど・・・

今年は天気に恵まれず計画通り山の数がこなせていなかったので休息しながらでもなんとかと無理に引っ張っていたんです

それが今日6キロほど試験的に歩いて益々悪くなっていることが解りました

笠ヶ岳に登った後移動して甲斐駒ケ岳と千丈岳に登ろうと思っていたんですが

残りの日数から考えてもすぐの回復は難しいし、事故と体の事を考えれば中止は当然の選択でしょう。

そんな具合で昼過ぎに山登りを中止して家に帰ることに決めたんですが・・・

今日一日は新穂高温泉でゆっくりしようと思っていたけれど徳島までは距離があるので飛騨高山に出てビタミンC入りの鉄剤を買い、現在国道41号線沿いの道の駅「なぎさ」に来ています

頑張れば明日の夜には阿南到着となります

突然旅が終わることになって・・寂しいような・・ほっとしたような

でも家に着いてもそれほど暑くなければバスで寝たいな~





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新穂高温泉休養中

2008年09月02日 17時02分09秒 | 日本三百名山に登る旅
昨夜から今朝に掛けて快晴だったから

どうも天気の反対に動いているのでは??と悩んでいたんですが・・間もなく雲がだんだん多くなって山を頂上の方から順に隠し、雨も小雨ながら降り出したので登っている人には気の毒ですが安心しました

そんな晴れていた朝、栃木県の人は「チチタケの出汁」がウドンやソバに欠かせないと言うのをインターネットに書いてあったので新聞紙を広げて駐車場で天日干し

三時間ほどしか天気が持ちませんでしたが随分乾きました

これを使って作るうどんやソバが楽しみです。

殆ど一日中バスの中でテレビを見たり本を読んだりパソコンでホームページ用の写真を加工して文を書いたりで過ごしました

すぐ傍に川があるんですが・・覗いてみたけど魚はいそうにありません

その代わり川向の露天風呂が見えます

格別見たいわけでもないのですが・・見てあげなければ失礼かと思って川魚を探す素振りで見ていましたがおじいさんとおばあさんばかりでした

話は変わりますが最近バスの食事に「たまごご飯」を良くします

椀に生卵を割って入れ醤油を入れて掻き混ぜた上に熱々のご飯を入れて掻き混ぜるやつです。

子供の頃は「ご馳走」でしたタマゴなんてそういつも食べられるものでなかったから

そのたまごご飯にヌカヅケのキュウリやナスがまた良く合います

そんなんで週に一度は食べているんですが・・・このタマゴご飯が出来るタマゴと言うのは何処の国でも出来るものではないんです

ニワトリが持つ病気のせいなんですが・・ヨーロッパでは絶対してはいけないです。

アフリカでもそうだと思います。アメリカは大丈夫らしいですが・・・いずれにしても日本以外で生卵を食べるのは控えたほうが間違いないないでしょう

いつまでもタマゴご飯が食べれますように

天気は暫く悪そうだし水もあるし涼しいのでここでもう少し様子をみます

写真は昨日登った焼岳の頂上直下で硫黄を含んだ蒸気噴出孔です。
この穴のすぐ下を登って頂上はすぐでした。

写真をクリックすると大きく見えます

忘れていました
昨日の会計報告の中でスーパー、コンビニの中に薬も含まれています。

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八月の会計報告と焼岳

2008年09月01日 16時56分04秒 | 日本三百名山に登る旅
昨日の夜一応確認しておこうと西穂高ロープウェイの時間表を見ると始発は7時と思っていたのが八月第4日曜日の翌日から8時半で下山最終が4時に変更されていました

途中乗換えがあって約三十分掛かるから自由時間は七時間しか無いことになります

美由紀の体調が心配な上に七時間ではとても僕らの足では無理

それで近くで簡単に行ける「焼岳」に変更したんです

焼岳は前にも登っているんですがその時は霞沢岳しか見えない日だったから今回は目の前の笠ヶ岳や穂高連峰、乗鞍岳を見たいと張り切って行きました

昨夜から星が一杯朝起きてもこの駐車場から視界は良好

4キロほどバスを移動して登山口に行って登り始めたら青空

これは間違いなく景色が楽しめると登ったんですが

途中まで笠ヶ岳は見えていました穂高も西穂高は見えました

でも他の穂高も乗鞍も槍も雲に隠れたままでした

でも以前より勢い良く噴出す火山ガスや足元に広がる上高地と霞沢、雲の隙間に双六や鷲羽などが見えてまあ雨が降らなかったから良しとしましょう

帰りはチチタケ、モリノカレバタケ、ベニハナイグチを採集してきました

八月の会計報告です。
8月は北海道から岐阜まで移動したので燃料代が増えました

それとフェリー代が掛かりましたので移動の為の費用が多くなりました。

もう一つ今回残金をきちんと合わせたら出発以来の「使途不明金」が出てきましたちゃんと忘れず記帳していたつもりだったんですが

予定していた山小屋泊まりは天気に恵まれずたったの一泊だけとなり残念ながら今までの剰余金を消費仕切る事が出来ませんでした

スーパー、コンビニ食料等    46530円
道の駅、直売所等        12840円
ホームセンター          2650円
電気店              3760円
観光入場料            1600円
燃料              60000円
外食               6310円
コインランドリー         2200円
通信費(携帯、インターネット) 12900円
使途不明金           12110円
本(古本)            3410円
フェリー(函館大間)      38390円
山小屋(剣山荘弁当含む)    20000円
立山ケーブルカーバス       8400円

合計             231100円

前月までの剰余金        87290円

繰越剰余金           56190円

以上のような結果になりました。

今回一度も温泉に行かず全てシャワーだったことに気付きました

それから以前ブログにも書いた「散髪」ですがあのブログを書いた後10日余り後だったと思うのですが「いやいや」ながらしてくれました

それはそれは「ドラマ」だったんですが何かの具合でブログ発表出来ないままとなりました

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