前回はイエモン&スピッツ。
見かけた有名人ネタとはちょっと違うんだけど、おおおっというレスが来たのでご紹介。
センセイのご近所の○○に住む私の知人A子さんは、秋田県出身。
秋田のどのへんだっけ……本荘から東に入った……え~と何町かちょっとど忘れしちゃいましたが、まあ鳥海山付近の某町です(笑)
彼女の同学年に、地元の歯科医の娘さんがおり、非常に優秀だった彼女は東大に入学し、大学時代に知り合った男性と卒業後結婚。
そのダンナさんの名前は大川隆法。そして奥様である彼女の名前は大川きょう子ざんす!
A子さんいわく、やっぱり中学時代から一風変わってた彼女から言われたそう。
「あなたもこんなド田舎で一生くすぶってちゃダメよ。私は東京に出て絶対成功してみせるわ!」
……う~ん、確かに(笑)
ついに来たぞ宗教関係!読者のなかに信者がいないことを願いつつコメントするけど、この大川隆法の“普通っぽさ”は並ではない。麻原がかろうじて持っていたカリスマ性すら、信者ではない人間にとってはまったく感じられないのだ。
どんな宗教だかは、大川の著作が常にベストセラー上位に位置することからもうかがいしれる。宣伝!宣伝!宣伝!だろう。
これは新・新興宗教のすべてに言える特徴だが……あ、なんかやばい展開になってきた。以下自粛。
……これは後日の話だが、幸福の科学の信者に初めて会った。「だって大川にはカリスマ性ってものがないじゃないですか」と生意気につっかかると「カリスマ性?そんなものがなぜ必要なんだ。仏陀の教えをどう伝えるかの一種の装置として機能すればいいんだよ」その発言が本気だったかはともかく、先日、彼は90数年の幸せな一生をとじた。
次回はボンジョビ!