outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

70歳での転換

2019年04月15日 22時17分21秒 | 退職生活

70歳になった時から・・・古希なんだから「何かを変えなければ」と考えていました

しかしそれがずっと決まらず今日までになってしまったんですが・・・昨夜ひらめきました

僕は自分の事を「僕」と書いてるし、言ってもいますが・・・70歳を過ぎてるから「僕」と言うより「私(ワタクシ)」と言った方が良いと思うのです

そんな事でワタシではなくワタクシと口でも言う様にして、文章でも「ワタクシ」とする事で70歳の古希を過ぎた年齢を自覚して日々を過ごすようにしたいと思いますので・・・よろしくお願い致します

さてワタクシの頭の中はネパールの野鳥写真の整理と錦鯉の世話が拮抗した状態にあって精神が分裂気味です

戻る途中でインターネットで錦鯉を二匹買ってしまったことからここ3日程は錦鯉に掛かっていましたが・・・・今日は朝からネパールで写した野鳥写真をパソコンに取り込みました

それで一番心配してた・・・ネパールの途中で壊れた諦めてたSDカードの写真1500枚程が・・・運よく取り出すことが出来ました

これは本当にラッキーで1500枚になってますが・・・実際は一万枚位写した中から残した1500枚だから・・・中身は濃いのです。

これが取り出せた事(カメラから直接は出来ない)でネパールで今年写した写真は全て生き残った事になります。

中には二度と撮れないような写真もあったので・・・嬉しかったです。

それからキタムラカメラで今回のネパール旅用に買ったニコンのD7100がSDカードは3枚壊れたし、写真を見ようとすると・・・うまく送れなかったり、手振れ補正が効かなかったりオートフォーカスが出来なかったりとカメラ本体に問題があると思うので交換して貰えるようにキタムラカメラに持って行ってきました

しかし店長が居なかったので・・・預けてきましたが・・・SDカードが次々三枚も壊れたカメラは怖くて使えません

同じ型式のカメラと交換してくれたら嬉しいのですが・・・

話が錦鯉に戻りますが・・・今年新しく設置したので二つある3.5トンのプール水槽ですが・・・

青子(水が緑になる)の発生が多すぎて濾過が間に合わず水の緑が強すぎて錦鯉が見にくいのです

現在一つのプール水槽に6つの濾過器を設置してるのですが・・・二個づつ増やして各8個の濾過器を設置すれば・・・エサの量を少し増やしても濾過能力が上がるから数か月の旅にも耐えられるのでは・・・・と思ったので・・・濾過器を4個新たに作り始めています

今までに沢山作ってるから・・・慣れたものです。

パイプを40センチに切って・・・ろ過材の幅は20センチ

パイプには17センチほどの幅に28ミリの穴を各50近く開けて二つだけ面取りも終了

明日中に4個全部完成まで持って行きたいと思っています

昼間にマカナの品川氏、夜には美樹ちゃんと美香ちゃんが寄ってくれていました

 

 

 

 

 

 

 

 

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爺の役目

2019年04月14日 20時13分19秒 | 退職生活

殆どの役目は終わってると思ってた僕ですが・・・

娘が40歳近くになって結婚し孫が出来ました

その時はまだ役目を自覚してなかったんですが・・・最近孫が三歳を過ぎて甘える技を身につけ・・・

遊び相手だけでなく・・・色々な物をねだるようになりました。

それも育っていく上の知恵ですから喜ばしい事ですが・・・

今は欲しがるものが数千円ですが・・・もっと大きくなったら数万円とか数十万円の物を欲しがると思うと爺さんもなかなか出来ません。

しかし三歳の今は・・・おもちゃ屋さんへ行くと欲しいものがいっぱいあって・・・

「一つだけ買ってあげる」と言うと・・・迷って迷ってそれはそれは大変です

五回ほども抱きかかえた物があったんですが・・・最初に選んだのは・・・この人形でした

老人の僕が見ると・・・なんか不気味な感じがしたんですが・・・どう思います??

続いては・・・一つを手に持ちながら・・・これを抱きかかえました

リカちゃん自転車とか言ってましたが・・・

この様に次々変わりながら・・・最後はママゴトセットを選びました

買ってやると喜んで「じいじ ありがとう」

などとちゃんと言うのです

それから脚に抱きついて「また買ってね」と次回にも備えます

この孫が何歳になるまで生きられるか分からないけど・・・爺の役目はお金を出すことでしょう。

徳島に出て回転ずしで昼飯を食べた後、おもちゃ屋さんで買い物。

娘と孫は高松市に向けて帰り、僕と美由紀と息子の三人が家に向かう途中から雨になって・・・

倉庫ハウスに戻ったら傘をささないと錦鯉が見えなくなっていました

ネパールから戻って空港から徳島に向かうバスの中で注文した錦鯉が今朝到着しました。

28センチと36センチの二匹なんですが・・・来て見てびっくり

我が家の錦鯉の大きいのは40センチ近くあると思ってたんですが・・・・

28センチと言う小さい方の鯉のサイズ位しかありません

だから・・・36センチと言うのは・・・我が家のどの錦鯉より大きいです

ほんまに・・・実際に計って無かったので・・・見た目で思ってたんですが・・・

ちょっとがっかりした出来事でした。

さて買った錦鯉ですが・・・写真で見るより綺麗で無いけど・・・

我が家の水槽ではなかなかここまで大きくするのは難しいから・・・良しとしましょう

夏の大きくなれる時に不在で水が悪くならない様にエサを少ししかやって貰って無いから・・・

本当に成長が悪いのです

今回買った錦鯉の一匹は「大正三色」と呼ばれる品種でこんなんです

美由紀には内緒ですけど・・・

 

 

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錦鯉大移動と一人だけの孫

2019年04月13日 21時55分07秒 | 錦鯉水槽飼育

孫が来るまでに移動を完了しようと朝飯を食べてすぐから錦鯉の水槽へ

そう言えば・・・退職者のほとんどが見ている「朝ドラ」ですが・・・僕らがネパールへ行ってる間に「まんぷく」が終わって新しいのが始まっています

でも・・・まだ新しいのは一度も見てません

録画してあった「まんぷく」を毎日朝と昼に何日分かづつ見て・・・まんぷくが終わったら、また録画してある新しい朝ドラをみます。

そんなんで旅行から戻ったらちょっと多めに楽しみがあるんです。

最近の録画能力は凄いから五か月くらい空いても平気で何本も録画してくれます。

便利な時代になったもんです。

話は戻って新しく設置した3.5トンのプール水槽には大きめの錦鯉が入ってる一番の1トン水槽と二番の1.6トン水槽、7番の360リットル水槽から51匹を選んで入れました(今は小さいので51匹入れてるが来年には大きくなるので40匹位まで減らす)

プール水槽移動に合格しなかった錦鯉はとりあえず一番水槽に入れてありますが、これは後日二番水槽の消毒が終わったら二番水槽に移動します。

そんなんで二番水槽は現在消毒中で7番水槽は空

孫が帰ったら7番水槽に3番4番5番水槽から20匹ほど選んで入れます

孫が邪魔しに来たので後程

だんだん綾小路きみまろの口上通りになって来ました。

70歳になると孫の相手を五時間もしたら逃げたくなるほど疲れます。

3時過ぎに来た時はジイジ、ジイジと喜んで跳ね回っていたのが可愛かったけど子供は疲れ知らずですから。

まあ明日も昼過ぎまで頑張ります。

 

 

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帰国初日は錦鯉

2019年04月12日 21時25分28秒 | 錦鯉水槽飼育

我が家の錦鯉は400匹以上居ますがそれを今は8つの水槽に分けて飼っています。

間もなくネパール出発前に設置した二つ目の3.5トンプール水槽が稼働するので9つの水槽になるんですが・・・

50日余りの旅の間、隣のオジサンにエサはやって貰ってましたが濾過器は掃除してもらえないのでそのままでした。

そうすると・・・水槽によってはろ過が間に合わず水が濁る水槽も出てきます。

一か月に一回掃除してやれば全く問題ないのは分かってる事ですが・・・

そんなんで今日は朝から壊れた洗濯機を直そうとしたけどどうにもならず・・・メーカーに電話して対策を聞きながら色々したけど・・・解決できず。

明日修理担当者が来てくれることになりました。

その合間合間に出発前にバッテリーのターミナルのマイナス側を外して行ってた車4台のターミナルを繋いでエンジンを掛けてバッテリー充電

キャンピングカーレガードはソーラーパネルがあるからターミナルは外してなかったけどエンジンを掛けてやらないとエンジンシリンダーのオイルが下がってしまうのでこれもエンジン始動。

僕らは毎年何度も長期に家を空けるで普通の人はした事が無いような事を普通にしています。

それが終わって濾過器の掃除を始め・・・9つの水槽の濾過器の掃除が完了したのは昼食を挟んでますが二時半になっていました。

隣のオジサンは僕が帰ってきたので話し相手が出来たと喜んでくれました

本心は鯉のエサを明日からやらなく良いので喜んでるのかも知れませんが・・・野菜を沢山持って来てくれました。

明日は娘が孫を連れて帰ってきます

あれから40年・・・で有名な「綾小路きみまろ」は孫が来たら嬉しい、帰ったらもっと嬉しいなんて言いますが・・・

来てない今は来るのが楽しみです

来ると手が離せないから・・・それまでに錦鯉を何匹かでも・・・新設したプール水槽へ移そうと思います。

その時に隣のオジサンに錦鯉を2~3匹上げると言ってあるので・・・それもしたいと思います。

昨日関空から徳島駅に着くまでのバスの中で買った二匹の錦鯉も今日お金を払ったので間もなく届くと思います。

しばらく錦鯉に掛かりそうですが明後日から雨だそうですね

夕方になりましたが桜の具合を見に周辺を周ってきました

家の川向の桜並木の桜は・・・もう葉が多く出てました

散る桜で花見も良いですが・・・

我が家の錦鯉見てください

 

 

 

 

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無事帰国

2019年04月11日 21時30分55秒 | ネパールの野鳥撮影旅

中国成都を離陸した飛行機は定刻より少し早く関西空港に着陸しました。

出国手続きの際に麻薬犬にザックを嗅ぎ回られて、、、、持って帰った白い粉が見つかるのでは??と非常に心配しました。

運良くすり抜けたのでしばらく生活の心配はいりません。

さて乗る予定のバスの時間より一時間程早く出られたのでまさかと思いながらバスの時刻表を見ると、、、、5時20分のすぐに発車するバスがあったので飛び乗りました。

そのバスの中でインターネットで錦鯉を見てたら気に入ったのが安かったので二匹購入してしました。

徳島駅には8時に到着。

息子が迎えに来てくれていたので乗って回転寿司で晩御飯。

そして途中のスーパーで買い物を美由紀と息子がしています。

僕は帰ったらすぐ錦鯉を見ようと思い、車に残ってブログ書いてます。

息子に不在中何か事件があったかと聞いたら、買って一年程しか経ってない洗濯機が壊れたそうです。

多分排水にゴミが詰まってるのが原因?

明日朝からの仕事が出来ました。

明日からモードを切り替えて連休明けには山登り旅に出発です。

今年の山登り旅は九州方面からスタートして6月下旬に三百名山でただひとつ残ってる笊ヶ岳に挑戦したいと思います。

出発まで忙しく頑張って遊びますので地元の方々宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

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ネパール離陸間近

2019年04月10日 10時33分13秒 | ネパールの野鳥撮影旅

長いようで短かった50日のネパール野鳥撮影とランタントレッキングの旅。

6時に起きて荷造りを済ませ7時からホテルで最後の朝食。

マンゴージュースとミルクコーヒー、フライドエッグとソーセージにトーストと野菜。

今回はこのホテルの朝食を良く食べました。

調理人と別れの挨拶をして部屋に戻り各自2つのザックを前後に担いで7時45分ホテルを出ました。

ホテルの前で待ってたタクシーと最後の値段交渉。

来るときは400円だったけどタクシー運転手の最初の言い値は800円。

半時間程の距離だから妥当な料金は500円ですがネパールマネーが余っていたので600円払う事にしました。

ネパールの国際空港はトリブバン空港と言います。

日本からの直行便は無くほとんどの日本人はマレーシアかタイか中国経由でネパールに来ます。

その経由地が僕らは中国の成都にある双龍空港です。

トリブバン空港で何度も手荷物検査を受けて二番搭乗口に来てこのブログを書いています。

僕らが乗るのはAIR CHINA のCA438便で定刻通り10時40分に離陸予定です。

成都に着くのは15時45分。

機内で昼食が出ます。

空港で預けた荷物を受けとり晩飯を食べて寝袋に入って朝まで眠ります。

明日の朝も空港で朝食。

九時半頃から搭乗手続きを始めて離陸は11時50分ですから長い乗り継ぎ時間です。

しかしそれだからゆっくり眠れるし落ち着いて食事もできます。

飛行機に乗ったらすぐ機内食の昼食があり、関西空港に着くのは17時になります。

預けた荷物を受けとり18時07分発の徳島行きリムジンバスに乗れたら21時25分に徳島駅に着きます。

仕事帰りの息子が迎えに来てくれているので22時過ぎには倉庫ハウスに到着です。

多分一番にするのはヘッドライトを点けて8つの水槽の錦鯉の様子を見るでしょう。

旅の途中で隣のオジサンに様子は聞いて居ますが(二匹死んだらしい)帰るようになると急に気になります。

搭乗口付近で出発を待つ人達

ちょっと離れた場所で待つ美由紀

搭乗時間になりました。

多分次は日本からのアップになります。

成都で電波が繋がればアップします。

 

 

 

 

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ネパール最後の日

2019年04月09日 20時05分27秒 | ネパールの野鳥撮影旅

今日がネパール最後の日でしたが朝から雨が降っていました。

ゆっくりホテルの朝食を食べて後は部屋でユーチューブなどを見て過ごし、最後の昼食はホテルの前の食堂でチベット料理のミックスツクパ。

その後街をぶらぶら散歩していて両替屋を見て思い出したのが、、、

中国元を中国の空港で両替しようとしたら非常にレートが悪い事でした。

僕らは中国の成都経由の飛行機で帰るんですが空港で食事や飲み物が必要なんです。

ところが何故か中国の空港のレストランや店ではカードがほとんど使えません。

カードが使えるレストランは非常に高かったりするのでネパールで両替しておこうと考えたんです。

レートを聞くと17円で1元と言うからインターネットでレートを調べたら16、5円位だったから、中国の空港で両替するより良いように思ったので1500元程両替しました。

中国元の100元札は偽札が非常に多く出回ってるらしいので、偽札で無いかと色々調べました。

てもこの新札になってからは偽札は作り難くなったようです。

だから多分大丈夫でしょう。

ホテルに戻ってスタッフとお別れの長話

日本で働いていた事もある彼は結婚して8歳の娘がいるけど奥さんや子供を置いてでも日本に行きたいようです。

またこの若い女性も何とか日本に行きたいと日本語を一生懸命勉強してるし、日本の事を非常に良く知っていてびっくりします。

日本に来たら連絡するように言ってあるんですが、現実的には観光ビザでもなかなか取れないし、彼女の一万円程の給料で往復の航空券の五万円はなかなか作れないと思います。

出して上げたいけど果たしてそれが良い結果になるかどうかわからないから自然に任すしかありません。

最後の夕食は日本食レストラン「絆」に行って僕は天丼、美由紀は豚生姜丼でした。

天丼です

大きいエビめ二匹入っていて上等の味でした。

最後に肝心の野鳥は50日いたのにSD カードが壊れたりで残ってる初見初撮りは20種余りと全く成果が上がりませんでした。

季節を変えても同じ国に行くのでは初見初撮りの数を狙うのは難しいとわかりました。

次の海外野鳥撮影地は南アフリカを考えています。

 

 

 

 

 

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ネパールの土産物選び

2019年04月08日 18時15分10秒 | ネパールの野鳥撮影旅

相変わらずの天気だから野鳥撮影にも出かけられずゆっくりホテルで朝食。

腹の調子が悪いからコーヒーは止めてミルクティにしました。

このホテルの朝食を食べるのも明日だけとなってちょっと寂しい気もします。

長い滞在(延べ宿泊日数は明日を含め23泊)だったから10日に日本に帰ると言うと今年は宿泊者が少ないこともあってホテルのスタッフ達も残念がって引き留めてくれます。

でも連日雨ですから良い切り上げ時です。

僕らが泊まってる旅行客が集まるカトマンズの「タメル地区」はホテルとレストランと山用品屋と土産物屋が何百軒(千軒以上かも)とごちゃ混ぜにあります。

狭い道路は人やタクシー、オートバイやトライシクルなどでこれまたごちゃ混ぜ。

そんなところですが十時に店が開くので開店時間を待って一番に買ったのは僕の物でしたが、土産物選びは難しいです。

LCCの荷物が持てない飛行機なら最初から買えないけどネパールには荷物が積める飛行機で来ています。

とは言ってもザックは寝袋やカッパや防寒着で来るときからいっぱいなのでそれも考えながら選びます。

紅茶が有名なんですが以前選んだ事があるので除外しました。

発展途上国の食べ物は何となく喜んで食べてくれない気がするのでこれも除外。

最終的に気に入ろうが入るまいが「気持ち」だからと深く考えないようにしてmade in ネパールの衣料やショールにしました。

戻ってザックに入れたら分厚い図鑑も買ってるので二人の大きい方のザックがギューギュー詰めながら何とか蓋が出来ました。

買い物に歩き回っていたらチベット仏教のお寺や塔があったので写しました。

面白いのは仏教のお寺の境内にヒンドゥー教の神様が祭られていたりします。

先日パナウティの民宿に泊まって宗教を聞いたら「両方」と言ってましたがネパールでは仏教もヒンドゥーも余り気にしてないようです。

日本もですけど。

お寺の回りに多いのは祭壇などに奉る道具屋さん

それから掛け軸(タンカ)屋さんも多いです。

日本では余り売ってないものが沢山あって見て回るのも面白いです。

昼飯は買い物途中に正露丸を飲みながらチャチャカフェでハンバーグセットでした。

今晩はまたおふくろの味になるでしょう。(すき焼き定食にした)

明日1日、空港に行くタクシー代だけ残るように計算しながら過ごします。

 最後に洗濯の裏技を紹介します

僕らは毎日シャワーを浴びた後洗濯します。

力一杯絞っても脱水機から比べると絞り足らず、そのまま干すと朝までに乾かない事もおきます。

今回の様に同じホテルで連泊する場合は朝に乾いてなくても問題ないですが台湾やタイやボルネオなどの様に1日か2日毎にホテルを移る場合は困ります。

そこで床に(どこのホテルも床は毎日のベッドのシーツ交換やタオル交換の時にモップで拭いてくれるのできれい)バスタオルを敷いて、その上に絞った衣料を並べます。

並べ終わったらバスタオルを衣料と一緒に巻きます

完全に巻ききってその上を足で踏みつけると絞り切れて無かった水がバスタオルに染み込んで衣料はほとんど乾いた状態にまでなります。

それを干すと数時間で乾きます。

バスタオル交換の時にスタッフの人がバスタオルの水気が多いから不思議には思ってるでしょうが、、、

 

 

 

 

 

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ネパールは雨季に突入

2019年04月07日 19時21分55秒 | ネパールの野鳥撮影旅

昨日も朝から雨でせっかく行ってたパナウティを朝から撤退したんですが、今日のカトマンズも日中二回に分けて豪雨でした。

山の方も連日雪の様で僕らのトレッキングは天気を言えば良いタイミングだった事になります。

天気予報を見てもこのように連日雨が続いてるから野鳥撮影に山に行くのは無理です。

僕の予報ではこのような雨季の始まりは中頃からと思ってたんですが一週間程早すぎました。

帰りの飛行機の切符は買ってしまってるから10日に飛行機に乗る迄ホテルでゴロゴロしてるしか方法がありません。

雨で腐った気分なのにその上にまた下痢が始まってしまいました。

もともと胃腸は弱く家族の誰もがあたらなくても僕だけあたって下痢嘔吐でしたが今回のネパールでは美由紀は下痢無しなのに僕は五回目です。

50日で五回で大抵3日位続きますから三分の1は下痢してた訳で、その甲斐あって食べれる時は大食いしてますが体重は70キロを切ったと思います。

でも力も一緒に減ってしまい山に登るとすぐバテます。

カレーは胃腸に良いと聞いた覚えがあったのでロータスに来て僕はチキンカレー、美由紀はマッシュルームと野菜のカレーを食べました。

食べ始めてしばらくして写したからサラダもカレーも減ってますけど。

正露丸も飲んだから帰国迄には治るでしょう。

11日に帰国したらまだ桜が残ってるかもと楽しみにしています。

 

 

 

 

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雨でパナウティ撤退

2019年04月06日 20時33分26秒 | ネパールの野鳥撮影旅

民宿「パナウティ ゲストハウス」で目覚めた時から今にも雨が降りそうでした。

天気予報でも終日雨になっていましたから山に登りながら探鳥するのは難しいと思いながら民宿の朝食

ネパリと西洋混合の朝食で美味しかったですが量が沢山あって僕は無理して食べましたが美由紀は残してしまいました。

家の人達がピクニックに行くと言うのであわただしく朝食を済ませて出発、

迷わずカトマンズに戻る為にバスターミナルに向かいましたが途中で雷と共に大粒の雨が。

慌てて橋の下に避難。

小降りを待ってターミナルに向かいましたがまた雨が激しくなって家の軒下へ避難。

そこにバスが来たので頼んでターミナル迄乗せて貰いました。

雨の中カトマンズ行きのバスに乗れて一安心でしたが一時間半後にカトマンズに到着しても雨が降っていました。

一先ず市場のようなところに避難してタクシーと交渉。

 歩いて10分程の距離なので普通100円位なんですが雨だから足元を見て400円と言う。

普通の日本人ならそれで乗るでしょうが「なめられたらいかん」と強く思ってるけど雨の中歩きたくないから200円迄譲歩。

しかし向こうも300円迄しか譲歩せず、中間の250円でなら合意できると思ったけど雨が小降りになったので歩いてホテルに戻りました。

なかなかシビアでしょう。

ホテルに戻ったらいつもの部屋は使われていました。

突然昨夜は満室になったんだそうで空く部屋の掃除が済むまで待っていつもと違う101号室に入りました。

ところが今朝無理して食べ過ぎたので昼になっても食欲が出ず、美由紀だけが食事に行き僕はホテルで鳥の名前を探していました。

先日ランタントレッキングで写したマシコの仲間他をアップしますので見て下さい。

初めは先日オスをアップしたコウザンマシコのメス

次はクリムネアカマシコのオス

赤くてちょっと似てるフタスジマシコ

最後にアカチャイワヒバリ

晩御飯をおふくろの味へ行ったら70歳を越えた二人の老人が来ていました。

3ヶ月居るそうです。

 

 

 

 

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ネパール初の民宿泊

2019年04月05日 18時40分34秒 | ネパールの野鳥撮影旅

パナウティと言うカトマンズからバスで一時間半程の町へ探鳥に行く事を決めてインターネットで宿を探しました。

パナウティは田園地帯なんですが、ここにある寺院は有名で数年に一度ですがネパール中から溢れる程の人が参拝に訪れるらしいです。

グーグルマップの航空写真を見ると山もあるし違った野鳥がいるかも?と期待しました。

宿は数軒あったんですがこの中に「パナウティ ホームステイ」と言うのが目にとまりクチコミを見るとなかなか評判も良く、室内も広くて綺麗でした。

グーグルマップの航空写真で見ると周りは緑一色で田んぼの中にあり野鳥も期待できると予約しました。

二人で一泊2食付きで2500円で、予約を入れたら何時頃着くかと迎えが必要かとメールが入ったので、迎え不要で2時頃と連絡してありました。

僕らはタイでもボルネオ島でも何度か民宿に泊まりましたが、ネパールでは一度も泊まってませんでした。

 十時前にバスを降りて近くの山に登りながら探鳥。

残念ながら初見初撮りは無し。

2時前に民宿に着くと

待っていてくれました。

そして紅茶とお菓子を出してくれた後、宿の奥さんがお盆にお祭りするようなものを載せて来て、、、

僕ら二人の前に来て、、、額に赤い色を付け首にショールのようなのを掛けて、手に花を2つとリンゴを渡してくれました。

ウェルカムセレモニーとして申し分ないもてなしで楽しかったです。

周りの緑は来て見るとジャガイモ畑で、この周辺では一年にジャガイモを二回と稲作を一回するそうです。

ジャガイモは1キロ30円で売れるそうです。

まもなくジャガイモの収穫が始まり、すぐに稲作が始まり9月にはジャガイモと休むまもなく田んぼが活躍するのが凄いと思います。(9月から4月の間にジャガイモ二回収穫)

部屋は慣れないダブルベッドですが広さは十分。

4時過ぎにはジャスミンティとおやつのサービスもありました。

僕は唐辛子や辛いものは食べられないと言ってあるんですが今晩の家庭料理に少し心配しています。

またそれは写真写してアップします。

辛さを心配してましたが全く辛くなく、それでもたいへん美味しいチキンダルバートで二人共大満足の夕食でした。

 

 

 

 

 

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ククリナイフとガビチョウ

2019年04月04日 17時44分23秒 | ネパールの野鳥撮影旅

朝から今にも雨が降りそうなのに降らないカトマンズです。

二人共歳だからか体調がイマイチなので今日は休養日にしました。

ホテルでゆっくり朝食をとって午前中は部屋でゴロゴロ今後の計画。

そして明日と明後日はカトマンズからバスで一時間半程にあるパナウティに行く事にし宿を予約しました。

二人で一泊2食付きで2500円程です。

昼飯はホテルの前の食堂でミックスツクパ。

その後いろんな店を回って少し買い物しました。

そんな中で僕が特に興味を持つのがククリナイフです。

今もネパールの軍人は必ず持っていますがこのナイフは戦闘用でイギリスがネパールから傭兵した時にグルカ族がこのナイフを使って非常に活躍したそうです。

独特な形状をしているので真似て一本作って見ようと写真を写しましたので見て下さい。

綺麗だと思うのですが刃物の話を余りすると変な目で見られるからこれでお仕舞い。

話は変わってネパールには15種のガビチョウがいます。

ガビチョウは大きな声で笑う様に鳴きながら移動します。

僕らが写せたのは8種だけ。

 前回アップしてないのを5種アップしますので見て下さい。

初めはズアカガビチョウです

 続いてはウロコガビチョウです。

次はムナフガビチョウです。

次は標高2100メートルから4100メートルに住むヒマラヤガビチョウです。

最後に綺麗なキンバネガビチョウです。

今晩は日本食は止めてちょっと良い中華料理屋さんに行きます。

ちょっと遠いから雨が降らなければ良いのですが、、、

 

 

 

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プルチョーキ山は初見二種

2019年04月03日 19時45分22秒 | ネパールの野鳥撮影旅

日本では新しい元号が令和と決まったとか桜が満開とか。

新元号が平成と決まった時はタヒチへ家族旅行に行ってましたから二回続いて新元号発表時に日本にいなかった事になります。

しかし「令和」とは、、、ラリルレロで始まるなんて言い難い元号にしたものですね。

花見は大好きなのに残念。

徳島は暖かすぎるので桜は大したことありませんが中部地方から東北にかけての桜は木の太さ大きさが大違いで花の量が桁違いです。

群馬県の丸沼高原スキー場で春を迎えて居た数年間は沼田城公園で花見をしてました。

さて今日の僕らは朝6時に作ってもらった弁当を持ってハイエースバスを乗り継いでプルチョーキ山の麓の町ゴダワリへ。

馴染みの茶店で袋ラーメンに野菜や卵を入れて貰い朝食。

 今日はいつもの谷沿いのコースでなく山の中に入って見ました。

と言うのは同じコースではもう初見は期待が薄いと思ってでした。

それが当たりだったかどうかは分かりませんが落ち葉を掻き分けて餌を探してるツグミ二種は初見初撮りでした。

他にもカッコウの仲間やキツツキ等少し大き目の野鳥が多く見えました。

ただトレッキングの疲れがまだ残ってる感じなので明日はどうするか決めてません。

今日はランタントレッキングで写した初見の野鳥写真見て下さい。

標高3500メートルから6250メートルに住むカァカァとは鳴かない黄色いクチバシのキバシガラスです。

次は標高2400メートルから5490メートルに住むキバシガラスより少し大きくクチバシが赤いベニハシカラスです。

 続いては2600メートルから4000メートルに住むアカエリシジュウカラです。

次は2400メートルから3600メートルに住むチャバラカンムリチメドリです。

次は2400メートルから4200メートルに住む何度も見ながら写せなかったノドジロチメドリです。

おまけに三種見た猿の中で一番男前の猿

最後につり橋に居たトカゲ

今は日本食レストラン「おふくろの味」に来ています。

僕は豚カツ定食、美由紀は豚キャベ味噌炒め定食です。

 

 

 

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初見無しのシバプリ山

2019年04月02日 18時14分43秒 | ネパールの野鳥撮影旅

ネパールの野鳥撮影旅も二回目ですでに90日となりますから初見初撮りを期待しても難しくなって来ました。

トレッキング等で高山に行けばまだまだてとは思いますが疲れてしまってるから行けません。

今日はホテルで朝食を食べた後ハイエースバスに乗ってシバプリ山の麓のブタニールカンタ迄。

揚げパンを弁当に買い山を登りましたが前回キンノドゴシキドリが居た場所にキンノドゴシキドリとアカハラコノハドリのメスがいましたが他は見慣れてる鳥ばかりで初見初撮りはありませんでした。

明日はプルチョーキ山に行きます。

話は変わって

シャブルベシのぬるいシャワーで鼻水ダラダラに美由紀は咳も絶えなかったんですが何とか寝込まず快方に向かっています。

そんな鼻水ダラダラ状態の中、昨日世界遺産のダルバール広場周辺を散策した事は昨日のブログに書きました。

しかし写した写真はアップしてませんでしたので少しアップします。

半壊や全壊してる建物も有りますがこの様にひび割れながらも倒れてない建物にはつっかい棒がしてあります

傾いてるけど何もせずに商売を続けてる建物

 竹の足場を組んで修復中の建物

地震の後始末が終わる日は来るのか?

カトマンズ市内を歩いていたらあちこちに大きな四角い縦穴を掘って有ります。

そこは地下水が出る様になっていて付近の人達が水を汲みに来たり体を洗いに来たりしています。

ヒンドゥー教のお寺に行くとこの様な彫刻が結構有ります。

ネパール人はお参りに行く度にこんなのを見てるから子沢山なのかな?

連続でどうぞ

野鳥の写真よりこんな方が良い?

今からちゃちゃカフェへ和風ハンバーグセットを食べに行きます。

 

 

 

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ランタントレッキングの注意点(3)

2019年04月01日 20時39分28秒 | ネパールの野鳥撮影旅

キャンジンゴンパの宿を含め9泊して分かった事は同じ場所でもロッジによって価格設定や料理の味や量、サービス等が様々でした。(ほとんどは不味い)

3月下旬はトレッカーも少ないのでガイドやポーターを連れてないトレッカーはロッジにとって非常に嬉しい客なので二人以上なら間違いなくロッジの宿泊料やシャワーは何処のロッジも無料にしてくれます。(1人の場合はロッジによると思う)

ただし飲み物を含め夕食と朝食をそのロッジで食べる事が条件なのでメニューを見比べて泊まるロッジを決めても良いと思います。(味が分かれば良いのだけれど)

それと泊まる人が少ないと夕食や朝食の時にストーブを焚いてくれない場合が有りました。

薪も下から担ぎ上げていますから、原価が高く少ない宿泊者だと採算がとれないのでしょう。

だから特に寒い時期は宿泊者が多いロッジを選ぶ方が快適です。

さて今日は雪のキャンジンゴンパを出てカトマンズ迄を順に書いて行きます。

3月26日

下山したガイド付きグループの足跡を頼りに僕らも下山を始めました

ラッキーだったのは曇り空だった事で晴天だったらサングラスを持って無かったから雪目になっていたと思います。

まだ雪が降る季節にトレッキングするならサングラスは必需品です。

直射日光に強い僕でも唇の皮が剥がれて痛い思いをした程紫外線が強いです。

標高が高い所の野鳥は限られているのと下痢も収まり始めたのでどんどん歩いてランタン村のラマホテルで昼食。

ダルバートとベジヌードルスープで1020円でした。

食後出発して次の村タンシャップ迄下り五軒のロッジの中から「サミットゲストハウス」に宿を取りました。

ここに限らず一般的なロッジはトイレ、シャワールームは共同で部屋には小さなベッドが2つ置いてあるだけの簡単なものです。

そのベッドの上に各自持参しているダウンの寝袋を置いてそれだけでは寒い高地では貸してくれる毛布や布団を被って眠ります。

ベッドから見上げると雪山が見えます

ここの食事は少し高めでしたがベジチョーメン(焼きそば)は久しぶりに人間の食べ物と感じました。

夕食と朝食と紅茶のミディアムポットで支払いは2430円でした。

大勢が泊まっていたのでストーブをどんどん焚いてくれて快適でした。

夜に少し降った雪が風で舞っていました

3月27日

登ってた時から野鳥が多いのはタンシャップからバンブーの間と思っていたのでゆっくり探鳥しながら下りました。

思った通りで野鳥が多くなかなか進めませんでした。

次の村ゴラタベラで昼になり、昼食

二人ともベジチョーメンとミルクティで1020円でした。

その後も探鳥しながら下り、川原にある温泉も過ぎましたが鳥に時間を取られ途中から鳥を諦めてラマホテル迄急ぎました。

宿は登りに昼飯を食べたラマゲストハウスにしました。このロッジ周辺も非常に野鳥が多くシャワーを浴びた後も撮影出来ました。

夕食、朝食に紅茶のビッグポットで合計2380円払いました。

ちなみにミディアムポットはカップに8杯分入っています。ビッグポットは12杯分ですが空気が乾燥してるのと汗を多量にかくのでほとんどの宿で着いたすぐビッグポットで紅茶(550円から1000円)を貰い出発迄に全部飲んでいました。

3月28日

一般的なトレッカーはシャブルベシから3日で登り2日でシャブルベシまで下りますが僕らは探鳥しながらなので4日で登り4日で下りました。

 ラマホテルを出発しても野鳥が多く登りのコースタイムで一時間45分の所を五時間掛かってバンブーに到着。

余り美味しくない食事だけど野鳥を写すのに具合が良いシェルパホテルに宿を取りました。

昼食の後シャワーを浴びて洗濯もして周辺で探鳥。

夕食は他に香港から来てるカップルがいたのですがストーブを焚いてくれず寒い食事でした。

昼食、夕食、朝食に紅茶のビッグポットで3430円でした。(今回も4000円払って釣り銭を貰うのに苦労しました)

3月29日

バンブーから下は野鳥が少ないので早く歩けてシャブルベシには昼過ぎに到着。

宿は「ホテルサンライズ」500円にしました。

夕食と朝食は宿で食べる事が条件ですが昼飯に縛りはないので近くの食堂に行き間チキンツクパを注文。

久しぶりに美味しいチキンツクパらしいちゃんとチキンがたっぷり入ったチキンツクパで大満足、二人で400円でした。

その足で翌日のカトマンズ行きバスチケット(帰り道は見晴らしが良い運転席側の3番4番シート。来る時は助手席側が見晴らしが良い)を購入(1人660円)

ホテルに戻ってシャワーを浴び始めたらぬるま湯しか出ませんでした。

その日は曇り空だったからでしょうが美由紀が浴びる頃は益々水になり二人共風邪をひいてしまいました。

シャブルベシの「ホテルサンライズ」には風邪を引きたくないなら泊まらない事です。

食事は高く近くの食堂の倍以上しますが中身はかなり落ちました。

部屋は悪くありませんが湯が出ないし、食事代も着いた時に泊まった宿より高いです。

夕食、朝食に紅茶のミディアムポットで2650円払いました。

3月30日

本当に悪路なのでくたくたに疲れて八時間掛かってカトマンズに到着。

タクシー何台かに交渉して200円でいつものホテル「ハッピーホーム」に戻りシャワーを浴びて洗濯。

五時になって急いで行ったのは日本食レストランの「おふくろの味」

僕は豚キャベツ味噌炒め定食、美由紀は豚しょうが焼き定食で久しぶりに大満足の食事でした。

サービス料込みで935円は本当に価値が有ります。

ランタンコースの10日間は死なない為に口に入れた物でアンナプルナとは大違いのモノでした。

しかし野鳥は初見初撮りが19種あり以前から見たかった雪鳩や英語で美しいマシコと呼ばれるコウザンマシコ等が写せて満足でした。

そんなんで野鳥の写真を少し見てください。

初めは標高3000メートルから5200メートルに住むユキバトの群れが餌を食べてる場面

 続いて飛び出し

ユキバトをアップしました

 次はクチバシの横のヒゲが目立つヒゲワシ

今日の最後は七色に輝くコウザンマシコのオス

 カトマンズに戻って二日間休養しました。

今日は地震で壊れた世界遺産のダルバール広場の建物の修復具合を見に出かけましたが全く進んでいません。

やる気が無いのかも??

昨日の夜はミソでチキンシツラー。

今日の夜はホテルの前の食堂でチキンバスケットでビールを飲みましたがチキンバスケットとは名ばかりで衣ばかりの下界で食べた久しぶりの豚の餌でした。(ここのミックスツクパは極めて美味しい)

明日は平常に戻ってシバプリ山に

探鳥に行きます。

これでランタンコースの注意点は終わります。

 

 

 
 
 

 

 

 

 

 

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